【ダンジョン飯】イヅツミは猫との人工獣人で性別は女?ライオス一行の仲間になった目的と最後

ダンジョン飯

漫画『ダンジョン飯』に登場するイヅツミは、ライオス一行に途中加入した猫の獣人です。

彼女は果たして何者で何を目的としてライオス一行に加入したのでしょうか。

今回はイヅツミのプロフィールと最後どうなったのかについてご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. イヅツミのプロフィール・性別
  2. イヅツミの過去・経歴
  3. イヅツミの目的とライオス一行への加入
  4. イヅツミの最後と自由
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イヅツミのプロフィール

覆面を脱いで素顔を晒すイヅツミ

【名前】 イヅツミ
【通名】 アセビ
【年齢】 17歳
【種族】 トールマン / 人工獣人
【初登場】 5巻第32話『シーサーペント 後編』
【素顔の判明】 6巻第40話『シェイプシフター -2-』
【声優】 未定

イヅツミはシュローの従者および家来として迷宮にやってきた人工獣人で、優れたフィジカルと五感を持ちます。

気分屋で偏食家、個人主義であるためチームワークは皆無ですが、ライオス一行の仲間に加わった後は徐々に打ち解けていきました。

登場初期は覆面を被った黒い忍者装束で、通名のアセビを名乗っていますが、ライオス一行の前に登場した際には覆面を外して獣と融合した素顔を晒しています。

元の種族はトールマンであり、混ざった魂は猫の魔物。そのため、イヅツミの中には人の心と魔物の心が共存しているのか普通なら抗えないサキュバスの魅了に抗う術を持っています。

イヅツミの性別

イヅツミの性別は女性です。

素顔が判明した6巻第40話からすでに女性であることは察しがつきますが、7巻第43話では濡れた服を乾かすために忍者服を脱いで裸体を晒しているため女性と確定しています。なお、地肌のほとんどは体毛に覆われています。

そのため、上半身に下着はつけていませんが下半身は履いています。

イヅツミは猫の魔物との人工獣人

イヅツミは獣の魂を混ぜて作られた人工的な獣人です。

外見的な特徴としては猫目に猫耳、鋭利な爪、尻尾が目立ち、服の下の殆どは体毛に覆われています。

掛けられている魔術は二種類あり、一つは首元、もう一つは全身。

全身に掛けられた魔術がおそらく獣人にする魔術ですが、首元の魔術はシュロー一行のマイヅルが掛けた『一定時間術者が触れないと作動する呪術』になります。首元の魔術は東方の言語で書かれており、中身はノーム魔術の流用で、マルシルでも解除可能。

なお、首元の魔術からは山姥が出現し、これはライオス一行が撃退したため解呪成功。

しかし、問題の全身に掛けられた獣人の魔術に関しては原則一度混ざってしまった魂は二度と元の形に戻らないので解呪のしようがありません。

イヅツミの過去・経歴

イヅツミは物心ついた頃から獣人としての身体であり、当時は見世物として所有者と土地を転々としていました。

普段は檻に入れられてたまに食事を差し込まれる生活を強いられていた経験から『育ての親』はいません。

最終的にはシュローの父親がイヅツミを買い取り、マイヅルから最低限の作法を叩き込まれたようですが箸の使い方や言葉遣いなど覚えるには至らず、イヅツミにとってシュローたちもまた恩を感じる相手ではなかったようです。

チルチャックに「お前ひとりで生きてるとでも思ってるのか?」と聞かれた際に「私はずっとひとりで生きてきた」と反発したのは、本物の獣のように見世物として飼育されていた劣悪な環境で育った影響なのかもしれません。

最初の所有者の元にいた頃は鎖で繋がられた足枷をつけたまま檻に入れられており、鼠を捕食していたほどです。

イヅツミがライオス一行の仲間になった経緯

イヅツミが仲間に加わったのは単行本6巻第41話『山姥』

迷宮の主にキメラに変えられたファリンと交戦したライオス一行とシュロー一行、そのどさくさに紛れてイヅツミは姿を晦ませると、第41話にてライオス一行の前に登場。

イヅツミの目的はファリンに黒魔術を使いトールマンと魔物の魂を融合させたマルシルならば自分に掛けられた魔術を解けるだろうと期待しての接触でしたが、残念ながらイヅツミに掛けられた魔術はマルシルの専門外の領域。

魂にはまだ分からないことが多いものの、ファリンやイヅツミのように魂と魂が混じった事例はよく卵に例えられることがあり、一つの殻にふたつの中身が入っている状態は一度混ざってしまった魂なので原則二度と元の形には戻らないと言うのです。

しかし、自分に掛けられた魔術が解けないと理解したイヅツミが絶望的な気持ちに落ち込んでいたところ、ライオスはイヅツミの言動が人間そのものにしか見えないという観点から「ファリンも迷宮の支配を受けなければ元の人格を取り戻せるかもしれない」と気づき、イヅツミとの出会いを喜ぶのでした。

イヅツミの期待とは違ったもののこの出会いを何かの縁と捉えて前向きに考えてみてはどうかとセンシに諭されるほか、もしかしたら迷宮の主に会えば魂の分離について何か知っているのではないかとマルシルが述べるとライオス一行はイヅツミを勧誘する空気を産みます。

そして最後にチルチャックが「どの道一人では地上に戻れないだろ」と述べたところ、イヅツミは迷宮の主に会って自分の呪いを解き人間に戻ることを目的にライオス一行に加わるのでした。

ライオス一行に加入してからは好きなことをして嫌いなことはしないというイヅツミの過去と獣部分に起因する性格で衝突することは多々ありましたが、マルシルを筆頭に徐々に仲間という関係性を築いていくと文句を言いつつも居心地の良さを覚えていきました。

また、マルシルに言われた『嫌いな物を全て避けて通ったら道が遠退くため、多少は近道を覚悟しないといけない』という言葉をきっかけに迷宮の主に会って術を解くまでの間、一応は連携や役割なども割り切っているようです。

イヅツミは人間に戻れない

イヅツミの目的通り迷宮の主である狂乱の魔術師シスルと相対したライオス一行でしたが、ライオスを除いて一行は全滅。その後、何とかライオスがシスルを撃退するものの、シスルは翼獅子に欲望を食べられてしまって廃人のようになってしまいます。

そのため、イヅツミは人間の姿に戻る方法を聞けずに事が終わってしまったのです。

イヅツミとヤアドの関係

ヤアドとは、単行本7巻第46話『黄金郷』で登場したデルガル王の孫であり、作中では狂乱の魔術師に不老不死の魔法にかけられて以来迷宮内の黄金郷で1000年以上生きているキャラクターになります。

しかし、ライオス一行を手助けしたことでヤアドの魂は人形に入れられることに。

そして、ライオス一行が狂乱の魔術師の家にてシスルと撃退した後、倉庫で食糧を漁っていたところ、イヅツミは戸棚に隠された人形を発見すると人形は「助けてください!僕を元の体に戻して~」と助けを求めたのです。

人形が喋ったことに驚愕したイヅツミでしたが、イヅツミは人形も自分と同じで『人間の姿に戻りたい』と考えたため人形が気の毒になり持ち帰ることにしました。なお、イヅツミは黄金郷に招かれた際になぜか幼児退行していたせいでヤアドと会った記憶がなく、人形がヤアドと名乗っても特に気にした様子はありません。

そして、単行本14巻第92話『島』では、ライオスが翼獅子の欲望を食べて撃退後、迷宮が崩壊するとマルシルたちは地上へ脱出を試みます。その時助けてくれたのがイヅツミが首に下げていた人形のヤアドであり、ヤアドの道案内でマルシルたちは迷宮の外へ脱出することができました。

しかし、地下1階を抜けたところでヤアドは立ち止まると、黄金郷の人間は迷宮の力で生かされている身であるため地上へ出ればたちまち塵になってしまうと述べて一緒に脱出することを拒みます。

そんなヤアドに対してイヅツミは「私と一緒に黒魔術師を倒す旅に出るって話は?」と迫っていることから、いつの間にか二人は黒魔術師を倒す旅に出る約束を取り付けていたようです。

なお、ヤアドや黄金郷の人間は地上へ出ても塵にならなかったので一生の別れにはなりませんでした。

イヅツミの最後に自由になるが…

単行本14巻第95話『ファリン -3-』では、狂乱の魔術師を倒し、翼獅子を倒し、目的のファリンの竜部分の調理とその食事を皆が協力してくれることに目途がたち、ほとんど人間の目的は果たされたも同然の状況でした。

イヅツミの目的は自分の姿を人間に戻すことでしたが呪いを解く方法は聞けずじまい。しかし、もう一つの目的である自由になることは迷宮から脱出した時点で達成、また、地上に出たことで既にライオス一行と行動する理由もなくなったため、晴れて自由の身になったことに気付きます。

これからはどこでも行けるし好きなものも食べられる──自由を手にしたのです。

しかし、いざ自由になっても何をすればいいか考え付かなかったイヅツミは、ファリンの竜部分を調理しているライオス一行にそれぞれ「これから何をするのか」を聞きにいきます。

センシはいつまでもイヅツミの面倒が見れないと言い、今後の彼女を心配していました。自由な気質のイヅツミは好きなものしか選ばない、しかし、その気質は逆に自由を狭める可能性があると指摘すると、何を食べるか食べないかは自分が選ばなければならないと教えます。

チルチャックは迷宮で稼げなくなったあとは冒険者を引退し仕事を失ったハーフフットのために東奔西走する予定であると述べます。全部終わったのだから好きなことをすればいいと言うイヅツミですが、チルチャックは食うに困る仲間がいる状態でうまい飯は食べられないと主張すると、これが俺のやりたいことだと語ります。

また、全部が全部好きなようにいかないと言われると、イヅツミは少し考えるのでした。

マルシルは悪魔が消滅したとしても古代魔術の使用者としてしばらくはエルフの管理下で生活することになりますが、イヅツミが「これから私は好きなことをする」と言えば、好きなものばかり食べないで野菜も時々食べるようにとマルシルは言います。

そうしなければイヅツミのことだから偏食を繰り返せば長生きできずもう二度と会えないとマルシルは号泣するのでした。

三人に今後の話を聞いたイヅツミはむしゃくしゃしていました。せっかく自由になれたのに、なんでも好きにできると思ったのに、自由になっても好きなことばかりできないと気づいたからです。

これからはセンシは自分のために食事を作ってくれない。チルチャックはハーフフットの仲間のためにどこかへ旅立ってしまう。マルシルは西方エルフの管理下で生活。ヤアドに関しては正当な迷宮の主となったライオスを王にするために必死であるため、イヅツミは自分で生き方を決めなければなりません。

好きな時に好きな奴に会えない──。

好きなものばかり食べると健康を損ね、好きなことだけではそもそも食うことができない──。

生きていくには何でもかんでも好きにできないことを学んだイヅツミは、今一番本当に自分がやりたいことを考えます。その結果、今一番にやるべきことがファリンの竜部分の料理(センシの作ったファリゴンのミートパイ)を食べることだと思いつくのでした。

少なくともセンシに言われた通り『何を食べるか食べないかは自分が選ばなければならない』を自分で決めた瞬間でした。

イヅツミのその後

ライオスが黄金郷の悪食王になって一年後、イヅツミは自由気ままに迷宮探索をしているようです。

近づけば魔物が逃げ出す体質になったライオスの元にたまに土産として魔物の死骸を持ち込んでくるようで、引き渡す際にはお金を要求。自分なりの生き方を見つけたようですね。

なお、自分を獣人に変えた術師に仕返しにいったのかは不明

チルチャックが娘3人をライオス一行に紹介した食事会においては、一人だけ席についてご飯を食べている姿が描かれています。

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まとめ

  1. イヅツミは元トールマンで人工獣人の女性
  2. イヅツミは物心ついた時には見世物として所有者と土地を転々としており、シュローの父親に買い取られて現在に至る
  3. イヅツミは人間の姿に戻るために黒魔術を使用するマルシルに接触、狂乱の魔術師ならば何か知っていると言われライオス一行の仲間に加わる
  4. イヅツミが人間の姿に戻る方法を聞く前に狂乱の魔術師シスルは廃人化したため、結局戻る方法は見つかっていない
  5. イヅツミは最後に自由になるが自由になっても好きなことばかりできないと気づく

ライオス一行加入時は自分勝手で自由気まま、好きなことしかしない気質で反りが合わない雰囲気のイヅツミでしたが、一緒に迷宮探索を続けるうちに一行に馴染んでいくと、しっかり仲間に馴染んでいました。

最終話ではセンシ、チルチャック、マルシル、ライオスたちは勿論のこと、ヤアドやマイヅルといったキャラクターたちのこともそれなりに考えられるようになっており、自由とは何でもかんでも好きにできないことを知り、人間として一皮むけています。

結局、獣人の呪いを解く術は見つかっていないようですが、果たしてイヅツミが人間の姿に戻れる日はくるのでしょうか。

 

ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル

著者:九井諒子
出版社:KADOKAWA

 
 

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