【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨はどうすれば鬼殺隊に勝てたのか?敗因から勝ち筋を考察

全ての決定権は私にあるとパワハラする鬼舞辻無惨 鬼滅の刃

鬼舞辻無惨は鬼殺隊との総力戦で敗れてしまいましたが、果たして勝ち筋はあったのでしょうか。

今回はシンプルに『無惨はどうすれば鬼殺隊に勝てたのかを考察』していきたいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. 鬼舞辻無惨の敗因
  2. 鬼舞辻無惨が鬼殺隊に勝つための考察
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鬼舞辻無惨の敗因は?

鬼舞辻無惨の人間時代の姿

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

単行本23巻第199話『千年の夜明け』にて、鬼舞辻無惨は鬼殺隊と総力戦の末に敗北し太陽に焼かれて消滅しました。

では、圧倒的強者であり優位にあった無惨はどうして人間の鬼殺隊に敗れてしまったのでしょうか。

【無惨の敗因予想】

  1. 自分自身で戦力を削減した(下弦の解体など)
  2. 鬼殺隊本部へ単独訪問した
  3. 珠世の毒をある程度分解した後も逃げずに戦った

主な敗因はこの3つだと予想されます。

無惨は下弦の鬼を解体したり、呪いにより異能の鬼を静粛しているため、貴重な戦力・兵隊を自ら弱体化させている印象。

また、無惨本人が出向いていれば確実に倒せる相手だったり、上弦の鬼を複数派遣すれば制圧できる戦局にあってもそうしないことで逆に鬼殺隊に有利に物事が運んでいます。

敗因は、ひとえに判断ミスです。

無惨はどうすれば鬼殺隊に勝てたのかの考察

ここからは無惨はどうすれば鬼殺隊に勝利できたのかを細かく考察していきたいと思います。

無惨が勝つには要所要所での判断ミスを正す必要性が出てきますが、その要点はこちら。

  1. 『禰豆子に止めを刺しておく』
  2. 『浅草で炭治郎を殺しておく』
  3. 『下弦の鬼を解体しない』
  4. 『猗窩座が舐めプせずに炭治郎を殺しておく』
  5. 『妓夫太郎が舐めプせずに炭治郎を殺しておく』
  6. 『無惨が産屋敷邸に顔を出さない』
  7. 『無限城で上弦の鬼をバラバラに配置しない』
  8. 『寿命逃げを狙えばよかった』

これらの判断を誤らなければ、惨めに敗北することはなかったのではないでしょうか。

①禰豆子に止めを刺しておく

まず、単行本1巻1話時点で竈門家の人間を襲撃した際に確実に心停止したかどうか確認を怠らなければそもそも無惨が追い詰められる展開を回避できました。

禰豆子の死亡を見届けた場合、炭治郎が決起して鬼殺隊に入る展開も阻止できた可能性がありますが、かわりに太陽を克服する機会を永久に逃す可能性も考慮。

竈門家を襲撃した時点で無惨は自ら棺桶に片足を突っ込んでいたようなものですが、禰豆子さえ居なければ万が一炭治郎が鬼殺隊に入ってもどこかで戦死していたはずです。

反省点:竈門家に手を出さないか、禰豆子の死亡を見届けるべきだった。

②浅草で炭治郎を殺しておく

単行本2巻13話、炭治郎と無惨は浅草で邂逅しました。

この時の炭治郎はヒノカミ神楽も使えないどころか全集中・常中も習得していないので無惨が本気を出さずしても倒せていたにも関わらず、近くにいた人間を鬼化させて足止めに使ったり、配下の朱紗丸と矢琶羽に処理を委任しています。

無惨は資金源の確保や情報収集のために人間社会に溶け込んでいるという事情がありますが、おそらくこの時は鬼殺隊の追っ手を考えて自分で炭治郎の相手をするのは得策ではないと判断したのでしょうが、人混みなど関係なく炭治郎を殺害していれば後に柱達が痣を発現することもなったでしょう。

また、この時に鬼にした一般の男の血鬼術が後に無惨を苦しめる結果に繋がったため、浅草では炭治郎を殺害しなかったことと一般人を鬼化させたことの二つミスを犯しました。

反省点:炭治郎を殺害するか、一般人を鬼化させない。

③下弦の鬼を解体しない

単行本6巻第51話ではおなじみのパワハラ会議こと無惨招集の十二鬼月の会議が開かれています。

この時、無惨はお気に入りの上弦の伍『累』が鬼殺隊に敗れたことに激怒しており、自ら下弦の鬼を殺害し解体しました。

しかし、下弦の鬼とは言え柱以外の鬼殺隊員にとっては脅威であり、事実無限城での戦いでは雑魚鬼が下弦の鬼程度に強化されている状態。つまり、無惨も最終決戦の場では下弦の鬼程度の強さでも戦力として解き放っていることから、なぜ下弦の鬼を解体したのか一向に分かりません。

その時の気分次第だったのでしょうが、下弦の鬼を柱以下の隊員にぶつけて戦力を削いでいればもっと楽に鬼殺隊を消耗させることができたはずです。

反省点:下弦の鬼を解体しない。

④猗窩座が舐めプせずに炭治郎を殺しておく

無限列車編では、下弦の壱『魘夢』が表のボスとして登場していましたが、裏では無惨が現場に一番近い場所にいた猗窩座を向かわせています。

その理由は柱と鬼殺隊員(主に耳飾りの鬼狩りの始末)を念頭に置いた上での派遣でしたが、猗窩座は煉獄杏寿郎は始末したものの、煉獄に対し勧誘を働きかけていたため所謂『舐めプ』により自ら時間を浪費。あげく、夜明けの太陽光で消滅しかける危機を迎えて逃げ帰ってきました。

無惨にとって猗窩座はお気に入りの上弦でしたが、まさか命令を履き違えて煉獄以外の柱を抹殺できないとは夢には思わなかったでしょう。

しかし、猗窩座が最初から本気で戦っていれば煉獄や炭治郎たちも余裕で殺害できていたので、無惨がちゃんと「あいつら殺してね」と通達していれば猗窩座も勝手な勧誘に時間を割かずに任務を遂行していたはずです。

反省点:通達および報連相のミス。

⑤妓夫太郎が舐めプせずに炭治郎を殺しておく

遊郭編では、またしても炭治郎たちの手で十二鬼月の一角、上弦の陸『堕姫・妓夫太郎』のペアがやられてしまいました。

この時の反省点はお決まりのパワハラ会議で「毒を喰らわせた後まで戦い続けず…」と無惨が語ったように、妓夫太郎は毒を与えた時点で隠れていればほとんどの柱に勝利できる性能を持っているにも関わらず戦い続けるという失態を犯しています。

遊郭編での鬼側の敗戦理由は、明らかに妓夫太郎の判断ミスです。

また、確実に炭治郎を仕留められる場面では、同じ兄妹の境遇のよしみで炭治郎を鬼に勧誘していたため、その油断が敗因に直結しました。

妓夫太郎に限っては堕姫の足手纏いもありますが、妓夫太郎本人も強い相手と戦う楽しみに興じる悪癖があるので、それが災いしたようです。

なお、無惨も最終決戦では同じミスをしている模様。

反省点:毒を喰らわせたら逃げる。ヒット&アウェイを鉄則。

⑥無惨が産屋敷邸に顔を出さない

単行本16巻第134話では、無惨は強化した鳴女の探知能力で鬼殺隊の現在位置を続々と特定し、やがて産屋敷邸の場所をも発見しています。

その理由は、太陽を克服した禰豆子を探し出すためでしたが、無惨は何をとち狂ったのか千年にも渡り邪魔ばかりしてきた産屋敷一族の現当主を自分の手で殺そうと産屋敷邸に姿を現したのです。

その結果、産屋敷耀哉による自爆に遭い、珠世の急襲を受けて薬(人間返り、分裂阻害、老化、細胞破壊)を吸収させられる失態。これにより無惨は一分で五十年、市街地戦までに九千年老いることになるほか、術を行使できないなど致命的な打撃を受けました。

これも無惨が無策で産屋敷邸に足を運んだことが発端であり、むざむざ表舞台に姿を現さなければ窮地に陥ることもなかったでしょう。

頭が無惨と言われる由縁ですね。

反省点:産屋敷邸に行かない。

⑦無限城で上弦の鬼をバラバラに配置しない

無惨が産屋敷邸に足を運んだせいで鬼殺隊との総力戦へと発展しましたが、百歩譲ってここまでの展開を飲み込んだ上で、なぜ無惨は上弦の鬼をバラバラに配置したのでしょうか。

無限城の空間掌握は鳴女にあるので、鳴女が空間を操作する限り無惨のところにはたどり着けないはずです。

したがって、無惨と鳴女を守るように上弦を配置し、あとは童磨の血鬼術『結晶の御子』を城内に放てば楽に鬼殺隊を始末できたと予想。もしくは、黒死牟が最初から本気で動いていれば鬼殺隊最強の悲鳴嶼行冥ですら太刀打ちできないので確実に勝利できたものと思われます。

猗窩座あたりを鳴女か無惨の護衛にしつつ、黒死牟と童磨を戦線に放てば柱達は痣を発現することなく敗れていたでしょう。

反省点:上弦の鬼の配置が悪い。

⑧鬼をもっと増やしていればよかった

これは身も蓋もないシンプルな感想ですが、鬼をもっと増やしていれば鬼殺隊を蹂躙できたのではないかと思ってしまいます。

異能の力を持つ鬼を作り出す際には、無惨の血が濃すぎて死んでしまう事例がほとんどですが、尚の事、なぜ下弦の鬼を解体したのかここでも疑問に思ってしまいますね。

最終戦で下弦の鬼程度の実力を持った雑魚鬼を用意できる余力があるなら、十二鬼月と言わず、朱紗丸と矢琶羽クラスの鬼を量産していれば柱以外の隊員は余裕をもって処理できたはずです。

反省点:戦力の補強をするべき。

⑧寿命逃げを狙えばよかった

無惨は継国縁壱にやられたトラウマから耳飾り持つ者を異常に恐れています。

それなのに、縁壱の死後は黒死牟とともに日の呼吸の使い手を根絶やしにする勢いで狩り尽くしたことから、縁壱さえいなければ黒死牟と二人でも充分に鬼殺隊に勝利できたはずなのです。

縁壱の死後にそれをしなかったのはやはり縁壱の亡霊に恐れて普段は潜んで生きてきたからかもしれませんが、今回の戦いも表舞台に顔を出さずに現鬼殺隊の寿命が尽きるまでガン逃げしていれば安全に勝利できました。

無惨は禰豆子に人間返りの薬が投与されていたことは知りませんが、無惨視点では禰豆子は鬼のままなので炭治郎たちの需要が尽きて回収すれば良かったように思えます。結果的に禰豆子は最終決戦中に人間に戻ってしまいましたが、素体が手に入れば長い年月をかけて解決できそうな予感。

また、炭治郎に痣が発現しているのは妓夫太郎や半天狗の戦いを通して情報共有されているほか、痣の者が25歳以上生きられないことを黒死牟が知っているので、最低でも炭治郎が25歳になるまで逃げていれば禰豆子を楽に回収できたのではないでしょうか。

少なくとも刀鍛冶の里までの情報では、竈門炭治郎、甘露寺蜜璃、時透無一郎の三名が痣を発現していると分かっているので、彼ら三名が死ぬまで待機するだけでも最終決戦での鬼殺隊との戦いが楽になると思われます。

無惨にとって敵前逃亡はプライドが許さない最後の手段なのかもしれませんが、継国縁壱で一回プライドをズタズタに切り裂かれているのでこの際四の五の言わずに端から逃げていれば勝利は確実だったでしょう。

反省点:炭治郎の寿命が尽きるまで逃げるべきだった。

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まとめ

【無惨の反省点】

  1. 竈門家に手を出さないか、禰豆子の死亡を見届けるべきだった。
  2. 炭治郎を殺害するか、一般人を鬼化させない。
  3. 下弦の鬼を解体しない。
  4. 通達および報連相のミス。
  5. 毒を喰らわせたら逃げる。ヒット&アウェイを鉄則。
  6. 産屋敷邸に行かない。
  7. 上弦の鬼の配置が悪い。
  8. 戦力の補強をするべき。
  9. 炭治郎の寿命が尽きるまで逃げるべきだった。

無惨の敗因は判断ミスもさることながら鬼の特性に慣れているせいか随所に傲慢かつ無策なところにあるのではないでしょうか。

正直、無惨が本気で引きこもれば人間ではどうすることもできません。

そんな無惨が400年振りに表に出てきたのは禰豆子の存在のせいですが、周到な性格と言われている無惨が幾つも判断ミスを犯すところを見ると、余程日の光の下を歩けないことが屈辱的だったのでしょう。

 

 

 

 



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