【GANTZ】開開(ホイホイ)はいつ死んだの?かわいいシーン・死因・得点数などを紹介

GANTZ

漫画『GANTZ』は、死んだ人間が集められて星人と呼ばれる標的と戦うSF・バトル作品ですが、プレイヤーは人間だけでなく動物も連れて来られることがあります。 初期には犬も参加していましたが、かっぺ星人編からはパンダの開開(ホイホイ)が参加しており、いくつものミッションを生き抜いていました。 では、開開(ホイホイ)はいつどこで死亡してしまったのでしょうか。 今回は開開(ホイホイ)の死因や死亡などについてご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?
  1. 開開(ホイホイ)について
  2. 開開(ホイホイ)の死因
  3. 開開(ホイホイ)のかわいいシーン
  4. 開開(ホイホイ)の死亡
  5. 開開(ホイホイ)の得点数
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開開(ホイホイ)とは

ホイホイと和泉 引用元:奥浩哉『GANTZ』 出版:集英社

開開(ホイホイ)とは、かっぺ星人編から参加している雌のパンダのこと。 日中友好の架け橋として中国からやってきて上野動物園で飼育されているパンダであり、ミッション中はただ適当にうろついているだけでやる気はない模様。しかし、運だけは稲葉と同じくらい良く、全く戦う気がない中で生き残り続けています。 愛らしさは最上級。 初登場は単行本12巻134話からのかっぺ星人編より。

開開(ホイホイ)の死因

上野動物園で飼育されているある日、大好きなタイヤ遊具から転落して死亡。 頭から落ちたため打ち所が悪かったそうです。 そのため、ガンツのミッションクリア後は一人で帰れないせいか園外で発見されており、上野動物園を脱走した扱いで報道されています。 かっぺ星人編から何日か経過した後、上野動物園から12km離れたどこかの駐輪場で発見されており、場所的に麻酔銃での捕獲が困難であると報道。また、どうやって檻の中から脱走したのかなど議論されてる様子。 なお、その間の食事をどうしていたのかは不明。 そして、ミッションがあるたびにホイホイの脱走騒動は続いているようです。

かわいい開開(ホイホイ)と和泉の関係性

開開(ホイホイ)はかっぺ星人編からミッションに参加していますが、なぜか和泉紫音が大好きなのです。 何でも、幼くして日本にやってきた開開(ホイホイ)は現在お年頃でお婿さんが欲しい様子。しかしながら、雄のパンダよりも初対面の和泉に夢中のようです。上野動物園でのお見合いも断っているとか。

開開(ホイホイ)と和泉の戯れシーン一覧

開開(ホイホイ)と和泉が戯れるシーンは以下の通り。

【単行本12巻134話】
玄野計と相撃ちで死亡した和泉紫音がガンツの部屋に転送された直後に腕に抱きつくホイホイ
玄野計が遅れて部屋に転送されると目の前に佇む和泉紫音と和泉に抱きついたままのホイホイ(まるで彼女の様。なお、玄野が和泉に掴みかかる際には行儀よく和泉から離れて座っている模様)
【単行本12巻144話】
なぜか自分についてくるホイホイに戸惑う和泉紫音だが、ホイホイが抱きつくとまんざらでもなく一緒にじゃれる和泉(なお、星人が出現して和泉が緊張する状況の中、ホイホイは隣でゴロゴロ)
【単行本13巻152話】
ブラキオサン(親)から逃げる際にホイホイを脇に抱えて走る和泉(かなりシュールな構図)
【単行本13巻153話】
ブラキオサン(親)の攻撃をホイホイを脇に抱えたまま回避する和泉
【単行本14巻158話】
ブラキオサン(親)討伐後、玄野がみんなに出迎えられる中、コマの奥でホイホイに正面から抱きつかれている和泉
【単行本14巻161話】
ガンツの採点後、コメントに和泉につきまといすぎと書かれているのにさっそく和泉に抱きつくホイホイ(他の誰かが「なんかなついてんなァ」と(おそらく桜井が)発言するが和泉は無表情)
【単行本17巻191話】
オニ星人編で敵の数が多いため二人一組で別れて討伐することになると、和泉についていくホイホイ
【単行本19巻216話】
オニ星人編終了の転送直後、部屋に戻った和泉に抱きつくホイホイ
【単行本19巻222話】
オニ星人編採点終了後、マンションを出て帰路につく一同の中で、和泉と並んで帰るホイホイ

開開(ホイホイ)のガンツスーツ事情

ホイホイはパンダなので自分でガンツスーツを着用することができません。 しかし、ゆびわ星人編ではしっかりとスーツを着こなしているのです。 実はこれ『GANTZ / MANUAL』にて和泉が着させたと判明しており、その後もガンツスーツの着用は和泉が行っていたようです。 なお、吸血鬼の襲撃で和泉は死亡しましたが、大阪編でもホイホイはしっかりとガンツスーツを着用しています。これに関しては誰がホイホイにスーツを着させたのかは判明していませんが、おそらくレイカか加藤、鈴木(おっちゃん)あたりが着させたのではないでしょうか。

開開(ホイホイ)はいつ死んだの?

開開(ホイホイ)の死亡描写はありませんが、ラストミッション(イタリア)で戻ってこなかったことから残念ながら石像に殺されたようです。 ネギ星人編~あばれんぼう星人・おこりんぼう星人編まで参加していた犬も同じように死亡が描写されずに気づいたら死んだことになっていますが、『GANTZ / MANUAL』では奥先生が「僕自身犬好きなんで、犬が死んじゃうのを描きたくないって理由で行方不明になりました」と言及しています。 また、「(同上コメントの続き)ホイホイはどうなるんでしょう」と自問しているため、ホイホイに関してもやはりパンダが死亡するシーンは描きたくなかったようで、犬と同じく行方不明で終わったのかもしれません。

開開(ホイホイ)が最後に確認できるシーンは何巻何話?

ホイホイの姿が最後に確認されたのは単行本26巻第291話『反逆する美なる偶像』の1ページ目であり、イタリアへ転送された直後。 残念ながらこれ以降にホイホイの姿は描かれていないため、部屋にも転送されなかったことから死亡が確定しました。 また、ラストミッションに至ってはホイホイはガンツスーツを着用していません。ダヴィデ星人に限ってはスーツの耐久性を貫通してくるので何とも言えませんが、誰もホイホイにスーツを着させていなかったことが死因に直結したのかもしれませんね。

開開(ホイホイ)の得点数

開開(ホイホイ)の得点数は以下の通り。

ミッション 獲得点 累計点 コメント
かっぺ星人編 0点 0点 やる気は感じるのだが和泉につきまといすぎ
ゆびわ星人編
小島多恵編
0点 0点 ──
オニ星人編 0点 0点 あそびすぎ、なつきすぎ
大阪編 40点 40点 ──

大阪編では星人が多いせいかさすがのホイホイも戦っていたようで、40点も獲得。元々のパンダの力に加えてガンツスーツの補助が入るとなればかなり強そうです。

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まとめ

  • 開開(ホイホイ)は上野動物園のパンダ
  • 開開(ホイホイ)の死因は大好きなタイヤ遊具からの転落死
  • 開開(ホイホイ)はかっぺ星人編~ラストミッションまで参加するが、ラストミッションで行方不明となり死亡が確定
  • 開開(ホイホイ)が最後に確認できるのは単行本26巻第291話『反逆する美なる偶像』
  • 開開(ホイホイ)の累計得点数は40点(大阪編で40点獲得)
  • 開開(ホイホイ)はお年頃の年齢でお見合いは断っているが、和泉紫音に夢中でミッション中は和泉につきまとって懐いている
  • 開開(ホイホイ)にガンツスーツを着用させていたのは和泉紫音だが、大阪編では他の誰かが着用させている

ガンツにおいての癒しキャラであるパンダのホイホイですが、ラストミッションで行方不明になりました。 部屋に転送されなかったので死亡が確定しますが、これは奥先生の意向だと思われます。 和泉とのふれあいが作中の癒しだった分、和泉とホイホイの死亡は残念でした。  

 

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