【響け!ユーフォニアム】吉川優子は有能?ダメ金の理由は優子の負担が多すぎ?久美子への引継ぎと進路について

響け!ユーフォニアム

吉川優子は滝昇赴任一年目(アニメ一期)で中世古香織と高坂麗奈のソロ問題の発端となり軽く視聴者からも嫌われてしまいましたが、後半には株を上げて人気キャラとなりました。

そんな優子は滝昇赴任二年目で北宇治吹部の部長に指名されており、優子体制の北宇治がスタートしました。

では、優子はなぜ部長に選ばれたのか。また、優子体制の北宇治の結果や彼女自身の評価はどのようなものだったのでしょうか。

今回は吉川優子のプロフィールと部長としての結果・評価をご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. 吉川優子のプロフィール
  2. 吉川優子が吹奏楽部に残った理由
  3. 吉川優子が部長に選ばれた理由
  4. 吉川優子体制の北宇治の結果について
  5. 吉川優子の評価は『有能』
  6. 吉川優子の進路
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吉川優子のプロフィール

新部長に任命された吉川優子

引用元:武田綾乃『響け!ユーフォニアム』 アニメーション制作:京都アニメーション 製作: 『響け!』製作委員会

【名前】 吉川優子(よしかわゆうこ)
【学年】 2年生→3年生→大学生
【誕生日】 4月15日
【星座】 牡羊座
【血液型】 B型
【身長】 156cm
【担当楽器】 トランペット
【好きな色】 黄色、ピンク
【趣味】 ギター、カラオケ
【特技】 神経衰弱で負けたことがない
【好きなもの】 中世古香織、コロッケ
【嫌いなもの】 そば、静電気
【声優】 山岡ゆり

初登場時は、北宇治高校吹奏楽部トランペットパート所属の2年生。大きなリボンを愛用しているため読者からは『デカリボン』の愛称で親しまれています。

当時パートリーダーだった中世古香織に熱烈な視線を向ける部内でも存在感の濃い2年生であり、京都府大会に向けたオーディションで高坂麗奈と中世古香織が衝突する原因となった部員です。

統率力に長けた彼女は発言力も高く人望もそれなりにあるものの、香織のことになると途端に暴走するのが玉に瑕。そのため、本編で描かれた北宇治1年目のエピソードではトラブルメーカーだったので黄前久美子からの印象もあまりよくありませんでした。

しかし、夏合宿時には北宇治が全国を目指すためには上手い人が吹くべきという意思を久美子に話したため、暴走状態でなければまともな先輩として認識を改めることとなり、以降は鎧塚みぞれと笠木希美の問題の緩衝材となり本葬する姿、他の部員への気配りなど視野が広く責任感が強いことが判明し株を上げることに。

オーディションでの衝突問題解決後には高坂麗奈とも仲良くやっています。

吉川優子の演奏技術

優子はトランペットパートに所属するトランペット奏者です。

作中ではコンクールでトランペットパートのソロを吹いたことがないため、高坂麗奈はもちろん中世古香織よりやや下の印象。しかし、問題の3年生が引退して滝昇体制になった二年間は安定してA編成に選ばれているため実力的にはパート内でも上位。

また、『飛び立つ君の背を見上げる』では南中時代にパートリーダーを務めていたと明かされているため、同年代の中では上手い方ではないかと予想。

3年生時点ではそれ以上に練習を積み重ねているので香織と同程度には成長している可能性はあります。

トランペットを吹いているのは自分のためであり単純に『好き』という理由。そのため、高校卒業後は大学へ行っても楽器だけは続けたいと考えている模様。

なお、昨年笠木希美たちが大量退部した後、夏紀との下校時に夏紀からギターを教わる約束を一方的に取り付けており、部活引退後はカラオケ店などで夏紀にギターを教えてもらっています

ギターの型はヤマハのYAMAHA PACIFICA112Vのヴィンテージホワイト。

吉川優子が吹奏楽部に残った理由

優子たちは南中出身の生徒は中学時代はコンクールメンバーを実力主義で選出していましたが、当時の北宇治吹部は学年順でコンクールメンバーを選出。パート内の上級生を優先にした『思い出作りのため』の部活でした。

そして、南中出身の生徒の大半は真面目に練習し実力のある2年生がコンクールに出られず、練習もせず遊んでいる3年生が優先的にメンバーに選ばれる環境に不満が積もり、結果、南中出身の部員は昨年(優子世代が1年生時)に集団退部したのです。

しかし、優子は残っています。

その理由は、

  • コンクールに出られずに一番つらい立場の中世古香織が優子を気遣い励ましてくれたことへの恩返し
  • 笠木希美から退部の相談もなく取り残された鎧塚みぞれのため

になります。

優子は二人に対して特別な感情を抱いているため『一度大事だと思った人間を中途半端に手放したりなんて絶対しない』として、吹部に残り支えることを決心しました。

それに加えて楽器を続けたいという気持ちも強いとのこと。

そのため、郷に入っては郷に従えという考えのまま問題の3年生が引退するまで我慢を続けるのでした。

 

吉川優子が部長に選ばれた理由

優子が部長に就任したのは『北宇治高校吹奏楽部ヒミツの話(十二、新三年生会議)』。(アニメは2期13話)

北宇治では、部長副部長の役職はその年の前任者が決めるしきたりであり、今年は小笠原晴香と田中あすかが任命することに。二人は部長に吉川優子、副部長に中川夏紀を任命していますが、なぜ彼女を指名したのでしょう。

夏紀が語った内容では、田中あすか曰く『おもしろいから』というのが任命された理由ですが、勿論これはあすかの冗談。

『北宇治高校吹奏楽部ホントの話(七、未来を見つめて)』にて、トラブルメーカーの優子を指名したのは田中あすかと判明。

晴香は優子と夏紀の相性がいいことは理解していましたが二人をトップに置くことは不安だったので反対した模様。晴香は、優子は視野は狭く自分の信じる正義をまっすぐに貫きすぎると考えていました。また、優子は部長になると頑張りすぎてポッキリ折れてしまうのではと危惧していたのです。(実際に優子は頑張りすぎて体調を崩していたので晴香も着眼点は良い)

しかし、あすかは『あの子は部長以外やれない』として吉川優子を部長に推薦。その意味は、良くも悪くもカリスマ性が高すぎてトップ以外の場所に立つと支持を集めすぎてトップが機能しなくなるというもの。悪く言えば『無自覚の部活クラッシャー』

そのため、優子を部長にする場合、晴香が危惧した通り優子が折れないように緩衝材の役割として中川夏紀を副部長に指名したのです。夏紀は演奏面では久美子に勝てませんが、『吉川優子の操縦』は夏紀にしかできない役割として、あすかは夏紀を推しました。

あすかの分析は的確であり、二人を近くから見ている長瀬梨子も『あの二人はなんだかんだ言って息ぴったり』『優子って暴走することも多いから、そういうときのあの子を抑えられるのはこの部で夏紀だけ』と見解しています。

ちなみに新三年生会議では、新部長・新服部長の人選に反対する者はいませんでした。

あすかの読み通り、優子をトップにすることで北宇治はまとまっていきます。

 

吉川優子体制の北宇治の結果

北宇治二年目の課題曲は『ラリマー(アニメ版はマーチ・ブルースカイドリーム)』、自由曲は『リズと青い鳥』。

経験者の新一年生を交えた優子率いる新体制の北宇治は例年通り夏合宿を経てベストな状態でコンクール本番を迎えました。

しかし、結果は関東大会で金賞で獲得したものの、全国大会代表に選ばれない『ダメ金』でした。

表彰式の後、優子は通路で人知れず泣いていました(アニメ版では夏紀が側で慰める)が、部員の前に顔を出す頃にはすでに泣き止み凛として立っており、部長として『落ち込む必要なんてこれっぽっちもない。私らはあの瞬間、間違いなく最高の演奏をした。今日という日は、来年のコンクールに向けての一日目』と発破をかけ締め括ります。

 

北宇治が『ダメ金』で終わった理由

今年の北宇治の演奏は審査員のコメントも好意的なものが多く、滝昇赴任から二年目というアドバンテージや演奏の上手い新入生がいることから、去年の北宇治よりもいい演奏ができたはずです。

では、なぜ北宇治は『ダメ金』で終わったのでしょう。

理由①他校が強くなった

去年北宇治が全国大会へ進めたのは強豪・秀塔大学付属高校が本番でミスをしたため、最後の全国大会代表の切符を北宇治が掴むことができました。

そして、二年目は全国大会常連の三強『明静工科高校・大阪東照高校・秀塔大学付属高校』の内、大阪東照がダメ金で終わるかわりに『龍聖学園』が台頭し全国への切符を手にしたのです。

これまで三強が独占状態だった全国大会の切符を去年北宇治が奪い、今年は龍聖が勝ち取りました。

また、『決意の最終楽章・前編』でも触れられている通り、このライバル校の存在が多大に影響しています。

そのため、明らかにこの関西のレベルが上がっているというのが現状であり、決して優子体制の北宇治が下手になったわけではありません。

理由②優子に仕事量が集中したため

これは作中に何度か言及されていますが、吉川優子の負担が多すぎたことも結果に影響しているように思えます。

特に印象に残るのは本来大所帯には欠かせないドラムメジャーの仕事と部長職を一人で兼任している姿であり、昨年完璧超人の田中あすかがやっていたことをやろうとしていたところです。

そのため、部長とドラムメジャーの仕事を両立しようと休憩時間を蔑ろにして練習に励み、後輩の指導にあたる姿は夏紀などの同輩から見ても明らかに働きすぎでした。

夏紀曰く『頼り方を知らない良くも悪くも突っ走るタイプ』であるため、劇中では夏紀や途中からマネージャーに転向した加部友恵により負担は軽減されるものの、昨年と違い大所帯となった北宇治をまとめていくには人材不足でした。

また、麗奈が『みんなが無理しない状態でベストな形を作ろうとしている』と分析するように、様々な人間関係に気を配っています。

そのせいか夏合宿中には熱を出し体調を崩していましたがうまく取り繕い隠していたものの、夏紀には見抜かれて強引に休まされることに。

滝昇は優秀な指導者ですが人間関係改善にはほぼ無力なので、責任感がある優子のこうした些細な気配りや根回しが彼女自身を消耗させてしまったみたいですね。

優子と夏紀は去年の田中あすかを見て『一人に押し付けないにしよう』と決めたものの、優子は無意識に自分を去年の田中あすかと比較する場面が多く、夏紀とは度々無茶なスケジュールのことで喧嘩をすることに。

夏紀は『あすか先輩だからできた』と諭しますが、優子は頑なにあすかと張り合うかのように一人で全部員をまとめあげようとしており、体調を崩した際には『あすか先輩ほど、うちは働いてへんし』と卑下することもありました。

また、笠木希美曰く『有能な人を基準に組織作りしてると、その有能な人間がおらんくなったとたんにいろいろとしんどくなる』として、田中あすかの卒業後に右往左往する優子と夏紀の喧騒もまた『あすか先輩の呪い』として語り継がれています。

優子の働きぶりには黄前久美子も「優子先輩が頑張りすぎるからですよ。私も少し休んだほうがいいと思います。先輩、無理してるんじゃ──」と述べていますが、優子は「無理してるなんてわかってる。でも、いまは無理する時期でしょ。部長の私が無理して頑張らんと全国なんて無理やんか」と意気込むのでした。

理由③指導者・奏者の想定外の出来事

確かに優子の言う通り北宇治は関西大会でその時のメンバーで最高の演奏をしましたが、劇中ではいくつか不安要素が挙げられました。

  • 小日向夢のファースト問題

この年、夢は1年生ながら実力が高かったことから、滝にファーストを麗奈と夢の二人体制でやるように指示をだしました。しかし、夢は人前に出て目立つことが苦手で委縮するタイプ

そのことで麗奈は優子と意見が対立することになりましたが、優子は夢が無理をしないように配慮して夢の意見を尊重。麗奈も優子の考え方は正しい判断をしていると理解を示している一方、今年の北宇治は少しずつの妥協が積み重なっていると指摘しました。

完全実力順に関しては中川夏紀と久石奏の問題も起きているので、実力があってもメンタルが弱い部員にとってはかなり難しい問題です。

  • 鎧塚みぞれの覚醒問題

今年最も変化をもたらしたのは関西大会前の夏合宿時のみぞれの覚醒でした。

しかし、吹奏楽は集団が奏でる旋律の調和を重んじているため一人だけずば抜けた奏者がいても他の奏者がついていけずに調和は取れません。

現に練習中は北宇治の中でも実力者であった笠木希美ですらのぞみとのソリを合わせることができず、他のパートの部員もみぞれの演奏に気後れしてしまうほど。

また、みぞれの演奏は滝昇にも影響しており、彼はみぞれの演奏を受けて音楽的な魅力が各段にあがるように今一度演奏のバランスを考え直しています。これにより京都府大会まで練習してきた曲調に若干の変化が起きているので、少なからず影響はあったでしょう。

もし、みぞれが最初から覚醒していれば練習時間はもっとあったかもしれない──。もし、部員がみぞれの本気の演奏についていけていれば──、たらればですがそう考えれば結果は違ったかもしれません。

関西大会ではその時のベストの演奏を披露できていますが、みぞれの演奏に合わせるにはやはり練習時間が足りなかったように思えます。

吉川優子は有能

優子は何かと田中あすかと自分を比較していますが、実際には優子も充分な評価を周囲から受けています。

特に、優子を支えていた中川夏紀、加部友恵は優子の頑張りを認めており、笠木希美や鎧塚みぞれも優子の頑張る姿を見ています。

その優子の有能度合いを反映するように作中では優子の『有能ぶり』について幾度か言及されている模様。

  1. 「優子先輩は有能やと思いますけど」(『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章・前半』、高坂麗奈)
  2. 「吉川部長さ、やっぱすごい人だよなぁ」「去年のあすか先輩の人選っていろいろと正しかった」(『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章・後編』、塚本秀一、黄前久美子)
  3. 昨年の田中あすかの退部問題の時、動揺する部内をまとめあげたのは小笠原晴香だが、その呼びかけに人一倍激しく応じたのは2年生の優子だった。「馬鹿にせんといてください」とさらっと発言できる人は強い(『北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章・後編』、塚本秀一)
  4. 新部長となった久美子は、恒例のサンフェス時にパレードの練習・初心者の面倒・イベント支度・コンクールに向けて基礎練習など、並行してやることが多いことから『これを優子や夏紀はありどげたのか』と感心(『北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章・前半』、黄前久美子)
  5. 吉川優子は小さな不満の種を潰しカリスマ性で他者を導き上手くやっていた(『北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章・前編』、文中)

以上のように、優子の有能度は田中あすかとはまた違ったベクトルで発揮されているようです。

それにしても久美子や優子はたまには小笠原晴香部長の頑張りも思い出してほしいですね……。

吉川優子から黄前久美子へ

優子が久美子を次の部長に任命したのは関西大会後、植物園での演奏会が終わった後になります。

『波乱の第二楽章・後半(四、未来へフェルマータ)』では、植物園での演奏会後に久美子は優子と夏紀にファミレスに呼び出されています。

若干、久美子も嫌な予感はしていたものの呼び出しの要件を訊ねると優子は「アンタさ、来年部長やってくれへん?」との申し出が。夏紀はついにユーフォも副部長から部長へとランクアップしたと囃し立てますが、久美子は自分に務まる訳がないと遠慮。

しかし、優子が『今年、うちらが果たせへんかった夢を、アンタに叶えてほしい』と熱く語ったことで久美子は断れなくなり腹を括るのでした。

なお、優子は部長という役職を引き受けた時点で既に次の部長には黄前久美子を指名するつもりだったらしく、久美子を一年生指導係に任命し『黄前相談所』なるものを吹聴したのは次の世代に黄前久美子の影響力を持たせるためと判明。(久美子は便利屋扱いだと思っていた模様)

大所帯となった北宇治を回していくには、人間関係を回せる人物・演奏面でもAになれる技量の人物・頼りになる仲間がいる人物が条件であるとして、久美子を選んだそうです。

そして、久美子の面倒な性格を考慮して副部長を選出。高坂麗奈は音楽に専念させるべきとして却下。川島緑輝では強すぎるとして却下。久美子をしっかりフォローできる人物として塚本秀一を選出します。

なお、夏紀が「うちらが最強のチーム黄前を作ったるから」と述べると久美子は不安そうにするのでした。

吉川優子の進路

卒業後、優子は大学に進学しています。

『波乱の第二楽章・前半(三、嘘つきアンチェレランド)』では、夏休みに模試を三回受けており、志望校は中川夏紀と同じ大学と公言。また、笠木希美も同じ大学を受験。

『北宇治高校吹奏楽部ホントの話(十二、アンサンブルコンテスト)』では、新部長久美子の様子を見にきていますがやけにテンションが高く久美子も怪訝な顔に。その理由は志望していた私立大学に無事合格したという報告を兼ねたものであり、推薦組の優子・夏紀・希美は一般入試組よりも早く合格通知を受けて受験を乗り切ったのです。

なお、同じ私立大学でも三人の学科は別々な模様。

また『飛び立つ君の背を見上げる』では、みぞれの音大合格を受けて四人は再び一緒に行動するようになり遊園地に遊びにいったりしています。

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まとめ

  1. 吉川優子は北宇治吹部のトランペット奏者
  2. 吉川優子は3年生時に北宇治吹部の部長を引き継ぐ
  3. 吉川優子を部長に指名したのは田中あすかであり、理由は良くも悪くもカリスマ性が高すぎてトップ以外の場所に立つと支持を集めすぎてトップが機能しなくなるため
  4. 吉川優子体制の北宇治は関西大会『ダメ金』
  5. 吉川優子は部内の支持も厚く『有能』と評されている
  6. 吉川優子は部長に指名された時点で時期部長に黄前久美子を指名するため、久美子に影響力を持たせるように『黄前相談所』を吹聴
  7. 吉川優子はアンサンブルコンテスト編中に推薦枠で私立大学を合格
  8. 吉川優子は卒業後、学科は違うものの中川夏紀・笠木希美と同じ大学へ進学

トラブルメーカーの優子でしたが、彼女の資質はリーダーシップに秀でており、結果はダメ金で終わったもののこの一年で北宇治をより盤石な体制にまとめあげました。

優子を部長に据えたのは田中あすかですが、彼女の目に狂いはなく、部員の誰もが優子を部長として認めており、その成果を実感しています。

響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 前編後編

作者:武田綾乃 出版社:宝島社

 
 

飛び立つ君の背を見上げる

作者:武田綾乃
出版社:宝島社

 
 

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