【BLEACH】零番隊は死亡して全滅?その後が小説で判明!

瀞霊廷に降りてくる零番隊が初登場した回 BLEACH

漫画『BLEACH』に登場した霊王宮を守護する零番隊。見えざる帝国に蹂躙された護廷十三隊を立て直すために単行本58巻で初登場しました。

しかし、その強さは未知数ながら尸魂界侵攻を決行する滅却師の始祖ユーハバッハと彼が率いる親衛隊に敗北し全滅したと話題になっています。

そこで今回は零番隊の死亡と全滅、そして小説で判明したその後と復活について紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. 零番隊の基本情報
  2. 零番隊が死亡した経緯と全滅までのおさらい
  3. 零番隊のその後と復活について
  4. 兵主部一兵衛の意味深な発言の真意とは
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零番隊のプロフィール

単行本58巻扉絵の零番隊集合絵

引用元:久保帯人『BLEACH』 出版:集英社

護廷十三隊が瀞霊廷の守護を仕事とするならば、零番隊は王宮(霊王)を守護するのが仕事です。通称=王属特務(王族は誤り)。

零番隊に隊士はおらず全構成人員5名、それでいて全員が隊長であり5人の総力は護廷十三隊全軍以上と言われています(京楽談)。零番隊の隊花は沈丁花じんちょうげで花言葉は「栄光・勝利」。印は十字の花が四つ。

零番隊は全員が尸魂界に於いて何かを創り出した開拓者達であり、霊王に尸魂界の歴史そのものであると認められた者達が入ることができます。

名前 配属 離殿 異名 創り出したもの
兵主部一兵衛ひょうすべいちべえ リーダー 霊王宮 まなこ和尚(真名呼) 尸魂界のあらゆる物や事象に名前を付けた人物
麒麟寺天示郎きりんじてんじろう 零番隊第一官・東方神将 麒麟殿 泉湯鬼せんとうき 回復・治療効果のある温泉
曳舟桐生ひきふねきりお 零番隊第二官・南方神将 臥豚殿 穀王こくおう 『仮の魂』とそれを『体内に取り込む』技術
二枚屋王悦にまいやおうえつ 零番隊第三官・西方神将 鳳凰殿 刀神とうしん 斬魄刀
修多羅千手丸しゅたらせんじゅまる 零番隊第四官・北方神将 不明 大織守おおおりがみ 死覇装(名言されていないため予想)

零番隊が死亡した経緯

霊王宮表参道でユーハバッハに敗北しバラバラにされた兵主部一兵衛

引用元:BLEACH 出版:集英社 単行本67巻(フルカラー版)

単行本65巻585話『The Headless Star 4』にて、『王鍵』で編み込まれた死覇装を纏う黒崎一護が瀞霊廷に降りた際、霊王宮と瀞霊廷との間に存在する七十二層の障壁を突破したことで6000秒の間閉じることはありませんでした。

それを突破口にユーハバッハは瀞霊廷から霊王宮へと侵攻を開始し、同巻587話『The Headless Star 6』で霊王宮に到着。ユーハバッハたちの侵攻に備えていた零番隊が動き出します

先行は麒麟寺天示郎が務め聖兵を撃退。しかし、ユーハバッハの影に潜んでいた星十字騎士団ニャンゾル・ワイゾルの能力『紆余曲折』により攻撃が全て逸らされてしまい参道への侵入を許してしまいました。

次鋒に登場したのは修多羅千手丸。千手丸はニャンゾルが認識できない速度で外套に針を仕立て、内から串刺しして撃破します。しかし、次に現れたのはユーハバッハの親衛隊の4名であり、その一人リジェ・バロの狙撃で千手丸は脳天を撃ち抜かれ即死。死体はペルニダ・パルンカジャスの能力で折りたたまれ肉団子に成り果てました。

ですがユーハバッハたちが踏み込んだ場所は千手丸の反物で作り上げた偽りの霊王宮であり、死亡した千手丸や天示郎も偽物。ネタバラシをすると参道の上空に本物の霊王宮が現れ、その表参道に『隠』の文字が浮かび、背後には兵主部一兵衛が待機。すかさず曳舟桐生が登場すると『産褥』設えて巨大な樹木のような檻で偽物の参道ごとユーハバッハたちを閉じ込めます。

そして、液体容器を背負った二枚屋王悦が得意の自己紹介ラップを口ずさみながら登場すると、失敗作の斬魄刀鞘伏さやふしを引き抜き、親衛隊を全員瞬殺するのでした。アスキン・ナックルヴァールにだけは少々苦戦し、『致死量』の能力を受けて失血多量に陥りましたが天示郎の温泉で新しい血と入れ替えて復活し、一刀で撃破しています。

残るはユーハバッハのみ。王悦は身構えるユーハバッハと対峙し──。

零番隊は全滅

単行本67巻603話『What The Hell』、ユーハバッハの両手に霊圧が宿ると聖別アウスヴェーレンを発動し地上の星十字騎士団から力を徴収、そして死んだ親衛隊に力を分け与えて復活させました。

厄介なのが力を与えられた者は更なる力を得て蘇ること。そして、初見では力を見せる前に王悦にやられてしまった親衛隊は本来の聖文字の力を解放。

その力を見せつけるようにリジェ・バロが『万物貫通ジ・イクサクシス』で王悦の胸を射抜いて撃破。ペルニダが産褥を破壊し、ユーハバッハが表参道に待機する兵主部と対峙すると、残る零番隊と親衛隊が交戦することになりました。

しかし、続く605話『Don’t Call My Name』~610話『Mausoleum of Skulls』にて兵主部vsユーハバッハが描かれましたが、結果は兵主部の大敗。兵主部は素の身体能力や裏破道、始解の一文字でユーハバッハの名を奪い、卍解のしら筆一文字でユーハバッハを『黒蟻』と名付け無力化しました。

ですが、ユーハバッハは封じられし滅却師の王の歌聖帝頌歌カイザー・ゲザングに綴られているように最後の力の9年が終わっていない状態で戦っていたため平時『眼』を閉じていました。しかし、兵主部との戦闘中に力の9年を満たし全知全能ジ・オールマイティを発動することで兵主部を完封。兵主部をバラバラにして殺害すると表参道を通過して霊王大内裏へと進むのでした。

そして610話のラストページには、兵主部の敗北後、偽の参道で全滅している零番隊の姿が描かれており、ユーハバッハと親衛隊に敗れた零番隊は全滅してしまいます。

 

兵主部一兵衛のみ復活している

零番隊は全滅してしまいましたが続く611話『霊王死す』では、黒崎一護一行が霊王宮表参道に到着して兵主部の死体と対面しています。

一同は零番隊の敗北を察して息を呑みますが、一護の脳内に「わしの名を呼んでくれ…一護…」と兵主部の声が届くと、一護は兵主部一兵衛の名を呼びました。すると兵主部は眼を開きバラバラとなった肉体が集まり再形成し瞬く間に復活するのでした。これには治療しようとしてた織姫も吃驚です。

兵主部曰く『名には全ての力がこもっとる。おんしに名を呼んでもらうことでおんしの力をちいっとばかし貰い受けて体を治したんじゃ!』とのこと。困惑する一護ですが、兵主部は自分と一護の力をもってすれば当然と豪語。

しかし、肉体は取り戻しても力は消耗したままであり、回復を待っているとユーハバッハを止めるには間に合いません。兵主部は零番隊が敗れた旨を打ち明け、一護にユーハバッハをただ止めてほしいと頼みます。

霊王とは世界の『鍵』であり、霊王が死ねば瀞霊廷も現世も虚圏も何もかもが崩れて消えると言い、ただ霊王を護ってほしいと兵主部は言います。

ですが、一護が霊王大内裏に向かった後に兵主部は『すまんのう……人間共。おんしらではユーハバッハには勝てん。…じゃが案ずるな。平和とは全くそういうものよ。のう、ユーハバッハ』と意味深なことを吐いたかと思うとその後一切の登場はありませんでした。

ただ作中では霊王は死んだものの、ちゃんと黒崎一護がユーハバッハを倒して世界は救われています。そのため、兵主部の発言は何だったのかと読者は気になっていましたが、小説で全容が解明されることに。

BLEACH モノクロ版 67巻 BLEACH フルカラー版 67巻




零番隊のその後と復活

零番隊のその後と復活が描かれたのは小説『BLEACH Can’t Fear Your Own World』冒頭です。

実は零番隊が与えられた零番離殿を巡る霊脈と零番隊各自の霊力はほぼ融合しているため、零番離殿が全て滅びない限りは兵主部が名前を呼べば歩ける程度には回復するらしく、小説冒頭で兵主部が復活させています

兵主部によると零番隊は簡単に死なないし死なせて貰えないそうで、これからも王悦たちにはきっちり働いてもらうとか。ただし、ユーハバッハが霊王宮を真世界城ヴァールヴェルトへ塗り替えたことで、万が一ユーハバッハが健在で霊王宮の残滓が消滅していたら兵主部以外は本当に全滅していたそうです。

しかし、名前を呼べば自分も味方も復活させることが可能な兵主部一兵衛はチートですね…。

兵主部一兵衛の発言の真意

小説『BLEACH Can’t Fear Your Own World』冒頭は漫画の千年血戦篇直後の話で、霊王宮で兵主部一兵衛と京楽春水が話をしています。その際、二代目霊王として世界の贄となったユーハバッハの遺骸を見て京楽は「最悪の場合、一護クンがその『名』の中に封じられていたわけですよね」と発言。

実は黒崎一護は没落した志波家の子孫、そして人間でありながら死神・滅却師・虚・完現術の因子を併せ持っていたことから霊王の器に成り代わる素質の持ち主でした。そのため、兵主部は「本来ならば黒崎一護は奴には勝てん、寧ろ負けてもらわねばならんかったんじゃがのう」と、黒崎一護を世界の新たな楔にしようと目算していたことを赤裸々に語っています。

つまり、千年血戦篇での兵主部が述べた一護が勝てない発言は、ユーハバッハに霊王が殺害された場合の次なる霊王の器にするためであり、世界の楔にするために本来は一護を斬るつもりだったのです。しかし、そうならなかったのはユーハバッハが霊王の力を完全に手に入れたためであり、それ故に一護が勝利したにも関わらずユーハバッハの遺骸を新たな贄とすることで世界の崩壊は免れています。

兵主部自身、一護のことを気に入っているらしくそうならなくて良かったと言っていますが、やはりBLEACHの真のラスボスは兵主部一兵衛のような気がしますね…。

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まとめ

  1. 零番隊は単行本58巻で初登場し、単行本67巻で退場
  2. 零番隊の戦闘は単行本65巻から少しずつ始まり、単行本66巻から本物の零番隊が勢揃いし戦闘開始
  3. 兵主部一兵衛vsユーハバッハ、零番隊の全滅は単行本67巻に収録
  4. 零番隊のその後と復活は小説『BLEACH Can’t Fear Your Own World』冒頭で判明
  5. 兵主部一兵衛により全員が復活している

零番隊はいずれも護廷十三隊の隊長レベルの実力は有していますがユーハバッハの『聖別』でパワーアップした親衛隊に全滅させられてしまい、頼みの兵主部一兵衛もユーハバッハに敗北しています。

しかし、名前を呼べば相手の霊圧を借りて復活できる兵主部一兵衛がいる限り、零番隊が本当の意味で全滅することはないことが分かりました。

そうなると兵主部一兵衛のチート性が際立ち、零番隊は兵主部一兵衛一人で成り立ち他は弱いと言われることが理解できます。他の構成人員も十分に強いはずですが、描写が割愛された挙句二枚屋王悦以外まともな戦闘シーンが無かったのが痛手でした。

アニメ2クール目が霊王宮侵攻まで進むのかは分かりませんが、零番隊の活躍が楽しみですね。

 

 



BLEACH Can’t Fear Your Own World 合本版

原作:久保帯人 著者:成田良悟
出版社:集英社

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