【くまクマ熊ベアー】ノアールがかわいい!クマ大好き少女を紹介

くまゆるとくまきゅうを想像するノアール・フォシュローゼ くまクマ熊ベアー

『くまクマ熊ベアー』に登場するノアール・フォシュローゼは元気溌剌でクマ大好きな女の子。フィナと同い年の10歳ということで、作中ではミサーナ・ファーレングラムを含めた三人はよく一緒に遊んでいます

今回は、ノアールについての情報を一挙に紹介したいと思います!

この記事で紹介する内容は?

  1. ノアール・フォシュローゼのプロフィール
  2. ノアールの声優『日高里菜』さん
  3. ノアールのクマに対する執念
  4. ノアールの初登場と活躍
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ノアール・フォシュローゼのプロフィール

ユナに話しかける笑顔のノアール・フォシュローゼ

引用元:くまクマ熊ベアー アニメーション制作:EMTスクエアード

【名前】 ノアール・フォシュローゼ / 愛称はノア
【年齢】 10歳→11歳
【身分】 貴族 / フォシュローゼ(伯爵)家次女
【性格】 活発、天真爛漫
【誕生日】 不明(※秋ごろ)
【趣味】 くまさんファンクラブ会長
【好きなもの】 おいしい食べ物、ユナ、クマ
【苦手なもの】 貴族のパーティ
【声優】 日高里菜

ノアはクリモニア領主クリフ・フォシュローゼ(伯爵位)の次女で、初登場時は10歳。額のリボンとふんわりとした金髪のロングヘアーが特徴です。

性格は非常に活発で自由奔放かつ天真爛漫。クリフの育児方針から平民と大差ないお小遣いを持って街を散策し、自分の目で物価や人々の暮らしを見て回る癖が染み付いており、クリモニアに限り護衛無しで出歩いています。

性格は少々わがまま気質なところが目立つものの、思慮深く大人顔負けに理解力が高いため、何が駄目なのかを指摘されればすぐに反省して謝罪するほどに頭の回転が早い子供です。しかし、ノアが見境なくわがままになるのはクマ関係のみであり、主にユナに出会ってからとなります。

容姿や性格はクリフよりも母親のエレローラに似ています。

ノアールの声優『日高里菜』さん

ノアール・フォシュローゼの声優は『日高里菜ひだかりな』さんです。

日高里菜ひだかりなさんの情報 ◇ 

  • 出身:千葉県
  • 生年月日:1994年6月15日
  • 職業:声優、女優
  • 事務所:大沢事務所
代表的なキャラ
  • 『とある科学の一方通行』… 打ち止めラストオーダー
  • 『アクセル・ワールド』… 上月由仁子 / ニコ / スカーレット・レイン
  • 『ストライク・ザ・ブラッド』… 暁凪沙
  • 『若おかみは小学生!』… 秋野美陽
  • 『転生したらスライムだった件』… ミリム
  • 恋は世界征服のあとで』… 有栖川ハル / ピンクジェラート
  • 『トモちゃんは女の子!』… 群堂みすず new!

ノアールはクマが大好き

ノアは『くまクマ熊ベアー』の登場キャラの中で最もクマが大好きな女の子です。

ノアの中ではユナ=クマの図式が出来上がっており、短いスパンでクマと触れ合わないと禁断症状が出ると言いクマ成分を求めています。そのせいか、クマが関わると性格が少々わがままに。

フィナと初めて会ったときは一緒にクマに乗ることには承諾するものの、先頭は譲らないと宣言。勿論、クリフに叱られて反省しましたが、クリフからクマが関わるとわがままになると言われる他、友達を大事にしたいなら貴族の権威を振りかざさないようにとしっかり注意を受けています。

ユナとフィナの三人で初めて王都まで旅をしたときは毛布に包まりクマを寝床にする『くまさんと一緒』をユナに提案されて喜びが限界突破しました。

クリフからはクマ一色になりそうだと将来が心配されています。

ノアはくまさんファンクラブ創設者兼会長

国王の誕生祭を祝うために王都を訪れた回では、ノアはフィナとミサの三人で王都見物をしています。その際、ノアはくまさんファンクラブ』を立ち上げて会員カードを発行しました。

会長はノア。フィナが副会長でミサは会員となっています。

このエピソードでは当初ノアはフィナに対抗心を湧かせて『くまライバル』を宣言。しかし、すぐに『くまともだち』になりました。

ノアはくまパンを作れる

クリモニアにあるユナの一号店『くまさんの憩いの店』は、王都でスカウトしたモリンとカリンの母娘がパンを作り、孤児院の子供たちが配膳する飲食店です。

そんな『くまさんと憩いの店』はいつも繁盛しており定期的に客が殺到し人手不足に。作中では従業員旅行で長らく休業していた反動で開店後は大忙しということもあり、従業員旅行に同伴し孤児たちと仲良くなったノアたち貴族も裏方でお手伝いを買って出ました。

実はノアは店の人気商品『くまパン』の作り方をフィナから教わったことがあり、以来家でもメイドのララに習い一緒にくまパン作りに励んでいるとか。なので、ノアはくまパンに限り店で販売できるレベルで上手なのです。

さすがにクマ関係はマスターしていますね。

お店では孤児院のミルと仲良さげです。

ノアは誕生日には等身大のクマのぬいぐるみをもらう

ノアはミサの誕生日パーティのとき、ユナとフィナが『クマのぬいぐるみ(小さなくまゆるとくまきゅうのセット)』をミサにプレゼントしたのを見て誰よりも大袈裟に反応し「どうして、今日がわたしの誕生日じゃないんですか!?」膝をついて落胆し羨ましがっていました。

そしてノアは自分の誕生日には等身大のクマのぬいぐるみが欲しいとリクエストし、誕生日が近づくとユナの家に入り浸り自分の誕生日プレゼントである等身大のくまゆるとくまきゅうのぬいぐるみをフィナ達と一緒に製作します。

皆で製作したとは言え自分で作ったプレゼントをその場で貰うことができずに不満顔でしたが、ちゃんと誕生日パーティでプレゼントを受け取ると大いに喜びました。

そして、ミサからはメイドのメーシュンと共同制作した通常サイズのクマのぬいぐるみの着せ替え用洋服をプレゼントされており、魔法使いやメイドの恰好をさせて楽しんでいます。

余談ですが、フィナの誕生日プレゼントに同じ等身大クマのぬいぐるみを製作しようとするとさすがに部屋に置けないと断られたため、ノアはメイドのララに手伝ってもらいながら通常サイズ(高級布と綿)のクマのぬいぐるみを手作りしてフィナにプレゼントしました。ノアの手作りなので出来栄えは不格好ですが、フィナはとても喜んでいます。

ノアの魔法はクマ

ノアは誕生日を迎えて11歳になり、魔法の練習に取り掛かります。

そこでノアはユナに魔法を教わりたいとクリフにお願いすると、クリフから許可を貰ったユナはノアとフィナの魔法の先生役を引き受けました。ただ、クリフの懸念は魔法が『クマ』にならないかというもので、その心配は後に現実に──

ノアとフィナは光魔法から基礎を学び、光の強弱や形、色、持続時間を練習します。そして数日後にはクマの形をした光の玉を放てるようになると、ノアは「ふふ、クマさんが光っています」と大満足。なお、ユナが光魔法の強弱を練習させたのは誘拐された際の目くらましになるという理由から。

そして次のステップとしてノアは土属性の魔法の練習に取り掛かります。土を生み出し押し固めて形を維持する練習を繰り返し、小さいながらクマ型の土人形を作れるレベルにまで上昇。しかし、まだまだ表情は本物と比べてぎこちなく維持時間も脆くすぐ壊れてしまいます。

ただ、様子を見に来たクリフは庭いっぱいに並べられたクマの土人形を見て「やっぱりクマになったか……」と呆れ顔。ただ、強度を確かめようと軽く握ると壊れてしまったためノアから怒られることに。そして、ノアはもっと頑丈なクマの土人形を作るとやる気を出すのでした。

ちなみにユーファリア編でクリフが魔法の交流会の観戦にノアを参加させたのは、一つの魔法のイメージに固執してほしくないという理由で、さまざまな属性のイメージを広げるには最適だったからです。



ノアールの初登場と活躍

くまゆるとくまきゅうに乗り楽し気なノアール・フォシュローゼ

引用元:くまクマ熊ベアー アニメーション制作:EMTスクエアード

◇ノアの初登場は?

小説家になろう、書籍 2巻第28話『クマさん、領主の館に行く』
漫画 コミックス3巻第22話
アニメ 第4話『クマさん、領主に会う』

ユナがクリモニアに現れて以降、ノアは何度か街で噂のクマっ娘(ユナ)を見かけると実際に会ってみたいと思うようになりました。

ユナの活躍は領主のクリフに報告されており、クリフがノアにユナの話を聞かせてやるとそれは大層喜ぶのです。

そのため、クリフは娘のノアのために、そして半分は自分がユナを直に見てみたいと思うと、冒険者ギルドを介してユナを領主邸に来るよう言付し邸宅に招待しました。

ノアは本物のユナを見ると「クマさんです!」目を輝かせて抱擁。更に愛称呼びを許可します。そして、念願の召喚獣くまゆるとくまきゅうを見せてもらうと庭で騎乗を体験。あまりに楽しくてはしゃぎ疲れてしまったノアは、クマに乗ったまま眠ってしまうのでした。

以来、ノアは勉強を抜けだしてはユナの家に遊びに行ったり、たまにしか顔を見せないユナが訪問すると喜びと放置されていた怒りの感情をぶつけてはクマ成分を要求するようになったのです。

くまクマ熊ベアー 書籍2巻 くまクマ熊ベアー コミックス3巻

ノアの主な登場回は?

ノアはまだ子供であり貴族として教養を身に付けている段階です。したがってユナ専属の解体屋フィナのようにユナに付き添ってクリモニアを出ることは滅多にありません。

なので大体はユナがクリモニアに戻ってきた日常回での出演ばかりとなります。

ただ、ノアも国王の誕生祭や学園祭などの行事では特例としてクリフがユナに頼んで旅の護衛を依頼することもあり、定期的にノアと遠出するイベントがあります。

以下はノアがユナと共に行動している主な登場回を簡単にまとめたものになりますので、『小説家になろう』もしくは『書籍』をご覧の際に参考にしてください。

◇クマさん、王都に行く(第3章)

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この章は、国王の誕生祭が行われる回です。クリフは多忙なため遅れてクリモニアを出発するため、クリフはユナに依頼を出してノアを王都まで護衛してもらいます。

ノアとフィナが初対面し仲良くなる回でもあり、道中ではミサーナやグランが初登場。王都では、ノアの母エレローラと姉シアの登場。ノアの家族が勢揃いします。

しかし、国に恨みを抱くとある人物が一万の魔物を率いて王都を襲撃。ちょうどクリフが護衛と共に王都を目指しているタイミングからノアはクリフの身を案じて涙ぐんでしまいます。

そこでユナはノアのために立ち上がり、一万の魔物と戦うべく王都を出て外で魔物と戦い、クリフを保護するのでした。すべてはノアのためにしたことですが、ユナは王都を救う偉業を成し遂げるのでした──。

個人的にはユナ達と王都へ行く道中、クマハウスで一泊する時に三人がハンバーグを始めて食べたり、ノアとフィナが仲良くなる過程が見ていて癒されるのでおすすめです。

◇クマさん、誕生日会に参加する(第7章)

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この章は、グランとミサーナの誕生日パーティーに誘われたユナとフィナが、ノアとクリフと共にシーリンの街を訪れます。

普段会えないミサと合流して三人娘が勢ぞろい。しかし、シーリンの街は領主が二人いるという前代未聞の地。そのせいでいざこざが起こり、ミサが事件に巻き込まれてしまうことに──。

誕生日パーティーに向けてユナは三人娘とプリンを作ったり、フィナとリバーシをして遊んでいますが、ノアはミサを守るためにグランの誕生日パーティーでは常にミサの側についていました。

まずグランの誕生日パーティーを無事に終えたユナたちは、冒険者のマリナたちのモグラ退治の見物をしたり、身内で行われるミサの誕生日パーティーを祝福。

しかし、ミサが誘拐される事件が起こり、ノアとフィナは誘拐犯に殴られて気を失います。駆け付けたユナは倒れた二人を見てかつてない怒りを募らせるのですが──。

◇クマさん、学園祭に行く(第9章)

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この章は王都の学園祭が行われる時期となり、シアとエレローラがクリモニアにいるノアとフィナ、シュリを招待したいがためにユナに依頼を出すことから始まります。

この回でユナはノアに『くまの転移門』を教えるべきか悩みますが、ノアが旅の時間が長いほどクマと一緒居られると喜ぶため、告白は保留。道中ではクマハウスでトラップを初体験。

王都では王城見学や学園祭を数日間をかけて巡り、ミサ、シア達学生組、第1王女ティリアや王族などの登場もあり、出し物を堪能しています。なお、ユナがクマの着ぐるみを脱いで制服を着た際には、フィナ以外誰もユナ本人だと気づきませんでした。ノアは一緒にお風呂に入っているはずなのに……。

ちなみに、ノアが王都を出歩くと婚約を申し出る不届き者が殺到すると心配したフォシュローゼ家のために、ユナはノアの髪型をいじって雰囲気を変えています。また、学園祭中にフォシュローゼ家の姉妹と政略結婚を企む人物が登場し、ユナはノアとシアを守るために試合をすることに──。

◇クマさん、従業員旅行に行く。(第11章)

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この章は、ユナが従業員旅行と称して孤児院の皆をミリーラの海へ連れて行く回です。そのため、孤児院の関係者であるフィナ一家や、ミリーラの町の領主となったフォシュローゼ家も参加。護衛として冒険者のルリーナとギル、遠方からシア、ミサとグランそして護衛として冒険者のマリナたちも参加。

水着の作成とミサに『くまさんと憩いの店』を案内する話にはノアも積極的に絡んでおり、ミリーラに到着後は別行動はあるものの基本的には登場。ただ、ユナが謎の島に調査に出かけるときは不参加。そのぶん翌日はノアと一緒に遊んでいます。

海回は登場人物が多いのでおすすめの日常回です。

なお、次の章『クマさん、ドワーフの街に行く』の冒頭では、海回の謎の島から持ち帰った花でノアたちと押し花を作る話が収録されています。

◇クマさん、和の国に行く(第13章)

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この章はユナが和の国に行く回ですが、冒頭でノアが登場。

ドワーフの街へ行ってたユナが帰還すると、長い間放置されていたノアがやってきて一緒に出掛けることに。どこに出かけるか悩んでいる際、くまゆるとくまきゅうのためにハチミツ屋を訪れると、店主のレムがユナをハチミツ採取に誘います。

蜂の木の近くに本物のクマの家族が住んでいると聞いたノアは、そこに出かけたいと所望。こうしてユナはノアとレムと共に蜂の木のある場所へ出掛けることになります。

四人家族のクマを間近で見たノアのテンションは爆上がり。本物のクマの毛は固くてゴワゴワしていますが、赤ちゃんクマは柔らかい。そして、くまゆるとくまきゅうとの違いは本物の方が顔がカッコいいと気づきました。なお、くまゆるとくまきゅうは自分たちもカッコいいと抗議しますが、ノアにとって二人はカッコいいよりかは可愛いそうです。

その後は蜂の木を維持するために周辺を花畑にして花を管理しているレムの話を聞き、ノアは領主の娘として忘れず勉強もしています。

◇クマさん、ユーファリアの街に行く(第14章)

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この章はユーファリアの街で学生の魔法の交流会が行われる回で、王都の学生ではシアも参加するため、応援のためにユナはノアを連れて行くことを提案します。クリフもすんなり承諾したため、ノアはユナと共にシアの応援のためにユーファリアの街を訪れます。

ユーファリア編では、基本的には交流会とユーファリア領主の娘セレイユの話がメインであるため、ノアは交流会に出場するシアを応援した後は話の合間で登場するのみ。交流会を見た際には、将来的に魔法を習う時はユナにお願いしたいと約束を取り付けています。(この時、誕生日のクマのぬいぐるみを等身大にしてほしいとも頼んでいます)

セレイユの誕生日にはユナと一緒にケーキを作ってプレゼントしました。

◇クマさん、ノアとフィナの誕生日を祝う(第15章)

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この章はノアとフィナの誕生日回がメインですが、ノアの誕生日パーティーは前半。後半はフィナのお出掛けの話となるため、ノアと登場は前半のみとなります。

ノアはユーファリアでユナに頼んだ等身大のクマのぬいぐるみの製作に取り掛かります。もちろんノアのプレゼントですが、材料費はノアが自分のお小遣いから捻出し、尚且つ皆で作った思い出も欲しいのでプレゼントされる側のノアもフィナたちと一緒に製作に取り掛かっています。(さすがにユナが材料費を用意)

ミサがクリモニアに到着すると皆でくまさんと憩いの店で食事し、そこでノアがユナに屋敷にもクマの置物を作ってほしいと頼んだがクリフに却下されたと暴露。ミサにくまパンを勧めた時は、種類が豊富で中身が違うと説明しています。

誕生日パーティーはフィナと共にドレス姿を披露し、パーティー終了後はクマの制服を着てくまさんパーティー(パジャマで女子会)を開いています。

◇クマさん、新しい依頼を受ける(第17章)

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この章はクリモニアにある幽霊屋敷の調査の依頼を受けたユナが、道中でノアと遭遇し共に屋敷に赴くところから始まります。

屋敷の幽霊騒動の犯人はなんと妖精。たいていの人間は妖精を見ることはできませんがユナは妖精と魔力の波長があったことで見えてしまい、妖精の頼み事を聞くことに。また、波長の合うユナを通してノアにも妖精が見えるようになります。

妖精の頼み事は行方不明の姉の捜索。それには昔に姉が自分の魔力で作ったハンカチを通し、ある程度方角が分かるといったもので、妖精の見えるユナに協力を求めました。が、妖精がうっかりハンカチを落とすとハンカチは拾おうとしたノアの手に溶け込むように消失。

そのせいかノアはハンカチに代わり妖精の姉の魔力を感じ取ることができるようになり、妖精の姉捜索にノアも同行することになるのです。

そのため、クリフに事情を説明して妖精を見せるとユナにノアの護衛を頼み、ノアはユナと共に鏡を通って妖精の森へ。そこから別大陸の聞いたことのない地名にワープすると、その街でもトラブルに巻き込まれることに──。



ノアール・フォシュローゼの紹介のまとめ

  • ノアールの愛称は『ノア』で年齢は初登場時10歳→11歳
  • フィナ(10→11)とミサ(9→10)と仲良しでユナからは三人娘と呼称
  • ユナと出会ったからクマに夢中で、今では定期的にクマ成分を補充しないといられない
  • 『くまさんと憩いの店』でくまパンを見るけて以来、フィナに作り方を教わり独自練習の末販売できるレベルに
  • 誕生日プレゼントには等身大のくまゆるとくまきゅうぬいぐるみをリクエスト
  • 魔法の先生にユナを指名し、魔法を習得。(光魔法はクマ、土魔法はクマの土人形を製作)

アニメ第1期ではオリジナル回も差し込まれて出演時間が長くなりましたが、第2期では果たして出番はあるのでしょうか。

原作通りに進めるとあまり出番はありませんが、オリジナル回で登場する可能性もあるのでノアの登場を期待したいですね!

「アニメ放送が待ちきれない!」という方は書籍もしくは小説家になろうを読んでみるといいかもしれません。小説家になろうは無料ですので足掛かりにはおすすめです。

くまクマ熊ベアー 書籍1巻 試し読み くまクマ熊ベアー 書籍1巻

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