【名探偵コナン】消えた準レギュラーキャラクター5選|退場理由や再登場の可能性について | 漫アニぶろぐ

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【名探偵コナン】消えた準レギュラーキャラクター5選|退場理由や再登場の可能性について

【名探偵コナン】消えたキャラクターアイキャッチ 名探偵コナン

2026年に30周年を迎えた国民的人気漫画「名探偵コナン」。

本編は黒の組織を主題として主人公・江戸川コナンが日常に起こる事件を解決するオムニバス形式であり、これまでに数多くのキャラクターが登場しています。

しかし、中には数回登場するキャラクターから一つの章で活躍する重要人物まで、使い捨てではない準レギュラー的キャラクターが何人か登場していましたが、ここしばらくぱったりと姿を見せなくなりました。

今回は名探偵コナンの消えたキャラクターについてご紹介したいと思います。

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名探偵コナンの消えたキャラクター選

1. 鈴木綾子

名前 鈴木綾子(鈴木園子の姉)
年齢 24歳 / 大学院生
登場 単行本5巻/13巻/16巻
アニメ34話/72話/76話

鈴木綾子は、鈴木財閥会長鈴木史郎の長女で、園子の姉。

ポニーテールに糸目の優しいお姉さんキャラであり、大学時代は映像研究サークルに所属しメイク・衣装を担当。園子からは『只今、お婿さん募集中』と紹介されていることから、鈴木財閥時期跡取りとなる婿殿を探している可能性が考えられます。

再登場は13巻(アニメ72話)の真夏の海回。富沢財閥会長富沢哲治の三男・富沢雄三との結婚が決まったパーティーにコナン一行を招待するという形で、鈴木家のプライベートビーチの別荘にやってきます。この回では婚約者の雄三の兄(三つ子の長男・太一)が犯人であったため、事件解決後は警察で事情聴取を受けるべく綾子の運転で移動するコナン一行が描かれて終わります。

次の登場は16巻(アニメ76話)の怪盗キッド初登場回であり、鈴木財閥60周年記念船上パーティーが開催されるも、綾子の姿が見当たらないことから園子が携帯に電話をかけてみると綾子も史郎もまだ家にいたことが発覚します。

しかし、これが綾子の最後の登場となっており以降1000話近く音沙汰がない模様。雄三と結婚し家庭に入ったのか、はたまた殺人事件がきっかけで延期あるいは白紙になったのか不明であり、現在どこで何をしているのかわかっていません。

ちなみに、彼女の両親である史郎と朋子も綾子ほどではないものの、徐々に出番が鈴木次郎吉に奪われている模様。

2. 松本清長

【名探偵コナン】松本清長 名前 松本清長
年齢 54歳 / 警視正
登場 原作8巻/21巻/29巻/36巻/44巻/60巻/64巻/76巻/77巻
アニメ18話/146-147話/217-218話/304話/390-391話/531話/532-535話/681-683話

松本清長は警視庁刑事部捜査一課の元管理官で、現在は警視正。

初登場は娘の松本小百合の結婚式の回であり、目暮を連れて出席するも、あまりの人相の悪さから蘭や園子に不審者と間違えられました。結婚した妻がすでに他界していることもあり娘を溺愛する父としての姿も描かれるほか、小五郎とは元同僚です。

その後、本庁の刑事恋物語や警視庁捜査一課が関わる回で度々登場しており、事件中は指揮を執る姿から、ちょっとした出演で存在が確認できます。

64巻では、15年前に松本の左目に傷をつけた連続殺人犯を追っていることが判明し、松本が傷をおった経緯が回想で描かれますが、今回の犯人が松本が追っている犯人と同じビートルズの名曲「レット・イット・ビー」の口笛を吹いていた人物を目撃したことしか手掛かりは掴めず。しかし、松本に傷を負わせた15年前の連続殺人犯・平棟堂次が被害者となって死亡し、高木刑事が平棟堂次を模倣した新たな殺人事件の犯人を逮捕したことにより、松本の一件は煮え切らずとも解決する運びとなりました。

しかし、76巻77巻の高木刑事が伊達刑事と人違いで拉致される事件で現場指揮を執ったのを最後に登場はめっきり減り、87巻で松本警視正に代わり黒田兵衛が警視庁捜査一課管理官に就いたことが発覚し、松本は人事異動で姿を消すことになりました。

一方で、松本清長の声優を務めた加藤精三さんが2014年にご逝去されており、加藤さんの死去以降松本の登場が描かれなかったことから、松本清長の退場には原作者による配慮がうかがえます。しかし、劇場版「ハロウィンの花嫁」では、声はあてられなかったものの松本清長の姿がしっかりと描かれているため、完全に退場したわけではないようです。

なお、松本小百合の結婚式の回のエピローグとして、3年後に小百合が結婚することになり、その時の写真に釈然としない表情で松本が写り込んでいるため、ある意味3年後までは生存が確定しています。

3. 新出智明

【名探偵コナン】新出智明 名前 新出智明
年齢 25歳 / 新出医院の医師・校医
登場 原作24巻/26巻/27巻/29巻/32巻/34巻/35巻/41巻/42巻/44巻/49巻
アニメ170-171話/188話/190-191話/226話/230-231話/253-254話/274話/339話/345話/361-362話/428話/554話

新出智明は東都医大を首席で卒業した新出医院の医師で、帝丹高校OBかつ帝丹高校および帝丹小学校の校医。

初登場は新出医院兼自宅で起きた殺人事件であり、それ以降も校医として日常回にも登場し、帝丹高校の学園祭には蘭の相手役である黒衣の騎士役として劇に参加させられるなど、生徒にも人気の人柄でした。

ベルモット編の重要人物として起用されており、ベルモット編での彼はほとんどベルモットの変装としての登場。本物の新出先生はFBIに保護されしばらく家族とアメリカに渡っており、事件収束後は再び日本へ戻り新出医院で医師を続けています。

44巻では、新出本人からコナンにアメリカから戻ってきたことを耳打ちで伝えており、その後、帝丹高校の怪談の調査に巻き込まれる形で出演。そこからしばらく登場はありませんが、49巻にて新出医院の近くで怪我を負った人を治療する様子が描かれました。

しかし、49巻が最後の登場であり以降はアニメ版で一度だけ登場(それも回想で数秒程度)したきり。おそらく、ベルモット編の重要人物として少し前から登場させていた使い捨てのキャラクターだと考えられますが、良いキャラクターかつ校医としていつでも登場できる逸材から現在も再登場が望まれています。

退場理由ははやり役目が終わったからでしょう。

4. 本堂瑛祐

本堂瑛祐 名前 本堂瑛祐(本堂瑛海の弟)
年齢 17歳 / 帝丹高校2年B組
登場 原作49巻/51巻/53-60巻
アニメ427-428話/429-430話/446-447話/462-465話/466話/484-485話/491-504話/507-508話

本堂瑛祐は帝丹高校へやってきた転校生で、CIA捜査官イーサン・本堂の息子兼水無怜奈こと本堂瑛海の弟。

中性的で小柄な外見とドジっ子の体質から萌えキャラに近い扱いをされる一方、高い推理力から江戸川コナンの正体を工藤新一と見抜いた数少ない人物。幼少期に白血病を患い骨髄移植したことで血液型がOからABに変わった経歴を持ち、本編では姉とよく似たアナウンサー・水無怜奈を調べるために接触してきました。

キール編の重要人物であるため、先の新出智明に倣い日常回に溶け込み蘭や園子と三人組でたびたび登場。日常回の事件を経て、本堂瑛祐と水無怜奈の関係性が少しずつ明かされていき、水無怜奈の正体が瑛祐の実姉・本堂瑛海と発覚していきました。

キール編の終盤に姉がCIA捜査官であることを知ることになり、キール編エピローグとなる60巻では事件解決後にコナンと二人きりになり毛利蘭に告白することを伝えると、コナンは自分の正体が工藤新一であると隠すことなく告白を許さないと告げ牽制。瑛祐は毛利小五郎を調査する段階で小五郎が活躍し始めた時期からコナンがそばにいることに気付き、推理上コナンが新一ではと感づいていましたが、このコナンの言動でようやく納得しました。

最後の登場となるこのエピソードにて、瑛祐は証人保護プログラムを断ってアメリカに行き父や姉のようなCIAになることを告げているため、以降は未登場となります。

しかし、58巻でコナンが灰原に「実はオレ、アイツもオメーみたいに断って味方になってくれるかもって思ってるんだ…。アイツ、かなりドジだけど結構頭切れるしな」と瑛祐の推理力を認める発言をしているため、瑛祐の成長次第では黒の組織との決着時には再登場が期待されます。一方で、本編の時間経過がまだ半年と短いため、黒の組織との決着時期によっては蚊帳の外のまま最終回を迎えそうな予感です。

5. トメさん

トメさん 名前 トメ
年齢 不明 / 警視庁刑事部鑑識課
登場 アニメ74話~/654話/709話など

トメさんとは、アニメおよび小説版に登場するオリジナルキャラクターで、警視庁刑事部鑑識課に所属。

初期のアニメ勢にはお馴染みのキャラクターで、殺人事件が起きた際には捜査一課とともに鑑識員であるトメさんも現場に駆けつけ登場。事件現場で顔を合わせるコナンとは慣れたもので、コナンが証拠品について訊ねると答えてくれる人当たりのよい性格から視聴者からも好かれていました。

アニメからの逆輸入で劇場版や小説版にも登場するトメさんですが、2012年の654話以降ぱったりと姿を消す事態に。その後、2013年の709話で現場検証に来ている姿が確認されるものの、一瞬だけの登場で台詞はありません。

以降はトメさんに代わりおさげの女性鑑識員がコナンと話している描写が差し込まれたりするため、この女性鑑識員がトメさんの娘という説が散見されますが、真相は不明です。

一方で、トメさんの声優を務めた中嶋聡彦さんが以前から闘病生活を続けており、2017年にはご逝去されているため、登場がめっきり減ったのはそういった事情が関係している可能性があります。そのため、再登場の可能性は極めて低そうです。

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まとめ

以上「名探偵コナンの消えた準レギュラーキャラクター」の紹介でした。

通常回のキャラクターから黒の組織編の重要人物まで、準レギュラー化していたキャラクター達ですが、諸般の事情から物語の都合上の理由で退場したようです。

鈴木綾子・松本清長・トメさんのように初期の通常回でたまに登場するキャラクターがパタッと登場が減ったり、黒の組織編の各章の重要人物として準レギュラー化していた新出智明・本堂瑛祐が役目を終えて消えていったりと事情はさまざまです。

瑛祐に至っては味方として再登場する可能性もわずかに期待できるので、気長に待つしかないでしょう。

名探偵コナン(1) 名探偵コナン 1巻
青山剛昌(著)
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