2015年から開始されたドラゴンボール(魔人ブウ編から)の続編となる『ドラゴンボール超』。
孫悟空たちがいる世界は第7宇宙に分類され、宇宙は全部で12個存在することが判明しました。
そして、足して13になる数字の宇宙同士が対となる双子のような関係であり、それぞれの宇宙に破壊神・界王神・付き人天使が一人ずつ存在します。
圧倒的な強さを持つ破壊神ですが、破壊神の中で一番強いのは誰なのでしょうか。
また、破壊神の名前やモデルはどういった経緯でつけられたのでしょうか。
今回は全12宇宙に存在する破壊神12名の強さをランキング形式でご紹介したいと思います。
◆ この記事で紹介する内容は? |
『ドラゴンボール超』のアニメを視聴できるのはこちら! | ||
破壊神最強ランキングと名前・由来・モデル・声優情報
「ドラゴンボール超」にて、第6宇宙と第7宇宙の破壊神選抜格闘試合を全王が観覧したのをきっかけに宇宙一武道会が開催されることが決定しました。
そして、宇宙一武道会の準備に取り掛かる前に全12名の破壊神による全覧試合が行われたのです。
担当宇宙 | 破壊神 |
第1宇宙 | イワン |
第2宇宙 | ヘレス |
第3宇宙 | モスコ |
第4宇宙 | キテラ |
第5宇宙 | アラク |
第6宇宙 | シャンパ |
第7宇宙 | ビルス |
第8宇宙 | リキール |
第9宇宙 | シドラ |
第10宇宙 | ラムーシ |
第11宇宙 | ベルモッド |
第12宇宙 | ジーン |
全王観覧のもと『手を抜いた破壊神は消される』というルールの中、存続を賭けた破壊神たちの戦いが開催されました。
今回のランキングはその生き残り順を参考にしております。
果たして破壊神の頂点となるのはどの破壊神なのでしょうか。
【第12位】シドラ
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | シドラ |
名前の由来の酒 | シードル |
モデル | ドワーフ(?) |
デザイン | 鳥山明 |
対をなす界王神 | ロウ |
ガイド天使 | モヒイト |
担当宇宙 | 第9宇宙 |
宇宙レベル | 12番目 |
声優 | ■間宮康弘 |
・ジャン・アンゴ(ONE PIECE) ・ディスコウ(マジカパーティ) ※破壊神イワンと兼任 |
北欧神話に登場する小人の妖精ドワーフに似た外見を持つ破壊神。
シールドを張るスピードでは誰にも負けないと自負しており、その防御性能はビルスの攻撃も易々と防ぎます。
アニメ版では間接的ではありながらシドラが暗殺者に貸与した破壊のエネルギーをフリーザが破り、そのフリーザが破壊神候補のトッポの破壊を破れないという描写が差し込まれたことから、覚醒した破壊神候補トッポより劣る印象。
また、キテラにそそのかされて行動に移す姿から精神面もおざなりな様子。
そのため、破壊神の中で一番弱い(底が見えてしまった)のはシドラかもしれません。
【第10位(同率)】ジーン
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | ジーン |
名前の由来の酒 | ジン |
モデル | 半魚人(?) |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | アグ |
ガイド天使 | マティーヌ |
担当宇宙 | 第12宇宙 |
宇宙レベル | 2番目 |
声優 | ■織田優成 |
・宮沢謙吾(リトルバスターズ!) ・奈良坂透(ワールドトリガー) ・ライトニングバスターセブン、特車隊ポリスウィン(電光超特急ヒカリアン) |
半魚人のような外見をした破壊神であり、全宇宙の人間レベルが2番目の第12宇宙を担当。
全覧試合では、あまり描写がなく両手から気弾を放出している姿が確認できる程度で、戦闘スタイルや実力は未知数。
アニメ版においては上位4宇宙の破壊神による武舞台の強度を確かめる戦いに不参加。
そのため、全破壊神中最も強さが掴めない破壊神ですが、漫画版では破壊神たちとそれなりに善戦しているようなので強さは中盤程度と予想します。
【第10位(同率)】ヘレス
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | ヘレス |
名前の由来の酒 | ビノ・デ・ヘレス |
モデル | クレオパトラ |
デザイン | 鳥山明、とよたろう |
対をなす界王神 | ペル |
ガイド天使 | サワア |
担当宇宙 | 第2宇宙 |
宇宙レベル | 6番目 |
声優 | ■浅野真澄 |
・佐久間レイコ(怪談レストラン) ・永田有里(GIANT KILLING) ・海藤みなみ(Go!プリンセスプリキュア) |
「愛の力」の素晴らしさを謳う第2宇宙の破壊神であり、容姿はクレオパトラを彷彿とさせる妖艶さを持ちます。
全覧試合では、弓を使用してリキールの腕を貫通する威力を見せているものの、終始活躍シーンは描かれなかったため見所はなし。
他の破壊神の攻撃を受けているシーンが目立つばかりであるため、実力は不明。
描写なく倒れていることから上位破壊神より劣る印象です。
【第6位(同率)】モスコ
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | モスコ |
名前の由来の酒 | モスコミュール |
モデル | ロボット |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | エア |
ガイド天使 | カンパーリ |
担当宇宙 | 第3宇宙 |
宇宙レベル | 7番目 |
声優 | ■なし |
※ミュールは「岸尾だいすけ」さんで、破壊神リキールと兼任。 |
人間の知性を超えたロボットのような破壊神で、電子音でコミュニケーションをとるためカンパーリが翻訳係を務めます。
ビルスやリキールを一時的に捕縛する腕力の高さと、目玉部分から放射されるビーム攻撃などが特徴。
しかし、その正体はツノが生えた小人であり、名前はミュール。
モスコと称されるロボットの腹部に搭乗しており、モスコはミュールが操縦している模様。なお、ミュール自体の実力は不明。
本体であるミュールの戦闘力は不明ながら、モスコの状態で他の破壊神と渡り合っているため、実力的には中盤程度と予測されます。
【第6位(同率)】アラク
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | アラク |
名前の由来の酒 | アラック |
モデル | エイリアン(?) |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | オグマ |
ガイド天使 | クカテル |
担当宇宙 | 第5宇宙 |
宇宙レベル | 3番目 |
声優 | ■村田太志 |
・等々力孝(遊☆戯☆王ZEXAL) ・ノルバ・シノ(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ) ・I-LeS ナユタ(境界戦機) |
某映画のエイリアンに似た外見をした破壊神。
人間レベルが高い上位4つの宇宙を担当するため宇宙一武道会への出場を免除されています。
全覧試合での戦闘描写はそれほど多くなく、橙色の光線を人差し指から放出しているのを確認できる程度。
気が付けばダウンしているのか終盤には倒れているとみなされるため、破壊神の中での実力は中盤か下の方と思われます。
※アニメ版では、イワン、アラク、リキールの3名が武舞台の強度を試すために手合わせをしており、その際アラクはカッチン鋼を粉砕する打撃や枝分かれするエネルギー弾を使用し三者で互角の戦いを演じました。
【第6位(同率)】リキール
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | リキール |
名前の由来の酒 | リキュール |
モデル | 狐(九尾?) |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | イル |
ガイド天使 | コルン |
担当宇宙 | 第8宇宙 |
宇宙レベル | 4番目 |
声優 | ■岸尾だいすけ |
・バン・フライハイト(ゾイド -ZOIDS-) ・鞍馬(神様はじめました) ・手嶋純太(弱虫ペダル) |
ビルスを快く思わない破壊神の一人で容姿は狐。
本気になると九尾の狐の如く九本の尾を展開しそれぞれの尾先から気弾を放出。怒涛の連続気弾の一つ一つの威力はかなりのもの。また、九本の尾出現時には、ベルモッドの術で覆われた謎の結界を打ち破っています。
意識外からヘレスの弓矢を受けながらも直前で察知して防ぐという反応速度の早さから、反射神経はまずまず。
しかし、全覧試合終盤にはすでにダウンしているため、上位陣にはやや劣る印象です。
※アニメ版では、イワン、アラク、リキールの3名が武舞台の強度を試すために手合わせをしており、その際リキールはベジットが使用するスピリッツソードやピッコロが使用する魔空包囲弾に似た技を使用し、三者で互角の戦いを演じました。
【第6位(同率)】シャンパ
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | シャンパ |
名前の由来の酒 | シャンパン |
モデル | ビルスと対をなす肥満型 |
デザイン | 鳥山明 |
対をなす界王神 | フワ |
ガイド天使 | ヴァドス |
担当宇宙 | 第6宇宙 |
宇宙レベル | 10番目 |
声優 | ■岩田光央 |
・ケシカスくん(ケシカスくん) ・サニー(トリコ) ・モスコ(EDENS ZERO) |
ビルスと双子の兄弟の第6宇宙の破壊神。
ビルスとは対を為す存在で設定上実力は拮抗しているようですが、何十年も戦闘のトレーニングをさぼっている模様(ヴァドスには「体格を見ればおわかりでしょ?」と暗にビルスより劣ることを示唆される)。
そのせいか、全覧試合が決定した際には破壊神による実演に焦りを見せており、ビルスに一手喰わされることに。
試合中に動きが改善されていくものの最終的にはビルスよりも早く倒れてしまったため、トレーニングがたたり現在の実力はビルスにやや劣るといった印象です。
【第4位(同率)】ラムーシ
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | ラムーシ |
名前の由来の酒 | ラム |
モデル | ガネーシャ |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | ゴワス |
ガイド天使 | クス |
担当宇宙 | 第10宇宙 |
宇宙レベル | 8番目 |
声優 | ■川津泰彦 |
・アイアンロボ(それいけ!アンパンマン) ・ブロッケンJr.(キン肉マンII世) ・ミスター・ポポ(ドラゴンボール改) |
インドで現世利益をもたらす神として信仰を集めている神・ガネーシャをモデルにした破壊神。
全覧試合では、全宇宙一の声量から発せられる『雄叫び』で破壊神一同の運動神経を一時的に麻痺させており(ラムーシの『雄叫び』は界王神レベルであれば気絶する。破壊神ですら立っているのがやっと)、行動不能に陥ったシャンパ、ジーン、イワン、シドラをそれぞれぶちのめしています。
試合終盤には最後の4名まで残るもののビルスに殴り倒されてダウンする姿が描かれているため、最後まで残ったビルスとキテラに一歩届かないという印象。
しかしながら、破壊神ですら動きを阻害される『雄叫び』はかなり厄介です。
【第4位(同率)】イワン
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | イワン |
名前の由来の酒 | ワイン |
モデル | 不明 |
デザイン | とよたろう |
対をなす界王神 | アナト |
ガイド天使 | アワモ |
担当宇宙 | 第1宇宙 |
宇宙レベル | 1番目 |
声優 | ■間宮康弘 |
・ギガントマキア(僕のヒーローアカデミア) ・へろへろ(ドラゴンクエスト ダイの大冒険 ) ・マスク・ド・マスキュリン(BLEACH) |
12宇宙の人間レベルがダントツに高い第1宇宙を担当する破壊神であり、その容姿は某不動産のイメージキャラクターに酷似しています。
全覧試合で最も戦闘描写が少ないキャラクターであるため強さは未知数。
試合終盤では最後の4名の中に残っており、キテラとの殴り合いで撃ち負ける姿が描かれたため、戦闘力は破壊神の中でも上位であることは確かです。
人間レベルが遥かに高い宇宙を管理していることから精神面では破壊神の中で最も高いと考えられます。
※アニメ版では、イワン、アラク、リキールの3名が武舞台の強度を試すために手合わせをしており、その際イワンは見かけによらず積極的な格闘戦を交え、片手で円をなぞるような動きで菱形状の気弾を複数展開し放射。カッチン鋼を粉砕する蹴り技や、鋭い気弾をアンダースローで放つ姿を披露しました。
【第3位】ベルモッド
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | ベルモッド |
名前の由来の酒 | ベルモット |
モデル | ピエロ |
デザイン | 鳥山明、とよたろう |
対をなす界王神 | カイ |
ガイド天使 | マルカリータ |
担当宇宙 | 第11宇宙 |
宇宙レベル | 5番目 |
声優 | ■菊池正美 |
・イーノ・アッバーブ(機動戦士ガンダムΖΖ) ・花輪くん(ちびまる子ちゃん) ・キャンチョメ(金色のガッシュベル!!) |
破壊神になって8791万715日の古参。
全覧試合では、ビルスへの恨みを持つ破壊神を煽りたて共闘に持ち込むも、スキあらば他の破壊神を背後から奇襲するなど狡猾かつ容赦のない性格。
遠隔で複数名を結界で覆い動きを制御する術とトランプ札のような気弾を無数に投擲する術を使用し、一度に全ての破壊神を屠ろうと画策。
なお、試合ではいつの間にかダウンしていたようで最後まで残ることはありませんでしたが、他の破壊神が怪我を負っている中、唯一一人だけ無傷。ベルモッドはやられたフリをして倒れていただけであり、本気で戦っていないことが示唆されました。
本当の実力はビルス以上かもしれませんが、トッポ曰く戦闘力だけでいえばジレンの方が上と明言されているため、純粋な戦闘力という一点においてはジレン以下となります。
【第2位】テキラ
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | テキラ |
名前の由来の酒 | テキーラ |
モデル | 鼠 |
デザイン | 鳥山明 |
対をなす界王神 | クル |
ガイド天使 | コニック |
担当宇宙 | 第4宇宙 |
宇宙レベル | 9番目 |
声優 | ■沼田祐介 |
・金田正人(超電動ロボ 鉄人28号FX) ・吉岡(あたしンち) ・ナメッチ(電脳コイル) |
ネズミをモデルにする体格の小さな破壊神。
なにかとビルスを敵視しており決着を望んでいます。以前、腕相撲でビルスに勝利した実績を持っていることから、腕力においてはテキラがやや上の様子。
全覧試合ではビルスとともに最後まで残るものの大神官の介入によって決着は見送りとなりました。
どちらも他の破壊神との戦闘で疲労困憊だったこともあり、ビルスとは戦闘力が大差ないと考えられます。
ちなみに、ビルスのことを「ハゲネコ」と罵倒する描写あり。
【第1位】ビルス
引用元:原作・鳥山明 作画・とよたろう『ドラゴンボール超』 出版:集英社 製作:東映アニメーション
名前 | ビルス |
名前の由来の酒 | ビール |
モデル | コーニッシュレックス(鳥山明の飼い猫) |
デザイン | 鳥山明 |
対をなす界王神 | シン |
ガイド天使 | ウイス |
担当宇宙 | 第7宇宙 |
宇宙レベル | 11番目 |
声優 | ■山寺宏一 |
・響良牙(らんま1/2) ・加持リョウジ(新世紀エヴァンゲリオン) ・ゾロリ(かいけつゾロリ) |
コーニッシュレックスとアヌビス神を足したような風貌の破壊神。
ドラゴンボール超で初めて登場した破壊神の一人であり、悟空たちが存在する第7宇宙を担当。
全覧試合では不完全な『身勝手の極意』を使用して多対一を乗り越えており、シャンパを身代わりに入れ替わる早業を披露するなど、破壊神の中では身体能力が一つ跳び抜けている印象。
ライバル関係(?)にあるキテラには腕相撲では負けているものの、戦闘力ではほぼ互角。
『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』までにおいて、身勝手の極意と我儘の極意状態の孫悟空とベジータより遥かに強い設定であるため、破壊神の中でも強さは上位に位置します。
まとめ
破壊神のプロフィールと最強ランキングまとめ
- 破壊神一覧
- 第1宇宙:イワン(界王神:アナト、天使:アワモ)
- 第2宇宙:ヘレス(界王神:ペル、天使:サワア)
- 第3宇宙:モスコ(界王神:エア、天使:カンパーリ)
- 第4宇宙:キテラ(界王神:クル、天使:コニック)
- 第5宇宙:アラク(界王神:オグマ、天使:クカテル)
- 第6宇宙:シャンパ(界王神:フワ、天使:ヴァドス)
- 第7宇宙:ビルス(界王神:シン、天使:ウイス)
- 第8宇宙:リキール(界王神:イル、天使:コルン)
- 第9宇宙:シドラ(界王神:ロウ、天使:モヒイト)
- 第10宇宙:ラムーシ(界王神:ゴワス、天使:クス)
- 第11宇宙:ベルモッド(界王神:カイ、天使:マルカリータ)
- 第12宇宙:ジーン(界王神:アグ、天使:マティーヌ)
- 破壊神最強ランキング
- 【第1位】ビルス
- 【第2位】テキラ
- 【第3位】ベルモッド
- 【第4位(同率)】イワン
- 【第4位(同率)】ラムーシ
- 【第6位(同率)】シャンパ
- 【第6位(同率)】リキール
- 【第6位(同率)】アラク
- 【第6位(同率)】モスコ
- 【第10位(同率)】ヘレス
- 【第10位(同率)】ジーン
- 【第12位】シドラ
宇宙一武道会を開く前準備となる全覧試合にて全12名の破壊神がサバイバルを繰り広げました。
一応大神官から『手を抜いた破壊神は消される』という警告がなされての試合でしたが、ベルモッドがあからさまに手を抜いていることから破壊神の本来の実力は正確に測れていません。
ただ、描写上、破壊神による実演サバイバルにてビルスとテキラの2名が最後まで武舞台に立っていたのでこの2名に関しては破壊神の中でも戦闘力が高いと判断できる充分な材料になったのではないでしょうか。
あとは実力を隠しているベルモッドの強さ次第ですが、最後まで立っていたビルスとキテラも随分とボロボロなのでおおむね破壊神の実力にはそこまで差はないのでしょう。
『ドラゴンボール超』の漫画を読めるのはこちら! | |
ドラゴンボール超 作者:鳥山明 |
|
『ドラゴンボール超』のグッズはこちらから! | |
ドラゴンボール超グッズ関連 |
|