【鬼滅の刃】猗窩座(あかざ)の最期は何巻何話?感動の死亡シーンとは?

鬼滅の刃

鬼殺隊と鬼舞辻無惨の最終決戦の導入を描く無限城の戦い。

広大な無限城を舞台に鬼殺隊はそれぞれ強化された鬼や上弦の鬼と会敵し交戦しますが、主人公の竈門炭治郎は冨岡義勇と共に上弦の参・猗窩座と戦います。

かつて無限列車で炎柱・煉獄杏寿郎を倒した猗窩座とのリベンジマッチに燃える炭治郎ですが、果たしてどのような戦いの末に決着がつくのでしょうか。

今回は上弦の参・猗窩座の最期と死亡についてご紹介したいと思います。

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上弦の参・猗窩座(あかざ)の最期と死亡は何巻何話?

「鬼滅の刃」猗窩座の死亡巻

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

上弦の参・猗窩座の最期と死亡が描かれたのは単行本18巻第156話『ありがとう』、および第157話『舞い戻る魂』です。

巻数 概要
単行本17巻第146話~ 竈門炭治郎と冨岡義勇が猗窩座と会敵
単行本17巻第150話~ 冨岡義勇が『痣』を発現
単行本18巻第152話~ 竈門炭治郎が『透き通る世界』に入る
単行本18巻第154話~ 猗窩座の過去・回想
単行本18巻第156話~第157話 猗窩座戦、決着
猗窩座、死亡

【猗窩座戦①】竈門炭治郎と冨岡義勇と会敵

「鬼滅の刃」猗窩座戦①

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

柱稽古編終盤、柱たちは鬼舞辻無惨と対峙しますが鳴女の血鬼術で鬼殺隊は全員無限城へと落とされてしまいます。

二人が鬼舞辻無惨の下を目指して無限城内を走っていると胡蝶しのぶの訃報と我妻善逸の勝利の報告が鎹鴉から通知されますが、その最中、突如城内が揺れたかと思うと上階から天井を突き破り猗窩座が襲来。

「久しいなァ、よく生きていたものだ、お前のような弱者が」

無限列車編以来の対面を経て、猗窩座は侮辱された恨みを、炭治郎は煉獄を殺された怒りをぶつけるように咆哮。

邂逅していきなり戦闘が始まると、猗窩座の正拳を回避しヒノカミ神楽で対抗する炭治郎。攻撃を躱し、なおかつカウンターで腕を切断することに成功した炭治郎は猗窩座に自分の技が通用する実感を得ます。一方で猗窩座もかつて煉獄が言っていた『この少年は弱くない、侮辱するな』という言葉を思い出すと、煉獄の言葉が正しかったと認め、炭治郎に敬意を表して術式展開を行います。

その一連の攻防を見ていた義勇は初めて会った時の炭治郎が柱に届く実力までに成長したことを痛感するのでした。

【猗窩座戦②】竈門炭治郎と冨岡義勇の共闘

「鬼滅の刃」猗窩座戦②

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

会敵時の攻防後、今度は義勇も参戦し一対二で猗窩座と戦います

猗窩座曰く水の柱と遭遇したのは50年振りであり、お互いに技を繰り出して相殺。義勇が猗窩座の技を『凪』で完璧に防いだところ、猗窩座は以前殺害した水の柱は使わなかったと興味津々の様子。

義勇との勝負に熱中する猗窩座の隙を突いて斬りかかる炭治郎ですが、依然として上弦と柱との間には明確な力量差があり、あやうく猗窩座のカウンターで命を落としそうになるも、義勇がカバー。

猗窩座が少し本気になっただけで受けるのが精一杯の炭治郎に対し、猗窩座と対等に渡り合う義勇。そんな義勇に興味を持った猗窩座は煉獄の時のように一方的に対話を始めますが、義勇は拒絶。猗窩座は、一旦対話を区切るように義勇を吹き飛ばします。

そして、炭治郎に対しては圧倒的弱者だった者が目を見張る成長を遂げたことに純粋に喜びを感じて心が躍っていると吐露。その一方で、炭治郎の前で「杏寿郎はあの夜死んでよかった。あれ以上強くなれなかったかもしれない。人間のままでいたがるようなくだらぬ価値観を持っていたし」と亡き煉獄を侮辱すると、炭治郎は激怒。

『弱者には虫唾が走る。反吐が出る。淘汰されるのは自然の摂理に他ならない』という猗窩座の考え方に対し、炭治郎は『生まれた時は誰もが弱い赤子だ。誰かに助けてもらわなきゃ生きられない』『強い者は弱い者を助け守る。そして、弱い者は強くなり、また自分より弱い者を助け守る。これが自然の摂理だ』と反論する炭治郎。

炭治郎の見解を聞いた猗窩座は体の芯から炭治郎を受け付けないことを自覚します。これまで猗窩座はいつも通り『弱者』だから炭治郎を不快だと思っていましたが、強く成長しても不快感が消えないことから、どうやら炭治郎の目・声・言葉など全てが神経に障ると理解したのです。

対話の後、再び猗窩座の猛撃を紙一重で受け流していく炭治郎。しかし、猗窩座に刀を掴まれると折られそうになりピンチになりますが、ここで吹き飛ばされた義勇が戻ってきて応戦。

再び義勇が猗窩座と対峙したかと思えば義勇は深呼吸の後に『痣』を発現。強者とのギリギリの命の奪り合いを経てついに『痣』を発現させた義勇は、各段に身体能力を向上させて猗窩座に傷を与えていきますが、猗窩座もすぐに義勇の速度に順応し始めます。

このままでは体力が限られている人間が圧倒的不利であるため、炭治郎はどうにか猗窩座を倒す術がないか思案していると、猗窩座が言っていた『闘気』『至高の領域』という言葉から、依然も猗窩座が煉獄との戦いで『闘気』『至高の領域』と言っていたことを思い出し、炭治郎が匂いで色々なことを感知するように猗窩座も『闘気』で何かを感知しているのではないかと推察します。

そして、思考の末に亡き父親・炭十郎が教えてくれた『透き通る世界』について思い出すのです。

【猗窩座戦③】竈門炭治郎の覚醒、猗窩座の頸の切断

「鬼滅の刃」猗窩座戦③

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

代々竈門家は一年に一度神楽を行っていました。

年の初めに日没から夜明けまで全部で十二ある舞い型を夜明けまで何百何千何万と繰り返す過酷な行事ですが、炭十郎曰く大切なのは『正しい呼吸と正しい動き、最小限の動作で最大限の力を出すこと』らしく、その通りにすれば段々と頭の中が透明になり『透き通る世界』が見え始めると言います。

そして、炭十郎は病死する十日前に炭治郎を連れて深夜に現れた九尺もある熊を相手に『透き通る世界』に入った状態でたった二回の斧の切り込みで首を落とすという荒業を見せてくれたことがあり、この時の炭十郎は恐怖も怯みもなく殺気すら放たれていなかったと炭治郎は思い出します。

亡き炭十郎との記憶を思い出した炭治郎は猗窩座との戦いで『透き通る世界』への鍵を掴むと、ギリギリの戦いの最中に一瞬だけ『透き通る世界』に入り猗窩座の攻撃を躱すことができました。

そして、義勇が猗窩座の相手をしてくれている間に『透き通る世界』を自分のモノにするため深呼吸。また、猗窩座の攻撃動作を見極めようと観察を始めると、猗窩座が義勇の刀の刀身を側面から叩き折り止めを刺そうとした刹那、『ヒノカミ神楽』と『痣』と『透き通る世界』を組み合わせた新たな呼吸を得た炭治郎が猗窩座の腕を切り落とし義勇を助けることに。

新たな呼吸を身に着けた炭治郎を前に猗窩座は本能的に危機感を察知。今すぐに殺さなければならないと判断した猗窩座は全方位に放つ不可避の乱れ打ち術式展開『終式・青銀乱残光』を繰り出します。

義勇は折れた刀で『凪』を放つものの、ほぼ同時の百発の乱れ打ち全てを防ぎきれず重傷を負い膝から崩れ落ちることに。猗窩座は義勇に歩み寄ると、煉獄の時のように「お前も鬼になれ」と勧誘。猗窩座は炭治郎の気配が途絶えたことから先の攻撃で殺したと思ってるようでしたが、実際には炭治郎は攻撃を回避して猗窩座の背後に立っていました。

義勇は猗窩座が炭治郎に気付いていないことに気付くと『炭治郎、斬れ!気づかれぬうちに!』と念じますが、炭治郎は「猗窩座!今からお前の頸を斬る!」と大声で宣言。炭治郎の声に反応した猗窩座は振り返りざまに裏拳を放つも、炭治郎は回避。遅れて、猗窩座は炭治郎が先の攻撃を受けて尚も立っていることに驚きますが、どんな攻撃でも相手の闘気が強ければ強い程に破壊殺・羅針は反応し感知するという仕組みから炭治郎の出方を窺います。

しかし、猗窩座は炭治郎が別の生き物になったような奇妙な気配を覚えると、改めて闘気が消えていることに気付き身構えますが、次の瞬間、炭治郎は空中を翻りながら猗窩座の頸を『ヒノカミ神楽・斜陽転身』の一太刀で切断します。

【猗窩座戦④】猗窩座の進化

「鬼滅の刃」猗窩座戦④

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

闘気の無い人間を数百年一度も見たことがなかった猗窩座は感覚が混乱し羅針が無反応となった他、炭治郎の先の一撃は猗窩座の速度を上回るものであり、猗窩座は数百年に渡る武術の粋を正々堂々真正面から打ち砕かれてしまいました。

しかし、炭治郎の瞳の中には憎しみも怒りもなく殺気も闘気もなかったことから、おそらくその瞳が捉えていたものこそ自身が追い求めていた『至高の領域』あるいは『無我の境地』であると推測すると、その境地があるということが分かった猗窩座はずり落ちる頸を支えて『まだ戦える!俺はまだ強くなる』と再生を試みます。

すぐさま義勇が投げた折れた日輪刀が猗窩座の頭部を撃ち抜くと、完全に肉体から離れて地面に落ちた猗窩座の頸は消滅。が、その一方で、体の崩壊が始まらないことに違和感を覚える義勇。何と猗窩座は頸を失ってもなお術式展開し臨戦態勢の構えを取ります。

今まさに猗窩座は鬼から別の何かへと進化している段階であり、徐々に頸の断面が閉じていくことに。構える炭治郎を容赦なく蹴り飛ばすと、壁に頭を強く打ち意識が途切れる炭治郎。とっくに限界を迎えた炭治郎を守るために義勇は折れた刀を拾って猗窩座へと立ち向かいますが、胴体を斬っても驚くべき速さで再生します。

猗窩座の連撃を受けて膝をつく義勇。しかし、猗窩座が炭治郎に止めを刺そうと踵を返すと、義勇は「炭治郎を殺したければまず俺を倒せ…!」と限界を超えて立ち上がります。

しかし、義勇の不屈の精神が猗窩座に人間時代を思い出すきっかけとなると、猗窩座を止めるように亡き慶蔵と恋雪の幻覚が。そして、鬼になった際に忘れていた人間時代の記憶を完全に取り戻した猗窩座は、悲惨な過去を思い出させた人間(義勇)に対し怒りの矛先を向けますが、義勇に止めを刺そうとしたところで炭治郎が意識を覚醒。

 

猗窩座はすでに頭部の半分ほど再生を始めており、義勇に技を繰り出そうとしていました。炭治郎は猗窩座を食い止めるべく立ち上がるとヒノカミ神楽で斬りかかろうとしますが、何とここで握力が入らず刀がすっぽ抜けてしまいます。しかし、すでに猗窩座に向けて走り出していた炭治郎は空いた拳を握り締めて思い切り殴り飛ばすのでした。

【猗窩座戦⑤】決着、猗窩座の自死

「鬼滅の刃」猗窩座戦⑤

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

鬼に対して打撃はほとんど意味をなさないものの、炭治郎の一撃が猗窩座の人間時代の恩人兼師範である慶蔵の打撃を彷彿

猗窩座が弱者を嫌うのは、正々堂々とやり合わず井戸に毒を入れて慶蔵と恋雪を殺害した人物に起因していました。そして、猗窩座が最も殺したかった『弱い奴』とは、その復讐心から自暴自棄になって師範から教わった『人を守る拳』で犯人を殺害し素流を血塗れにしただけにとどまらず、亡くなった父親の遺言も守れない自分自身でした。

炭治郎の打撃で人間時代の記憶と悔恨を全て思い出した猗窩座は煉獄に使用した『滅式』の構えを取ると、炭治郎は経験則からその流れで義勇の下に走り体当たりして猗窩座から距離を取ります。

しかし、炭治郎が一瞬視線を猗窩座に向けると、猗窩座は炭治郎に対し清々しいほどの笑みを浮かべるのでした。意味が分からない炭治郎でしたが、この時、猗窩座からは感謝の匂いがしたと後に語っています。

そして、次の瞬間、猗窩座は自分の肉体に対して『滅式』を放ち自爆。が、鬼の肉体と再生力の影響でズタボロになっても再び再生を初めてしまいます。しかし、猗窩座は勝手に再生する肉体とは裏腹に再生を拒絶する意志を見せており、炭治郎の正々堂々と見事な技で頸を斬られた瞬間に勝負はついたと敗北を認め、潔く地獄へ向かおうと抗っていました。

【猗窩座戦⑤】猗窩座の最期と消滅

「鬼滅の刃」猗窩座戦⑥

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

敗北を認め、再生を拒絶する猗窩座の前に現れたのは亡くなった父親でした。

生前、病気を患っていた父親と対面する猗窩座。猗窩座が父親の身体の心配をすると、父親は『大丈夫だ、狛治。ありがとうなぁ』と今までの感謝を伝えます。すると、猗窩座の姿は人間時代の狛治の姿へ。狛治は膝をついて遺言通りに人生をやり直せなかったことを謝罪しました。

そして、対面していた父親が慶蔵の姿に変わると、慶蔵は狛治の頭に手を添えて『お前がどんなふうになろうが息子は息子、弟子は弟子、死んでも見捨てない』と心に寄り添います。その一方で、少し残念そうに『…天国には連れて行ってやれねぇが』と悲しい表情を浮かべると、狛治は涙を滲ませます。

しかし、ここで慶蔵が無惨の姿に変わると、無惨は『強くなりたいのではなかったのか?お前はこれで終わりなのか?猗窩座』と鬼の本能を揺り動かします。再び狛治から猗窩座の姿へ変貌すると、猗窩座は強くなることを目標に据え、頸を斬られようが勝負だろうが関係ないと吹っ切れ、『約束』を守るために強くなろうと再生に拍車がかかることに。

が、再び鬼として目覚めかけた猗窩座の頬に手が差し伸べられると、猗窩座の目の前に恋雪が姿を現します。

『狛治さん、ありがとう。もう充分です。もういいの。もういいのよ』

恋雪の言葉によって無惨の声は遠退くと、猗窩座はもう一度狛治の姿へと戻っていくことに。そして、恋雪と視線を交わした狛治は涙を流しながら恋雪にしがみつくと、『守れなくてごめん、大事な時傍にいなくてごめん、約束何一つ守れなかった…!許してくれ、俺を許してくれ、頼む、許してくれ…!』と堰を切ったように数百年間の感情をぶつけるのでした。

恋雪はそんな狛治を優しく抱き締めると、ようやく自分たちのことを思い出して元の狛治に戻ってくれたことに安堵し、泣きながら『おかえりなさい、あなた…』と迎え入れます。

すると、狛治に戻った猗窩座は『ただいま、親父。戻ったよ。師範、恋雪さん、ただいま』と独白するとともに、恋雪と抱擁を交わしながら地獄の炎に包まれていくことに。

その瞬間、現実では猗窩座の肉体の再生がピタリと止んだかと思えば崩壊が開始。炭治郎と義勇が呆然と見ている前で猗窩座の肉体はまるで何かにしがみつくような体勢で完全に消滅するのでした。

猗窩座 vs 竈門炭治郎、冨岡義勇 収録巻
鬼滅の刃 17
鬼滅の刃 18

猗窩座(狛治)と恋雪のその後は地獄行き?

「鬼滅の刃」猗窩座と恋雪の地獄堕ち

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

最後に現れた慶蔵の台詞にあるように猗窩座は人間時代に慶蔵と恋雪を毒殺した剣術道場の人間を殺害している他、鬼になってから数百年も人間を殺し続けているため天国にはいけません。

そして、猗窩座の最期で恋雪とともに炎に包まれている演出の通り、猗窩座の死後は地獄行きとなります。

一方で、恋雪は生前も罪を犯したことがなく毒殺された被害者であるため本来は天国に行っていてもおかしくありませんが、猗窩座の下に現れたことから成仏せずに猗窩座が狛治に戻るまでずっと待っていたような節があります。そして、最期には猗窩座と一緒に炎に包まれているので夫婦揃って地獄に堕ちていると推察されます。

ちなみに、公式ファンブック『鬼殺隊見聞録・弐』に収録されている地獄ツアーにて、狛治の隣に恋雪の姿が描かれているため、恋雪は自分の意思で狛治について地獄に行ったようです。

しかし、珠世と愈史郎の例として、『もしかしたら数百年後に地獄で罪を償い生まれ変わった珠世を見つけて(略』と公式ファンブックに書かれているように、狛治と恋雪も地獄で罪を償った後は成仏あるいは天国へ、または生まれ変わってもう一度出会うようなことがあるかもしれません。

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まとめ

以上『上弦の参・猗窩座(あかざ)の死亡と最期』のまとめでした。

猗窩座が強さを求める理由は人間時代に恋雪・慶蔵・父親と交わした約束が影響を及ぼしていたことが判明しており、不屈の精神を見せた義勇や、慶蔵とどこか雰囲気が似ている炭治郎とぶつかることで人間時代の記憶を取り戻すことができ、自死を選択する最期を迎えました。

猗窩座は鬼となってから多くの人間を殺害し、これまでにも過去の鬼殺隊や煉獄杏寿郎さえも手にかけた悪人ですが、猗窩座戦を通すとどこか憎めない敵でした。

地獄で罪を償った後は生まれ変わって恋雪と幸せになってほしいですね。

鬼滅の刃単行本1巻表紙
鬼滅の刃
作者:吾峠呼世晴
出版社:集英社
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