漫画「SAKAMOTO DAYS」の敵組織Ⅹ(スラー)一派。
有月憬が率いる殺連壊滅を企てる殺し屋集団の半数以上はアルカマルの出身であり、アルカマル襲撃事件時に生徒5名と職員1名が行方不明になったとされていましたが、その中でも牛頭は中々登場しませんでした。
しかし、スラーがORDERと手を組んだ際にようやく残り一人のアルカマル出身メンバーの牛頭が登場し、その容姿と能力が明かされることに。
今回は牛頭のプロフィール・初登場・能力・過去についてご紹介したいと思います。
牛頭(ゴズ)のプロフィール
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牛頭(ゴズ) |
| 28 | |
| ×一派 | |
| 12巻104話 / 24巻211話 |
牛頭は、有月らと同じアルカマル出身の一人で、現×一派のメンバー。
薄い金髪にそばかす顔の褐色肌が特徴の男性で、イメージは雷神。×一派では年長組であり、気さくな性格。能力との親和性か「ピリピリするな」「ピリっときた」「痺れるぜ」などが口癖です。
劇中ではシンの思考ジャックに操られて一派(手を組んだ現ORDER含む)が篁の精神状態のスラーに攻撃と殺意を向けた際に、水浸しの水族館という地形を利用し彼らに電撃を流して行動を止めるほか、スラーの背中を叩き喝を入れて有月の人格に戻すなど、縁の下の力持ちとしての活躍が見られます。
なお、年齢以外の情報はすべて不明です(※さかでいなどでも情報は?と記載)。
牛頭の初登場
牛頭の初登場は12巻104話のアルカマル襲撃事件の記事中であり、当時はぼやけた写真のため人相ははっきりと描かれていません。
本格的に登場したのは24巻211話で、×一派と殺連が結託した直後、神々廻・大佛・上終の三名が反旗を翻しスラー及び現ORDERと敵対するも篁の人格を降ろした有月に大佛がやられたことで撤退していた道中に牛頭が登場し迎え撃ちました。
なお、8年前のアルカマル襲撃事件の記事にて牛頭の年齢が当時20歳であることが判明しているため、現在は28歳~と予想されます。
牛頭の武器 / 能力
引用元:鈴木祐斗『SAKAMOTO DAYS』 出版:集英社
牛頭の能力は特殊なアーマーリングから電撃を放つことです。
仕組みは不明ながらアーマーリングを使って電気を自在に操ることができるようで、雷のように標的に向けて放つ、落雷のように落とす、自分を中心に電撃を放つなどの攻撃が可能。
電気には限りがあるため都度充電が必要ですが街中に電気は流れているため戦闘中に充電が困ることはない様子。また、アーマーリングの素材自体が特殊なもので作られているらしく、神々廻の金槌を受け止めたり、大佛の丸鋸を防いだりできます。
身体強化
牛頭の奥の手とも言えるのが身体の強化です。
電気を体内に溜めることで身体強化(オーバークロック)し雷の速度で動くことが可能になります。
体の構造
牛頭の胸元には機械のようなものが埋め込まれています。
この機械はアルカマル時代に体を改造された際に取り付けられたもので、9人手術を受けた中で唯一の適合者。牛頭の話しぶりから他の者は拒絶反応で死亡したことがうかがえます。
神々廻との戦闘シーンからおそらくこの機械がバッテリーとなっているようで、緊急時にはAEDでも少しの充電が可能です。なお、フルパワー充電での急激な電力の消費に体が追いつかない弱点を抱えています。
牛頭の過去
牛頭は殺連直営児童養護施設アルカマル出身であるため、他のメンバーと同じく人為的なORDERを生み出すべく非人道的な実験を受けています。
牛頭の電気能力も施設で受けた手術の一環であり、当時は拒絶反応でいつ死ぬかもしれない毎日にヒヤヒヤしていたと語ります。また、牛頭自身『アルカマルで過ごした地獄の日々、何度人生を呪ったか分からねえ』と述べているため、施設内では改造手術以上に過酷な実験が行われていたと予想されます。
牛頭の目的は殺連に奪われた自分や仲間の人生を取り返すことにあります。
まとめ
以上「牛頭のプロフィール・初登場・能力・過去」についての紹介でした。
牛頭はアルカマル出身のスラー一派最後の登場となった人物ですが、年齢的には宇田や有月と同じく年長組であり、その気さくで好戦的な性格から一派の中ではムードメーカーかつ精神的支えとなっていたことがうかがえます。
彼の体に手術で充電器が取り付けられていることから、おそらく他のメンバーも似たような非人道的な実験を受けて生き残った者と考えられ、アルカマル出身者が殺連に強い復讐心を抱いていることがより浮彫にされました。
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