漫画『鬼滅の刃』に登場する唯一鬼の頸を斬れない柱である胡蝶しのぶ。
彼女は毒を用いて鬼を殺す剣士ですが、無限城編では亡き姉・胡蝶カナエの仇である上弦の弐・童磨と相対し戦闘になります。
今回は胡蝶しのぶの死亡や最後についてご紹介したいと思います。
この記事で紹介する内容は?
- 胡蝶しのぶの死亡
- 胡蝶しのぶの最後
- 胡蝶しのぶのその後
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胡蝶しのぶの死亡は何巻何話?
引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社
胡蝶しのぶの死亡が描かれたのは単行本17巻第143話『怒り』。
無限城で上弦の弐・童磨との戦いで死亡しました。
胡蝶しのぶと童磨の戦いの詳細
単行本16巻第140話『決戦の火蓋を切る』では、産屋敷邸に姿を現した鬼舞辻無惨が、産屋敷耀哉の自爆で負傷したタイミングで珠世に薬を打ち込まれて弱体化しており、その場に柱が集結したことで鳴女の血鬼術を使って全鬼殺隊を無限城へ落としました。
その際、胡蝶しのぶは上弦の弐・童磨のいる部屋へ辿り着いており、信者の女性を捕食している最中の童磨と対峙。童磨のいでたちからカナエが死ぬ間際に残した上弦の弐の特徴と一致したため、彼が仇の鬼であると確信。
童磨は万世極楽教の教祖であり、信者の皆と幸せになるのが務め。そして、信者の女性を食べたのは、誰もが死を恐怖する苦しみから解放し、食べて永遠の時を共に生きていくという救済活動と説明しますが、しのぶは「正気ではない」と侮蔑します。
初対面だと言うのに随分と刺々しいしのぶの態度を不審に思う童磨ですが、しのぶが「私の姉を殺したのはお前だな?この羽織に見覚えはないか」と激昂すると、ようやくかつて殺した花の呼吸の剣士(胡蝶カナエ)を思い出すと、優しくて可愛い子だったが朝日が昇って食べ損ねたためちゃんと食べてあげたかったと吐露するのです。
その一言に怒りが頂点に達したしのぶは高速の付きを童磨の左目に放ちますが、突きのダメージは回復と再生能力でほぼ無い状態。しかし、しのぶの本命は刀に含ませた藤の花の毒であり、童磨はすぐに毒に侵されて一度膝をつきますが、多少てこずったものの体内で毒の分解に成功するのでした。
一方でしのぶは童磨の扇から放たれる粉凍りを吸うと肺が凍ることを学習し、上弦の鬼にこの程度の毒は通用しないことは想定内として、改めて童磨戦を仕切り直すのでした。
胡蝶しのぶvs.童磨
しのぶは相対した鬼ごとに毒を調合しており、童磨相手でも戦闘中に何度か毒の調合を変えて打ち込んでいますが、すべての毒を童磨が分解されたため焦燥を覚え始めていました。
悉く毒が効かず、毒の耐性がつくまでの早さが異常──これが上弦の強さ、と息を呑むしのぶ。
また、童磨の扇が放つ粉凍りを吸い込んだせいで肺胞が壊死し始めており、呼吸を使う剣士にとって満足に呼吸ができない状況自体が不利な戦いでした。
それでも呼吸を使って童磨に斬り込むしのぶですが、鬼殺隊の中でも早さは上位ながらもカウンターで深手を負わされることに(鎖骨のあたりを斬り裂かれて肺を損傷し出血多量)。
また、童磨に体の小ささを指摘されると、自分の体格が鬼狩りに向いていない現実を思い返し、あとほんの少しでも体格が大きければ鬼を頸を斬れたかもしれないと嘆きます。同じ華奢な体格でもカナエはまだ上背があったため鬼の頸を斬り柱になる実力を身に付けており、理想的な悲鳴嶼行冥に至っては鬼殺隊最強の剣士と名高く存在そのものが安心感を与えるとして、おそらくカナエは亡くなる間際に『多分しのぶはあの鬼に負ける』と言おうとして止めてしのぶの普通の幸せを願ってくれたのだと確信し打ちひしがれます。
しかし、カナエの幻覚が突如目の前に現れると彼女はしのぶに立ち上がるよう促すのです。
失血と肺の損傷で体中が痛くて動けない状況でも、カナエの幻覚は勝つと決めたのならどんな犠牲を払っても勝てと𠮟咤激励すると、「しのぶならちゃんとやれる、頑張って」と涙ながらに肩に手を添えます。
止めを刺そうと近寄る童磨でしたが、肺に血が入って激痛の状態で立ち上がったしのぶに驚愕。
すぐに頸を落としてあげるから意地を張らないようにと説得する童磨ですが、しのぶは直接頸に毒を叩き込めばまだ勝機はあるとして、蟲の呼吸・蜈蚣ノ舞『百足蛇腹』で童磨に接近すると、童磨は目で追いきれない高速移動に翻弄されます。
そして、童磨の反撃をすべて避けきったしのぶは低姿勢から鋒を打ち上げると童磨の頸を貫きながら跳躍し天井へ磔にするのでした。
胡蝶しのぶの怒り
童磨の頸を貫いた際、しのぶは鬼殺隊に入った経緯を回想(両親を鬼に殺害された際に悲鳴嶼行冥に助けられた過去回想。そして、鬼を倒す悲鳴嶼を見て『強くなって鬼を一体でも多く倒し、自分たちと同じ思いを他の人にさせないとカナエと約束』)。
力が弱くても、鬼の頸が斬れなくても鬼を倒せば何十人の人が、その鬼が上弦ならば何百人の人を助けられる──。
しのぶは両親や姉、継子を鬼に殺害されており、家族と幸せに暮らすはずだった未来を奪った鬼にずっと怒りを募らせていました。
その怒りを糧に唯一毒を使って鬼を倒す隊士として鬼殺隊の柱にまで上り詰めたしのぶでしたが、やはり童磨には毒は通用せず、頸を貫いても童磨はピンピンしていました。
胡蝶しのぶの死亡と指文字
しのぶの決死の一撃を受けた童磨は頸に直接毒を叩き込まれましたが、最後の毒も瞬時に分解しています。
しのぶが落下したことで頸を貫いていた鋒も抜け落ちてしまいますが、童磨は血鬼術で生み出した氷の蔦を使って落下するしのぶを絡め取ると、そのまま天井に張り付け状態になった自分の下へ引き寄せて抱きしめるのです(血鬼術の蔦でそのまま天井に身体を固定している?)。
そして、童磨はしのぶに剣士としての才能がないことを指摘し「全部全部無駄だというのにやり抜く愚かさ、これが人間の儚さ、人間の素晴らしさなんだよ」と演技めいた涙を浮かべると、自分が食べるべき人間に相応しいと発言。
しのぶを食べて永遠をともに生きると決意すると最期に言い残すことはないかと訊ねますが、しのぶは怒りを抱いたまま「地獄に堕ちろ」と一言告げるだけでした。
そのタイミングで栗花落カナヲが部屋の戸を開けると、カナヲは天井でしのぶを抱擁する童磨を発見し「師範!」と当惑。
カナヲの声に反応したしのぶは瞬時に手を伸ばして指文字を描きますが、しのぶの所作を見て童磨は即座に抱擁したまま骨を砕いて殺害するのでした。
胡蝶しのぶを吸収する童磨
しのぶは骨を砕かれて死亡(童磨に抱きしめられる形で頸椎を折られた?)すると、日輪刀は手元から零れて床に落下。
カナヲが咄嗟に童磨に斬りかかると、童磨はしのぶの体を抱いたまま回避して床に着地。そして、童磨の扇越しに隠れていたしのぶの状況が露になりました。
何としのぶの肉体は童磨と融合するように胴体の中へと吸収されていくのです。
童磨の言う『食べる』とは、物理的に咀嚼するという意味合いではなかったようで、直接吸収し取り込むことを指すようでした。(実際に女性を食べているシーンもあるので、本人の気分次第、あるいはカナヲが斬りかかったため状況次第で咀嚼するか吸収するか使い分けている模様)
胡蝶しのぶの訃報を受けたそれぞれの反応
胡蝶しのぶの死亡は愈史郎の血鬼術 『紙眼』を通して繋がった鎹鴉によって瞬く間に鬼殺隊へと伝聞されています。
- 竈門炭治郎:一瞬の当惑の後にしのぶの笑顔と蝶屋敷の皆を想起して涙
- 冨岡義勇:一瞬の当惑の後にしのぶの笑顔を想起するが、すぐに戦場へ意識を切り替える
- 産屋敷輝利哉:しのぶの訃報を受けるが陣頭指揮を継続
- 胡蝶カナエ:単行本17巻第143話の幕間で涙を流し俯く姿
- 嘴平伊之助:治療された際に指切りげんまんを交わした回想後、「噛み殺してやる塵が」と童磨に怒りをぶつける
胡蝶しのぶの策略と童磨の弱体化
しのぶは死亡してしまいましたが、童磨は栗花落カナヲと、そして途中で参戦した嘴平伊之助と連戦。その最中、猗窩座の死亡を受けた童磨は他の鬼殺隊の始末をしなければいけなくなり、血鬼術で生み出した『結晶ノ御子(氷でできた童磨を模した小さな分身体)』を作成し立ち去ろうとしました。
しかし、部屋を出ようと戸に手を掛けたところ突然顔が溶けて目玉が腐り落ちてしまいます。
不測の事態に当惑する童磨でしたが、この変化こそカナヲが待ち続けていたしのぶが用意してくれた状況だったのです。
胡蝶しのぶの策略
柱稽古編の最中、しのぶは鬼舞辻無惨を倒すために珠世と協力し毒の開発に勤しんでいましたが、その忙しない準備の中でカナヲを呼び出しとある作戦を伝えていました。
それは胡蝶カナエを殺害した上弦の弐と遭遇した場合に備えての対策でしたが、その第一条件としてまずしのぶ自身を鬼に喰わせるというもの。上弦の強さは少なく見積もっても柱三人分に匹敵しますが、上弦の弐は女を喰うことに異様な執着があるというカナエの情報をもとに身体能力が高く優秀な肉体を持つ女の柱ならば間違いなく殺した後は食べると想定した結果でした。
そして、なぜしのぶが食べられることが前提にあるのかと言えば、しのぶは一年以上の間も藤の花の毒を摂取し続けており、その体は血液・内臓・爪の先に至るまで高濃度の藤の花の毒が回っている状態に仕上げていたのです。
通常、しのぶが刀で一度に打ち込める毒の量はせいぜい50ミリですが、しのぶ自身を鬼が食べた場合は全体重37キロ分の毒(致死量の700倍)を摂取することになります。
そもそもこの試みはしのぶが初めての考案者であるとともに最初の被験者。また、副作用に加えて上弦や鬼舞辻無惨に通用するのかどうかも未確定であり、産屋敷耀哉も無理だと判断しています。
しかし、確実に上弦の鬼を滅殺できる確率を上げるために珠世との共同研究を助言し、珠世の協力を経て毒を完成させました。
しのぶの毒により童磨は弱体化
しのぶを吸収した童磨は最初顔が溶けて目玉が腐り落ちましたが、そのまま体が思うように動かなくなり膝をつくと腕も溶けて転倒しています。
童磨曰く骨から溶けていく状態らしいものの毒が回っていくような感覚はないとのこと。しかし、再生や回復は追いつかない状況で、血鬼術で生み出した『結晶ノ御子』も維持できなくなり崩壊。
そのため、しのぶの毒の効果が顕著に表れるとカナヲは伊之助にしのぶの毒のことを話し、しのぶの犠牲を無駄にしないよう弱った童磨の頸を斬るために一気に攻め込むのでした。
そして、カナヲと伊之助は二人で力を合わせて童磨の頸を斬ることに成功し、童磨は死亡しました。
胡蝶しのぶの最後
童磨の消滅後、今際の際で童磨は胡蝶しのぶと再会しています(しのぶが童磨の頸を掌にのせて語り掛けている構図。真っ暗な背景には無数の蝶)。
「あ、やっと死にました?良かった、これで私も安心して成仏できます」
そこにはいつもの調子でカナエを模したようなしのぶの姿がありました。
一方で童磨はしのぶの顔と名前を認識していないようで、「しのぶちゃんだったかな?カナエちゃん?」と投げかけており、しのぶに気色悪いので名前呼ばないでくださいと釘を刺される模様。
そして、童磨が毒の威力を称賛するとしのぶは毒はしのぶと協力して開発したと説明。
しかし、可能ならば自分の作った毒で童磨を葬りたかったと語るしのぶですが、結果的に童磨を殺せたので満足し万歳という気持ちを前面に押し出し笑顔になります。
また、鬼の始祖・鬼舞辻無惨を倒すのは仲間の誰かがやり遂げてくれると確信している気持ちを童磨に吐露しています。
童磨は胡蝶しのぶに恋をする
今際の際でしのぶと対話をした童磨に不意にとある感情が湧き出てきます。
童磨は生まれつき人間が有する感情がなく、これまでは人間を観察することで自分にない感情を演じていましたが、しのぶと対話していると不意に今はないはずの心臓が脈打つ感覚を覚えるのです。
この感覚を『恋』と捉えた童磨は頬を紅潮させてしのぶに「これが恋というやつかなぁ、可愛いね、しのぶちゃん」と告白。
これまで半信半疑だった感覚を実感した童磨は、同時に天国と地獄の存在にも関心を向けており、「ねえ、しのぶちゃん。ねえ、俺と一緒に地獄へ行かない?」としのぶを誘うのでした。
なお、しのぶは最高の笑顔で「とっととくたばれ糞野郎」と返事をしており、その瞬間に童磨は完全に消滅しました。(現実では塵となった童磨を踏みつける伊之助の姿)
胡蝶しのぶの最後
童磨消滅後、胡蝶しのぶはカナエとともに天国へ旅立っています。
童磨と対話した真っ暗な空間はおそらく今際の際。童磨消滅後は亡きカナエと手を繋いで駆ける着物姿のしのぶの姿が描かれており、満開の桜の中、笑顔の姉妹は手を振っている両親と再会し抱擁を交わしています。
これまで怒りを押し殺してカナエを模していたしのぶですが、ようやく心からの笑顔を見せると子供のように母親に抱きついています。
幸せそうな家族四人が抱き合う姿が描かれる一方で、カナヲは姉二人が「がんばったね、カナヲ」と頭を撫でてくれる幻覚を見て髪飾りを大事に抱えながら大粒の涙を流していました。
胡蝶しのぶの髪飾りは栗花落カナヲへ継承
童磨消滅後、カナヲは童磨の部屋の池の中から胡蝶しのぶの髪飾りを探して見つけています(しのぶを吸収した際に童磨が髪飾りを握っていましたが、戦闘中に落とした模様)。
髪飾りを拾い上げた瞬間、カナヲは自分の頭を撫でるしのぶとカナエの幻覚を見ますが、ハッと顔を上げるとそこには誰もいません。
その後、しのぶの髪飾りはカナエの髪飾り(童磨戦で損壊したため外している)とともに隊服の胸元にしまっていましたが、伊之助に「最後の鬼狩りだ、お前の家族も連れていってやれ」と言われたため、カナヲはしのぶの形見である髪飾りで髪を結い最後の戦いへと向かいました。
胡蝶しのぶのその後
最終話である第205話『幾星霜を煌めく命』では、大正時代から鬼のいない現代へ移行した舞台が描かれていますが、鬼殺隊の子孫や転生したキャラクターが登場しています。
しのぶは未婚で子供もいないため子孫はいませんが、転生してそっくりなキャラクターが登場。
鶺鴒女学園の美人姉妹として有名な学生で、胡蝶カナエの転生と思われる姉と今世でも姉妹として仲良く暮らしているようです。
なお、我妻善逸の子孫・我妻善照がすれ違った際に思わず嗅いでしまうくらいいい匂いがする模様。
まとめ
- 胡蝶しのぶが死亡したのは単行本17巻第143話『怒り』
- 胡蝶しのぶと童磨の戦いは単行本16巻第140話~単行本17巻第143話、単行本18巻第157話~単行本19巻第163話に収録
- 胡蝶しのぶは上弦の弐・童磨と相対し交戦するが、童磨に毒が通用せず骨を折られて死亡、最終的に肉体は吸収されてしまう
- 胡蝶しのぶは死亡する直前に指文字で童磨の粉凍りについて栗花落カナヲにサインを出している
- 胡蝶しのぶは、一年以上の間藤の花の毒を摂取し続け、その体は血液・内臓・爪の先に至るまで高濃度の藤の花の毒が回っている状態に仕上げており、しのぶを吸収した童磨は致死量の700倍の毒を受けて骨から溶け始めて大幅に弱体化する
- 胡蝶しのぶの策略によって弱体化した童磨の頸を栗花落カナヲと嘴平伊之助が斬って討伐する
- 胡蝶しのぶは今際の際で童磨と対話しており、童磨はしのぶに『恋』と思しき感覚を覚えて「一緒に地獄に行かない?」と誘うが、しのぶは「とっととくたばれ糞野郎」と笑顔で断る
- 胡蝶しのぶは死後、天国で胡蝶カナエと両親と再会し笑顔で抱擁を交わしている
- 胡蝶しのぶの形見である髪飾りは栗花落カナヲが回収しており、嘴平伊之助の提案でカナヲはしのぶの髪飾りをつけて鬼舞辻無惨との戦いに望んでいる
鬼の頸を斬れない非力な剣士・胡蝶しのぶは、薬学に精通し毒をもって鬼を殺す術を得ました。
その結果、鬼へ特攻効果を持つ藤の花の毒を摂取し自らの体を毒そのものに置き換える手法を用いて姉の仇である上弦の弐・童磨を弱体化させることができました。
両親と姉を殺害されたことでこれまで怒りに囚われて偽りの笑顔をはりつけていたしのぶですが、最後には姉や両親と再会し心から笑えたこと、望んでいた幸せな一家団欒を迎えられたことはせめてもの救いだと思われます。
また、カナエとともにしのぶの髪飾りがカナヲに引き継がれたのも良い演出であり、伊之助がしのぶの髪飾りをカナヲに付けるよう助言したのも二人にとってしのぶの存在の大きさを感じられて良かったですね。
鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺見聞録 作者:吾峠呼世晴 |
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