【テニスの王子様】マルス・デ・コロンの過去とクロスドレッサーの理由は?師匠と能力、白い炎について | 漫アニぶろぐ

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【テニスの王子様】マルス・デ・コロンの過去とクロスドレッサーの理由は?師匠と能力、白い炎について

【テニスの王子様】マルス・デ・コロンのアイキャッチ テニスの王子様

漫画「新テニスの王子様」の登場人物マルス・デ・コロンは、U-17W杯のスペイン代表選手です。

本編では日本vsスペイン決勝のダブルス戦で登場し、セダと共に大曲&遠山ペアを苦しめ、僅差で勝利を掴み取る活躍を見せました。

今回はマルス・デ・コロンの過去・師匠・能力についてご紹介したいと思います。

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マルス・デ・コロンのプロフィール

【テニスの王子様】マルス・デ・コロンのプロフィール

引用元:許斐剛『テニスの王子様』 出版:集英社

マルス・デ・コロンは、U-17スペイン代表の高校3年生。

ウェーブのかかったピンク色の長髪と女性の話し言葉、191cmの長身、女性用のユニフォームを着用した美人ですが、クロスドレッサー(生物学的性別とは異なる衣服や装飾品を身につける人)と判明してます。その美しい外見から一見して女性に間違われることが多く、男であると判明すると切原のように「ウチの姉ちゃんより美人じゃん」と驚かれる始末。

得意のサーブから『美しき狙撃手』の異名を持ち、決め台詞は指先で銃口を模して言い放つ「BANG☆」。

スペイン代表監督の越前南次郎の育成によりマルスもまた越前リョーマのように絶体絶命になればなるほど強くなる性質を持ちます。

マルスの過去と両親 / テニスとクロスドレッサー

マルスの父親は傭兵で優秀な狙撃兵であり、幼いころから一人息子のマルスを強くなるように育てていました。マルスは父親の狙撃を見る時間が楽しく、世界一の狙撃を見て育ち、ペイント銃で遊ぶことも多くありました。

その一方で、マルスには異性装の趣味があり、その趣味を理解し支えてくれたのが母親でした。マルスは世界一強い父親と、世界一自分を理解してくれる母親の子供に生まれて幸せな毎日を送っていました。

しかし、マルスが10歳の誕生日に父親は戦場で頭を撃たれて一命を取り留めたものの記憶喪失に。マルスは異性装の秘密を打ち明けられずじまいだったと後悔しますが、母親から『パパ本当は女の子が生まれてほしかったみたい。俺に似たらママを一人にしちまうからって。女の子ならテニスを習わせたかったんだって』と父親の本音を聞かされると、マルスはテニスを始めます。

日頃父親に鍛えられていたマルスはあっという間にテニスを上達すると、そのまま成長し試合でも勝利する日々。同時に、異性装を辞めずユニフォームは女子の服を着用し続けており、家族を繋いでくれたテニスを愛していました。

そんな中、女子の格好をしていることが原因で男子の大会に出られないと言われた折には『父親なら自分の誇りを曲げてまで試合に出る必要はない』と言ってくれると確信し自ら辞退を申し出る場面があり、その時に助け舟を出してくれたのが元プロ選手の越前南次郎。来賓として招かれていた南次郎は選手の格好については大会出場規定に書かれていないことを指摘、更には未来のU-17W杯スペイン代表候補として監督の自分が預かると言って庇うのでした。

その後、南次郎の指導を受けてサーブに磨きをかけると、父親から教わった『狙撃』をイメージしたサーブを完成させ、父親はマルスのその姿からかつての記憶を少しずつ取り戻すことになりました。

マルスの師匠

マルスの師匠はかつてウィンブルドンでダブルス優勝を果たした日本人テニス選手・屋久杉麗華

マルスは越前南次郎の紹介で日本を訪れた際に父親が好きだった日本人テニス選手屋久杉麗華の下を訪ねると弟子入りを志願し、麗華から直々に『ワンマンダブルス』を学びました。

マルスの能力「狙い撃ち(ティロテーオ)」

【テニスの王子様】マルス・デ・コロンの能力

引用元:許斐剛『テニスの王子様』 出版:集英社

マルスの能力は「狙い撃ち(ティロテーオ)」と呼ばれる強力なサーブ。

まるで狙撃手のように正確無比なサーブでラケット面に存在する『麻痺の隙間(パラライズ・ニッチ)』と呼ばれる腕に負担が掛かる点をミクロン単位で狙い撃つことで、相手の打ち返した腕はしばらく痺れてラリーはおろかラケットすら振れない状態に陥る(※効果5秒間)という神業。

サーブは全て「狙い撃ち」で放たれるためほぼ確実に相手を麻痺状態に陥らせることが可能。また、サーブだけではなく、ストローク(一度バウンドしたボールを打ち返すこと)でも「狙い撃ち」を繰り出すことができるため、マルスとまともにラリーすることは至難です。

なお、唯一の例外として大曲竜次は二刀流のため、片方の腕が麻痺してももう片方の腕で対処するという技でラリーを継続させています。大曲についてはスペイン代表も「マルスとこんなにラリー続ける奴久々に見たぜ」と感心するほど。

スライスで低く滑る打球であれば「狙い撃ち」で返せないという弱点がありましたが、決勝の日本戦でその弱点を克服しています。

マルスの能力「狙撃(フランコティラドール)」

「狙撃(フランコティラドール)」は狙い撃ちの上位版。

狙い撃ちの麻痺効果が5秒だったのに対し狙撃の麻痺効果は10秒間に増加。また、返球できても全身が麻痺して10秒間無防備になる仕様。倍近く伸びる麻痺効果によって、大曲の二刀流でも対応しきれなくなります。天衣無縫状態の金太郎でさえも狙い撃ちはおろか狙撃の麻痺効果で動けなくなるため、もはやシングルスであれば無敵の能力に思えます。

全身が麻痺して動けないところをペアが狙うなどの戦法で完封することが可能ですが、本人のフェアプレー精神により全身麻痺した人は直撃攻撃しないというルールを課しています。

マルスの能力「白い炎(リャマブランカ)」

【テニスの王子様】白い炎(リャマブランカ)

引用元:許斐剛『テニスの王子様』 出版:集英社

「白い炎(リャマブランカ)」は全体絶命の窮地に発動する能力。

白い炎のようなオーラを纏うことでどのような効果があるのかは不明ながら、日本人テニス選手・屋久杉麗華の幻影を纏うかのような演出があり、ベンチにいた真田が「いま婆さんのような変なモノが見えなかったか?」と錯覚。

この能力発動中は麗華直伝の『ワンマンダブルス(仲間のチャンスボールまで奪うテニススタイル)』を体現することができるようで、同じく麗華から直接テニスを教わった金太郎はこの状態のマルスとの試合で麗華と戦った感覚を思い出しています。

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まとめ

以上「マルスの過去・師匠・能力」についての紹介でした。

マルスは長身美人の外見と金太郎と同じ屋久杉麗華を師匠に持つという設定に加え、狙い撃ちや狙撃の特殊能力でテニス選手としても自力で天衣無縫とやり合える高次元の実力を持つなど、設定が渋滞気味です。

白い炎がどのような次元の能力なのか作中で説明はありませんでしたが、仮に元プロの麗華に引けを取らない実力を発揮できるとすれば、マルスの実力はすでにプロ選手に匹敵するのかもしれません。

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