漫画「NARUTO」シリーズに登場する霧隠れの里の忍・青(アオ)。
歴戦の忍者である青は、五影会談編から第四次忍界大戦中盤まで感知部隊で活躍したキャラクターで、対戦中に死亡したと思われていましたが、BORUTOで生存していたことが判明します。
しかし、霧隠れの英雄と呼ばれた青はBORUTOで敵として登場し、ボルトら第七班と戦うことになりました。
今回は青の生死と続編BORUTOでの最期についてご紹介したいと思います。
青(アオ)のプロフィール
引用元:岸本斉史『NARUTO -ナルト-』 出版:集英社
| 所属 | 霧隠れの里・上忍 |
| 年齢 / 誕生日 | 46歳 / 8月1日 |
| 星座 / 血液型 | しし座 / A型 |
| 身長 / 体重 | 182cm / 70.9kg |
| 性格 | 懐古的、ストイック |
| CV | 西前忠久 |
青(あお)は、霧隠れの里の上忍で感知タイプ。
第三次忍界大戦時に日向一族と交戦し貴重な戦利品として白眼を獲得。右目に白眼を移植し、眼帯で隠しています。この眼帯は霧の追い忍部隊でしか解けない結界忍術で保護されており、目に危機が迫ると自動的に結界術が発動し、青が何らかの事情で自由を奪われても他者が白眼を取り出せない仕組みになっています。
本編では暁への対策を練る五影会談を開く際に、五代目水影の腹心兼護衛役として同行。会談中に写輪眼を使用していたダンゾウを白眼で見抜くなどの活躍を見せました。
続編BORUTOでは、以前の木ノ葉の手配書に五代目水影の懐刀と呼ばれた「白眼殺し」と異名がついていたことが判明。
青の経歴
青はかつて霧隠れの里が「血霧の里」と恐れられた時代に生きたベテランの忍であり、霧の暗部(追い忍部隊)に所属し、第三次第三次忍界大戦では日向一族と戦った経歴を持ちます。
右目の白眼は日向一族と戦い勝った戦利品とした得たもので、霧が唯一保有する貴重な白眼となりました。一方で、白眼を管理するため眼帯の下には暗部でしか解けない結界忍術をかけられています。
また、うちは一族の最強と謳われた瞬身のシスイとの交戦経験もあるようで、日向やうちはを相手に現在まで生きている事実から歴戦の強者であることがうかがえます。さらに重要な功績として、血霧の里時代に四代目水影・やぐらにかけられた幻術を見抜いた英雄でもあります。
一方で、若い忍者たちに「我々の時代には…」と語る姿は、小言が口うるさい面倒な大人に見える模様。
第四次忍界大戦の活躍 / 死亡説
第四次忍界大戦では、青は忍連合軍の感知部隊隊長に任命され、本部に常駐。感知タイプとしての卓越した能力を発揮し、感知班をサポートしつつ的確な指示をこなし、連合全体の情報収集を支える重要な役割を担いました。
しかし、戦局が激化する中、うちはマダラとうちはオビトが口寄せした十尾が尾獣玉を放ち戦場から遠く離れた街を次々と破壊していくと、青はその中の一つが本部に向かって飛んでくることを感知。同じく本部に常駐し指示を送っていた参謀や情報部隊らに現状を共有し、その後、奈良シカクや山中いのいちらと共に爆炎に巻き込まれ、多くの忍と共に死亡しました。
一方で、シカクやいのいちなどは心伝身の術でシカマルやいのに遺言めいたことを伝えている描写、終戦後や続編BORUTOで故人となっているため、十尾の尾獣玉直撃で死亡が確定していますが、青を含めたその他の忍は尾獣玉直撃で死亡した証明がないため生死不明でもありました。
続編【BORUTO】で生存と再登場
引用元:岸本斉史・ 池本幹雄『BORUTO』 出版:集英社
続編「BORUTO」では、第四次忍界大戦で死亡したと思われた青が再登場。ボルトのいる第七班は火影からカタスケ護衛と科学忍具輸送の任務を受けると、電車内で青と偶然遭遇しました。
忍界大戦参謀本部で活躍するも戦火の中で九死に一生を得た後、壮絶な道を辿ったとされ、忍としてではなく別の形で誰かの役に立つ人生を送らなければならないと考えており、亡くなった者たちの為に精一杯生きることを決意していました。
アニメ版では、慰霊祭でムギノと出会い今後についての話をしていたエピソードが追加されています。
なお、青以外その場にいた全員が死んだと語っているため、青以外の生存者は見込めません。
青の裏切り
BORUTOでの青は、初登場時こそボルトたちから見て「いい人」という印象を与える大戦の生き残りという印象を与えていましたが、裏では殻の外陣「草」として遠野カタスケに幻術をかけ科学忍具の機密情報を殻に横流しする裏切り行為に及びました。
対戦後、戦争跡地から救出されたようで、右目の白眼と左手足を失いつつも治療を受けて一命を取り留めていました。失った左手足は、カタスケから義肢を提供され、懸命なリハビリで不便なく動けるようになるまでに回復。しかし、生き延びた青に待っていたの忍としての「死」であり、義手義足ではかつてのような忍者スキルは発揮できず、居場所を見失います。
そんな青が苦しい時期に殻が接触し力と意味を与えると、青は殻の道具として生きていく道を選択。中忍試験中の頃からカタスケの精神を操り、情報を引き出していました。また、果心居士からその能力と信頼を得て「器」の回収を頼まれ、16年振りに実戦に身を投じることになります。
器の回収において、国境付近で任務中の木ノ葉丸とムギノが傀儡の科学忍具に襲撃され飛行船が墜落された際、ボルトら第七班が援護に向かい合流し、木ノ葉丸が船内にあった箱の中身について話していると、青が登場し「箱の中身」について質問。明かな敵意に木ノ葉が回答を渋ると、青は彼らから情報を聞き出すために戦闘に移行しました。
また、その戦闘中に第七班を逃がすため、ムギノが犠牲となり、青に殺害されてしまいます。
青の死亡
引用元:岸本斉史『NARUTO -ナルト-』 出版:集英社
一時撤退した第七班を追い再戦となると、第七班の連携に押されて科学忍具をボルトに破壊されるも、奥の手として「御鏡ドローン」を解放し再び優勢。が、裏の裏をかいたボルトの策略にはまり義手義足を破壊され地面に伏すことになります。
止めを刺さず見逃そうとするボルトの精神性を父親同様に「甘い」と吐き捨てる青に対し、ボルトはカタスケから青の武勇を聞いた上で、以前青に言われた言葉を引用し「あんた言ったよな、どんなものも使い方次第だって。…だったらあんたのその力だってもっと正しい事に活かせるはずだろ」と返しました。
しかし、第七班が青の身柄を拘束し木ノ葉へ持ち帰ろうとしたところ、果心居士が登場。彼の存在にいち早く気付いた青は、果心居士が蒸気蝦蟇を口寄せするのとほぼ同時に水遁・水衝波を発動し、近くにいたボルトを後退させると、自身は蒸気蝦蟇の下敷きとなり圧死することに。
霧隠れの英雄・青は最後の最後に忍術を使いボルトを助ける──という最期を彩りました。
まとめ
以上「青の生死とBORUTOでの最期」についての紹介でした。
青の生涯は、NARUTOの過酷な戦争からBORUTOの新時代への橋渡し役として描かれました。白眼の戦利品を誇りに生き抜いたベテランが、生存の果てに裏切りと贖罪の死を迎える姿は、忍界の変化を象徴しています。彼の選択は、時代に取り残された者の葛藤を問いかけ、読者に深い余韻を残すものでした。
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BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX-
作家:岸本斉史 / 池本幹雄
出版:集英社 立場が逆転したボルトとカワキ。ボルトがナルトを殺した反逆者として追われて3年、木ノ葉隠れの里をコードと「爪アカ」が急襲、サラダ達が対応に追われる最中、成長したボルトが現れ!? 運命の渦が再び動く!! |
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