麦わらの一味の修業期間である2年の間に起きたとされるロッキーポート事件。
ロッキーポート事件に関わる人物は元王下七武海トラファルガー・ロー、海軍大佐コビー、そして四皇黒ひげ海賊団船長マーシャル・D・ティーチという接点のない顔ぶれですが、それぞれが事件で成果を得ています。
では、ロッキーポート事件でいったい何が起きたのでしょうか。
今回はロッキーポート事件の詳細についてご紹介したいと思います。
ロッキーポート事件とは?
引用元:尾田栄一郎『ONE PIECE』 出版:集英社
ロッキーポート事件の初出は単行本70巻第700話「奴のペース」。
麦わらの一味がドレスローザへ向かう最中、海軍本部にてブランニュー准将が新王下七武海の顔ぶれについて紹介しており、トラファルガー・ローがロッキーポート事件事件の首謀者として説明されました。
事件自体は麦わらの一味が一時修業期間を設けた二年間の間の出来事。
なお、ロッキーポート事件に関しては時折本編で触れられることはあっても詳細が語られることがなく、当時判明していたのはトラファルガー・ロー、コビー、マーシャル・D・ティーチの三名が関係している事件──という情報のみ。
トラファルガー・ローの七武海入り
ロッキーポート事件の関係者および首謀者とされるローは、ロッキーポート事件後に七武海入りを果たしました。
この事件で名を挙げたローは七武海になる為に海賊の心臓を100個ほど海軍本部に届けたらしく、海軍からも気味悪がられています。
「英雄」コビーの誕生
コビーが「英雄」と担ぎ上げられているのはロッキーポート事件に関係しており、ロッキーポート事件でコビーは市民を守ったとされています。
この事件をきっかけにコビーは海軍の英雄として広く知られるようになりましたが、本人は謙遜している模様。
黒ひげが「王直」を倒して海賊島のボスになる
現在、海賊島ハチノスの支配者となっている黒ひげ海賊団船長マーシャル・D・ティーチ。
ティーチが海賊島を統括する以前は元ロックス海賊団所属の王直が支配者だったようですが、ロッキーポート事件でおそらく王直と戦うことになったようで、その際にコビーのお陰でティーチは王直を倒し海賊島のボスになれたことが本人から説明されています。
ロッキーポート事件の詳細
ロッキーポート事件の詳細に関しては本編ではなく週刊少年ジャンプ2024年49号掲載『10問10答』及びそれが収録された単行本101巻において説明されました。
本事件に関わる重要人物はトラファルガー・ロー、コビー、マーシャル・D・ティーチ、王直の四名。
ある時、海賊島ハチノスに歴史の本文があると聞いたローは巨大客船ロッキーポート号をジャックして船内に潜むと海賊島へと乗り込みます。実はローが乗りたかったのは海賊島と取り引きをする密輸船でしたが、間違えて同じ国の国旗を掲げたロッキーポート号に乗り込んだとのこと。ロッキーポート号にはその国の王や要人達が乗船していたため大変なトラブルが発生したといいます。
そこへ、別の目的で海賊島ハチノスに乗り込んできたコビーとティーチ。三人が共闘する形となったのがロッキーポート事件の概要でした。
- ロー:海賊100人分の心臓を政府に献上し七武海入り
- ティーチ:元ロックス海賊団で海賊島の主・王直を倒しボスになる
- コビー:海軍の英雄と呼ばれる
なお、どのような流れで共闘に至ったかは未だ不透明。
ティーチが王直を倒すことができたのはコビーのおかげという言葉の真相や、そもそもコビーが海賊島に立ち寄った目的、コビーが守った市民とされるロッキーポート号に乗っていた王や要人はどこの国なのか、結局海賊島に歴史の本文があったのか、あったとすればどんな内容が書かれていたのか──など、多くの謎が残っています。
一方で尾田先生自身が『描くと長いので本編で描かないような気がする』と前置きしているため、今後も本編ではなくSBSや本誌企画などで情報が開示される可能性もあります。
まとめ
以上「ロッキーポート事件の詳細」のまとめでした。
特別企画「10問10答」で尾田先生がロッキーポート事件の詳細について回答してくれましたが、あくまでも概要をなぞった程度の情報開示のため、依然として気になる謎が多く残されたままです。
とくに王直は過去にロックス海賊団に所属し海賊島の王にまで上り詰めた実力者であり、コビーのおかげで倒せたという黒ひげの台詞から相当苦戦は強いられたように思えます。
今後、SBSあるいは映画などでロッキーポート事件及び王直に触れて欲しいところですね。
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