【響け!ユーフォニアム】滝昇の年齢や麗奈との関係は?奥さんの夢と北宇治に来た理由

響け!ユーフォニアム

『響け!ユーフォニアム』において重要なキャラクターとなるのが顧問の滝昇です。

新しく赴任してきた若き指導者が吹奏楽部の顧問となったことで北宇治の実力はぐんと上がっていきましたが、滝には他のキャラクターに負けない魅力的なエピソードが過分に含まれていました。

そこで今回は、顧問の滝昇の背景についてご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. 滝昇のプロフィールと担当楽器
  2. 滝昇と高坂麗奈の関係
  3. 滝昇の奥さん『滝千尋』について
  4. 滝昇が北宇治高校吹奏楽部に来た理由
  5. 滝昇の夢と悲願
  6. 滝昇の涙
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滝昇のプロフィール

滝昇が「なんですか、コレ」と罵倒するシーン

引用元:武田綾乃『響け!ユーフォニアム』 アニメーション制作:京都アニメーション 製作:『響け』製作委員会

【名前】 滝昇(たきのぼる)
【年齢】 34歳
【誕生日】 8月23日
【星座】 獅子座
【血液型】 A型
【身長】 184㎝
【好きな色】 黒、青
【趣味】 神社仏閣巡り
【好きなもの】 抹茶、漬物、八つ橋
【嫌いなもの】 黒酢、生八つ橋
【声優】 櫻井孝宏

北宇治高校吹奏楽部の顧問を務める眼鏡をかけた長身のイケメン。

3年5組の担任を務める音楽教師で女子生徒の人気が高い先生である一方で、滝の厳しい本性を知る部員はその優しい甘いマスクの下の素顔を『粘着イケメン悪魔』と名付けました。

指導方針は生徒の自主性を重んじるもので、部員が目指す目標に沿った指導を行います。そのため、思い出作りの部活であれば優しいままですが、全国大会出場を掲げる部員の自主性に応じて厳しい練習を課しました。

言いたいことをハッキリと物申すため滝の指導で泣き出す部員も多くいましたが、指導者としては若くあるものの確かな指導力で北宇治高校吹奏楽部を全国レベルに引き上げました。

部員の集中力が切れた時や一旦区切りがあるときなどは手を『パン』と叩く癖があります。

田中あすかいわく人間関係においては未熟であり、新山聡美に言わせると理屈っぽく無愛想なうえ言葉の端々が刺々しいとのこと。しかし、それでも滝の性格は千尋と出会って改善されていると橋本真博は語っています。

滝の担当楽器はトロンボーン

粘着イケメン悪魔と言われる理由

滝の本性が赤裸々になったのは『北宇治高校吹奏楽部へようこそ(二、ただいまフェスティバル)』頃からであり、初めての合奏練習を経た感想で「なんですか?コレ」と発言したのが発端。

あまりにもやる気のない不揃いなクオリティの低い合奏ににこやかなまま苛立つと、各パートに欠陥があり、この程度の演奏で合奏をすることに恥ずかしさはないのかと罵倒しました。

北宇治高校吹奏楽部の演奏技術がこの程度で情けないというトドメの台詞が部員の反感を買う要因にもなりますが、滝は意見をする生徒の技術力の低さを検証の上に証明すると、部員たちが普段練習をせずに遊んでいることを指摘。

最低基準の演奏はパート練習でできるようになるのは当然であると伝えるほか、この演奏力では指導以前の問題であるため『私の貴重な休日を無駄にしないでいただきたい』と微笑を浮かべたまま罵倒の数々を浴びせました。

しかし、この滝の罵倒が部員たちに火をつけることとなり、次第に吹部は練習に熱が入るようになり何とか滝の合格ラインを超える演奏力を身に付けることができ、全国大会へ向けて指導してもらえるようになりました。

また、ほとんど休みの無い過酷な練習メニューを配布した折には「皆さんが普段若さにかまけてドブに捨てている時間をかき集めれば、この程度の練習は余裕ですよ」と手厳しい一言を添えるなど、言葉の端々に陰険なものを含んでいます。

そのため、音楽教師としての滝昇しか知らなかった部員は滝の本性を垣間見て『あのクソ教師』『腹黒男』などと陰口を叩くようになり、滝が納得するレベルまで吹けなければ同じところ何度もネチネチと注意してくる様から『粘着イケメン悪魔』と名付けました。

「あれは、ヒドイ」「滝先生があんな人とは思わんかった」とも言われています。

コンクールメンバー選出のオーディションの際には年功序列、いうなればこれまで北宇治吹部が三年生を優先して選出していた取り決めを廃止し、一年生だろうが初心者だろうが演奏の上手い者がコンクールメンバーに選ばれる仕組みに変えており、不満を漏らす三年生には「三年生が一年生より上手であれば、なんの問題もない」と微笑で抑え込みました。

滝昇と高坂麗奈の関係

滝昇の父親滝透と高坂麗奈の父親はともに音楽家であり昔から仲が良いそうで、麗奈は滝透に教えてもらうのが小さい頃の夢でした。(北宇治高校吹奏楽部へようこそ、260頁参照)

しかし、滝透は麗奈が高校生になる頃には年齢的に退職しており、代わりに息子の滝昇に教えてもらおうとして北宇治高校に進学したのです。なお、滝昇が北宇治に赴任することを知ったのは母親の力を借りたと述べており、何故か麗奈の母親は滝昇本人が知るよりも早く北宇治に赴任することを知っていた模様。

滝と麗奈が初めて会った話は『北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話(十三、お兄さんとお父さん)』に収録されており、アニメ版では小学生の頃に滝昇と自宅で会っているエピソードを本編の麗奈の回想に挿入。麗奈はこのとき尊敬する父がやたら滝を褒めていたことで滝昇という名前を脳裏に焼き付けることに決めました。

麗奈が高校生になった頃には既にライクではなくラブのほうで滝を好いており、麗奈の中ではプロのトランペット奏者になるのと同じくらい滝昇の下で指導を受けることは重要なことでした。

あまりに好きすぎて『北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏』の夏合宿で新山聡美が登場した際には、部員たちが滝と新山の関係を疑う中で一人だけ茫然自失と遠い目に。しかし、久美子に背中を押されて滝本人に彼女が居るのか確認し滝に彼女が居ないと分かった途端に復活。

しかし、『北宇治高校吹奏楽部、最大の危機(三、響け!ユーフォニアム)』で滝が既婚者であり奥さんを亡くしていることを知ると、教えてくれなかった母や久美子に八つ当たりするなど自分の弱さに気づきますが、滝と奥さんのために金賞を取ると決意するとともに滝のことを諦めないと久美子に宣言します。

就任一年目の全国大会での指揮者賞贈呈時には何も用意していなかった部員が戸惑う中、ホール内に響く声で「先生、好きです」と告白。麗奈本人は勢いで告白したことに動揺を隠しきれませんでしたが部員や会場の人々は告白と思っておらず、受賞後にも改めて滝本人に北宇治を選んだ理由を熱心に伝えるも、滝は麗奈が指導者としての自分を好いてくれていると勘違いし教師冥利に尽きると全然分かっていない様子。

さすがの部員たちも誰もが麗奈の感情に気づいている中で滝だけが気づいていないというあまりの鈍感具合を前にして麗奈に同情的になるのでした。

滝が就任して二年目には鎧塚みぞれが受験する音大が滝や新山の母校だと知り新山からパンフレットを貰うほか、受け取る際に新山本人に滝の母校について確認を取るなど積極性を見せています。

滝の就任三年目には、全国大会金賞を獲得するために大会ごとにオーディションを行いコンクールメンバーを選出する新制度や選出基準の不明瞭さから滝への不満を募らせる部員に向けて激怒しており、滝の敵になる者を徹底的にしごきました。

なお、二年目の頃に滝の母校である音大に興味を示しているように思えた麗奈でしたが、進路にはしっかりとアメリカの音大を選択。

しかし、アメリカの音大を選択したのももう一つの目標を果たすため。三年の全国大会直前に久美子と大吉山に登り、音楽の勉強をしてたくさんのことを吸収し父に負けない奏者になる、そして自分が立派な大人になったら滝に告白する旨を宣言します。

しかし、原作はあくまでも久美子の物語であるため麗奈が滝に告白したのか、また滝が麗奈の気持ちに気づくことはあるのかは描かれずに完結を迎えました。

滝昇、新山聡美、橋本真博、滝千尋の関係

四人は同じ音楽大学の同級生と後輩という繋がりで、新山以外は同学年になります。新山は一学年下の後輩。

同じオーケストラサークルに入っていたこともあり仲が良く、卒業後も交流が続いていました。そのため、滝が北宇治高校吹奏楽部の顧問を引き受けた際には練習の協力を買って出ています。

滝の就任二年目は関西大会ダメ金という結果に終わりましたが、橋本は「残るのは結果だけか?コンクールで上を目指すことはプラスな面ももちろん多いけれど、それだけに固執させるのは大人のエゴだ」と滝を諭し、滝は子供のころにこうあってほしいと描いた理想の教師を目指すと決めた時の気持ちを思い出しています。

学生時代の新山は千尋によく面倒をみてもらっており、新山もまた入学時から千尋のことを尊敬し姉のように慕っていました。

また、千尋と橋本は同じ北宇治高校吹奏楽部出身です。

過去にはあの滝が橋本に強引にご飯を食べられそうになって走って逃げたなどの面白エピソードがあります。

滝昇の奥さん『滝千尋』とは?

滝昇、新山聡美、橋本真博、滝千尋の大学時代の写真

引用元:武田綾乃『響け!ユーフォニアム』 アニメーション制作:京都アニメーション 製作:『響け』製作委員会

滝昇の奥さんの名前は『滝千尋ちひろ』で故人。記事内で紹介した通り、過去には同じ大学のオーケストラサークルに所属していました。

劇中に滝が既婚者であることが判明したのは『北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏(二、トランペットの心205頁)』。

部員たちが合宿所で花火を満喫している端で、久美子が橋本から滝のことを聞くことになると、滝が既婚者であると同時に五年前に奥さんを亡くしている事実を知ります。

妻を亡くした滝は音楽から離れてずっと抜け殻のように過ごしていました。新山も橋本も千尋の代わりにはなれないため何も力になれない葛藤を抱えながらも遠くから見守ることしかできず心配していましたが、ふとしたきっかけで滝は立ち直って北宇治高校吹奏楽部の顧問を引き受けることを決めます。

立ち直った滝が吹奏楽の顧問をやっていると知った橋本と新山はめちゃくちゃ嬉しく思うほか、滝自ら部員の指導を頼まれた際には泣きそうになったとか。

滝は五年たった今でも妻を愛しており、命日には普段は楽器を傷つけないために外している指輪をはめて千尋が大好きだったイタリアンホワイトの花束を購入しています。

花言葉は『あなたを想い続ける』

これは滝が千尋にプロポーズの時に贈った花でもあります。

職員室の滝の机には橋本が無理矢理寄越した音大時代の四人が映った木製の写真立てが置いており、それに映る千尋を見た久美子は『小柄で柔らかな雰囲気の女性、中世古香織に少し似ている』と感想を抱いています。(北宇治高校吹奏楽部、最大の危機187頁参照)

また、千尋は橋本真博と同じく滝透が在籍していた黄金時代を築く北宇治高校吹奏楽部出身で滝透を尊敬しており、卒業後は音楽教師となり吹奏楽部の顧問を経験しています。(赴任先の学校は不明)

久美子が「先生は、奥さんのことが大好きだったんですね」と述べると、滝は苦笑しつつも恥ずかしそうに目を伏せており、今でも想い続けていることを示しました。

千尋の病名は不明。

滝千尋から見た滝昇

大学時代から二人は交際していましたが、千尋は飲み会に滝が来るとなるとちょっとでも可愛いと思われたくて可愛い洋服を着たり、カッコいいと思っていても恥ずかしくて本人に言えないなど、恋愛面においては控えめだったことが描かれています。(北宇治高校吹奏楽部のホントの話、八 郷愁の夢)

また、新山に滝のどこがいいのか聞かれた際には「全部が好き」と即答。頭のいい人であり優しい。また一人だと弱音を吐けない人だからほっとけないと語っています。

そのせいか時折『何かビックリするような出来事が起きて私がいなくなったら滝君は大丈夫なのかな』と考えることがあるそうですが、滝には橋本も新山も居るから大丈夫だとはにかんでいました。

しかし結婚から数年後、不意に沸き上がった漠然とした未来の不安が的中することとなり、千尋は滝を一人残して旅立ってしまうのです。

滝昇が北宇治高校吹奏楽部の顧問になった理由

『北宇治高校吹奏楽部へようこそ(四、さよならコンクール273頁)』では滝昇が吹奏楽の先生になった理由として父親が吹奏楽の先生だった影響と答えています。

父の滝透は十年前に北宇治高校吹奏楽部の顧問となり全国大会金賞を獲得する有能な指導者でした。そのため、滝は父と同じ北宇治に配属されて嬉しかったそうです。

小さい頃から夢がコロコロと移り変わりする滝は結局父と同じ吹奏楽部の顧問に落ち着きましたが、この時、後悔はしていないのかという久美子の質問は笑ってはぐらかしています。

しかし、ある時久美子がどうしてここまで吹部に尽くせるのかという疑問を口に出してしまったところ、本当の理由は亡くなった妻にあることが判明

滝はトロンボーン奏者として食べていけないという理由から音楽教師になることを決めましたが、初めの頃は吹奏楽部に特に思い入れもなく、最初に赴任した学校ではコーラス部や囲碁部などの顧問を掛け持ちしていました。そんな中、北宇治に赴任する前の学校で千尋に副顧問を頼まれた滝は初めて吹奏楽の顧問を経験し、そこそこの結果を出したのです。

滝が指導に向いている一方、千尋はどうしても厳しく指導することが出来ず指導者に向いていなかったと、二人の性格と指導力は対照的なものでした。

しかし、千尋が病気に倒れ余命を宣告されると滝は頭の中が真っ白になり、少しでも妻の側にいなければと思い部活の顧問の依頼を全て断ることに。仕事が終わったら病院へ駆けつける日々を送っていると、やがて千尋は永眠するのでした。

滝は千尋の死後吹奏楽から距離を置くようになりますが、五年後、北宇治への転勤が決まった際に父の滝透が家に訪ねて来て吹奏楽の顧問をしてくれないかと頼むのです。

また、滝が再び歩き出したのは『いつまでも塞ぎ込んでいたら妻に怒られてしまう』という想いからであり、いろいろと思うところはあったものの北宇治高校の顧問を引き受けることを決めました。

滝千尋の夢は滝昇の悲願

千尋の夢は自分の母校の吹奏楽部を全国に連れていって金賞を取ることでした。

滝透が在籍していた頃の北宇治は全国大会常連校でしたが、残念ながら千尋の世代では三年間一度も金賞を取ることができませんでした。北宇治が金賞を取ったのはちょうど千尋が入学する一年前の話だったのです。

その経験から千尋は『自分の叶わなかった夢を叶えさせてやりたい。自分が先生となり教え子たちに全国大会で金賞を取らせてあげたい』と思うようになり、大学卒業後は音楽教師になりました。

しかし、顧問として厳しく指導するには性格的にだったことから夫である滝昇に副顧問を頼むことに。そんな中で病気が発覚すると、夢を叶えることなく亡くなってしまうのでした。

したがって、千尋が叶えられなかった全国大会金賞は滝の悲願でもあるのです。

そのため北宇治の顧問となった際には朝は鎧塚みぞれより早く登校し夜は久美子より遅く帰宅する生活を続け、学校に留まりひたすら他校の演奏の研究や練習に取り入れるべき課題などを研究するといった、全国大会金賞という妻の夢と生徒の夢、それが自分の夢となり、顧問として最善を尽くしていました。

就任三年目で千尋の夢を叶える

滝の就任三年目、黄前久美子体制の北宇治高校吹奏楽部は悲願の全国大会金賞を獲得することが出来ました。

原作の金賞獲得後の様子はあまり描かれていませんが、金賞獲得の発表後の集会で話している最中、突然滝が感極まった様子で泣き始めたと綴られています。

なお、初めて見る顧問の涙に部員たちは既に泣き腫らした目で温かく見つめるという構図の中、麗奈だけは興奮していたという安定感。

おそらく、滝の中では亡き千尋との約束や北宇治での三年間の想いが込み上げてきたのでしょう。

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滝昇のまとめ

  • 滝昇は新しく北宇治高校に赴任してきた音楽教師で吹奏楽部の顧問
  • 担当楽器はトロンボーン
  • 理屈っぽく無愛想なうえ言葉の端々が刺々しいがこれでも千尋と出会って改善されている、しかし人間関係は未熟
  • 五年前に妻の千尋が病気で他界
  • 北宇治高校の赴任が決まった折に『いつまでも塞ぎ込んでいたら妻に怒られてしまう』という想いから父に打診された吹奏楽部の顧問を引き受ける
  • 命日には千尋が好きだったイタリアンホワイトの花束を購入
  • 花言葉は『あなたを想い続ける』
  • イタリアンホワイトは滝が千尋にプロポーズした際に贈った花
  • 滝昇、新山聡美、橋本真博、滝千尋の四人は同じ音大のオーケストラサークルに所属した友人
  • 滝の悲願は『自分の母校の吹奏楽部を全国に連れていって金賞を取る』という千尋の夢を叶えること
  • 滝は就任三年目に全国大会金賞を獲得し号泣
  • 滝昇と高坂麗奈の関係は父親同士に親交がある旧知の仲で、麗奈が一方的に好意を寄せている
  • 滝と麗奈の関係の結末は不明

滝の背景の中ではやはり亡くなった奥さん滝千尋とのエピソードがとても印象的でした。

『響け!ユーフォニアム』は、一年生編だけを見れば黄前久美子と田中あすかの物語として完結しているように思えますが、三年生編までを通してみれば、滝昇が影の主役のように感じます。

滝が千尋にプロポーズした際に贈ったイタリアンホワイトが久美子と秀一に引き継がれていることも感動しますね。滝本人は少し語った程度のエピソードの一つが久美子のお気に入りになっているとは知らないでしょうが…。

ただ、千尋を想い続けている滝に麗奈が告白してどうなったのかは見てみたかったですね。

 

響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話

作者:武田綾乃 出版社:宝島社

 
 
 

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