【鬼滅の刃】珠世の死亡は何巻何話?最後やその後はどうなる?

夫と息子を返せと訴える珠世 鬼滅の刃

漫画『鬼滅の刃』で登場する珠世は、鬼舞辻無惨の支配から逃れた稀有な鬼であり、竈門炭治郎の味方です。

珠世は無惨に近い血を採取し研究することで『人間返りの薬』の開発に望んでいましたが、柱稽古編で産屋敷耀哉から協力要請を受け、鬼殺隊と共闘関係になりました。

しかし、最後の戦いで珠世は死亡してしまうのです。

今回は珠世の死亡・最後・その後についてご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?

  1. 珠世の死亡は何巻何話?
  2. 珠世の死亡までの経緯
  3. 珠世の最後と執念
  4. 珠世のその後
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鬼滅の刃・柱稽古編
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珠世の死亡は何巻何話?

鬼舞辻無惨を抑え込み『鬼を人間に戻す薬』を注入する珠世

引用元:吾峠呼世晴『鬼滅の刃』 出版:集英社

珠世の死亡は単行本21巻第180話で描かれました。

柱稽古編の終盤、産屋敷邸を特定した鬼舞辻無惨が鬼殺隊本拠地に姿を現すと産屋敷耀哉の自爆に巻き込まれますが、その直後に珠世は無惨を奇襲し『鬼を人間に戻す薬(人間返りの薬)』を注入。

無惨を弱体化させることに成功します。

しかし、鬼殺隊が到着するまでの間無惨を抑え込む役割を担いますが、鬼殺隊が上弦の鬼と雑魚鬼(下弦程度の強さ)に行く手を阻まれている間に無惨は復活し、珠世を殺害しました。

珠世が死亡するまでの流れ

珠世の死亡が描かれるまでの動向は以下の通りです。

  • 単行本16巻第138話:産屋敷耀哉の自爆直後に鬼舞辻無惨を奇襲し『鬼を人に戻す薬』を吸収させる
  • 単行本16巻第139話:鬼舞辻無惨を抑え込む(無限城編開始)
  • 単行本21巻第180話:鬼舞辻無惨が復活し珠世を殺害及び取り込む

鬼舞辻無惨に『鬼を人間に戻す薬』を注入

産屋敷耀哉は産屋敷邸に鬼舞辻無惨を誘い出すと屋敷中に仕込んだ爆薬で無惨を消し飛ばしましたが、当然、鬼である無惨はたちまち再生してしまいます。

しかし、爆薬の中には細かい撒菱が仕込んでおり殺傷力を上げて無惨の再生を一秒でも遅らせる細工がされていました。

これは耀哉が珠世が無惨に近づく時間を稼ぐために画策した己を囮に使った作戦の一つ。珠世は愈史郎の血鬼術で姿を消して無惨に接近すると、無惨が再生に戸惑っている隙に肉の種子を放つ血鬼術(浅草で無惨が鬼化した男の血鬼術を使用)をばら撒き、種子はたちまち有刺鉄線のような茨に変異。

無惨の体を貫きその場に固定します。

しかし、無惨にとって棘自体は吸収すれば問題のない術であったため、すぐに拘束を解くために術を吸収しようと試みました。

が、無惨が術を吸収したタイミングで違和感が生じると、無惨の懐に血鬼術を解いて姿を現した珠世が出現。何と、珠世は棘の血鬼術と一緒に己の左腕を無惨に吸収させていたのです。

なぜ珠世がこんなところにいるのか怪訝な様子の無惨でしたが、珠世は無惨が自分の腕を吸収したことにほくそ笑むと「拳の中に何が入っていたと思いますか?鬼を人間に戻す薬ですよ。どうですか、効いてきましたか?」と煽り立てます。

そんな薬ができるはずがないとあしらう無惨ですが、珠世は柱稽古編の期間中に胡蝶しのぶと共同開発を行い『鬼を人間に戻す薬(人間返りの薬)』を完成させていました。

『鬼を人間に戻す薬(人間返りの薬)』とは?

『鬼を人間に戻す薬』の効果の主は当然『鬼を人間に戻す』効果ですが、胡蝶しのぶの提案でその薬が鬼舞辻無惨に分解される前提で複数の効果を掛け合わせることになりました。

  1. 人間返りの薬:鬼化した者を人間に戻す効果
  2. 老化の薬:1分で50年老いる効果
  3. 分裂阻害の薬:継国縁壱戦で肉体を分裂して逃亡したため、無惨の逃亡を阻止する目的で分裂阻害の効果
  4. 細胞破壊の薬:三つの薬で弱ったところで機能を発する細胞を破壊する効果

これら複数の効果を掛け合わせることで、万一一つ目の『人間に戻す』効果が効かなかったとしても残った薬がより強力に作用するよう細工したのです。

鬼舞辻無惨を抑え込む

肉体の再生中の隙を突かれて珠世に薬を注入させられた無惨の下に、悲鳴嶼行冥をはじめとする柱が続々と集結しますが、鳴女が血鬼術で柱や鬼殺隊を無限城に招き入れたため、その場では無惨を討つことができませんでした。

しかし、珠世は無限城に落下する最中でも鬼舞辻無惨を抑え込んでおり、当の無惨は珠世に注入された毒を分解するために身動きがとれない状態になりました。

そのため、無惨は分解に割く時間が必要不可欠であり、黒死牟には念話を通して「まだ此方へは来させるな」と指示を渡していました。

珠世の死亡

珠世の奮闘もむなしく、鬼殺隊は上弦の鬼や城内に配備された鬼に行く手を阻まれることとなり、無惨は復活してしまいます。

単行本21巻第180話では、鬼殺隊隊士第一陣が無惨と思しき繭を発見しますが、無惨(白髪状態)は繭から復活すると隊士を殲滅。

珠世が注入した『鬼を人間に戻す薬』を解毒したのか、体力を消耗し空腹状態にあったらしく、隊士第一陣を捕食し回復を図ると、その手には珠世の頸を持っていました(左手の親指で珠世の左目を突き破り、そのままの体勢で頭を掴んでいる状態)。

「どうだ?珠世、お前の鬼を人間に戻す薬とやらも結局効きはしなかったぞ」と悦に浸る無惨に対し、「お前…は…今日…必ず…地獄に堕ち…る…」と苦悶の表情を浮かべる珠世。

しかし、無惨はこれまで何百の人間が同じ言葉を吐き散らかしたがそれが叶うことはなかったと返答。

そして、珠世が「私の…夫…と…子供を…かえ…せ…」と涙を浮かべて訴えると、無惨は「ならばすぐさま死んで己が殺した身内の元へ行くがいい」と述べ、珠世の頭を握り潰すのでした。

また、珠世の頭を握り潰した後は、掌についた口で珠世を咀嚼しており、珠世の細胞を取り込んでいます

そのため、炭治郎や柱たちは珠世の最後に間に合いませんでした。

珠世の死を感じ取った愈史郎は突然壁にもたれかかると膝から崩れ落ちており、怒りで血が出るほど歯を食いしばり、床に爪を立てて抉っています。

珠世の最後|『鬼を人間に戻す薬』は効いていた

珠世は無惨に取り込まれたためすでに死亡していますが、単行本22巻第193話で再び登場しています。

無限城から市街地戦へと移行し鬼殺隊が鬼舞辻無惨を追い詰めたところで衝撃波により全員が一時戦闘不能に。無惨が栗花落カナヲに止めを刺そうというところで無惨の毒から復帰した炭治郎が登場し、赫刀を発現。

さらに日の呼吸の十三個目の型を導き出し、無惨を追い詰めていくのです。

その最中、無惨は違和感を覚えます。

鬼の始祖である無惨が疲弊しきった手負いの人間一人に止めを刺せない状況を不思議に思うと、ようやく自分が遅くなっていることに気付くのです。

なぜ自分の動きが鈍っているのか──その原因は産屋敷耀哉の自爆後に珠世に注入させられた『鬼を人に戻す薬』にあると考えた無惨は、取り込んだ珠世の細胞に自白させようと考えます。

そして、神経を集中させた際に無惨の意識の中に現れたのが頸だけの珠世(無惨が殺した際の状態?)であり、無惨は珠世に薬の成分を問い詰めます。

珠世は目を開くと無惨に使用した薬は人間に戻す効果の薬であると認めるものの、すこし逡巡したような表情を浮かべると「それと…言わない、無駄に増やした脳味噌を使って考えたらどうだ?」とほくそ笑むのでした。

無惨は珠世の頸を潰すと、珠世の細胞に残る記憶から産屋敷邸での共同開発の様子を覗き見ることで、自分に打ち込まれた薬が実は四種類の効果があることを知ります。

珠世の亡霊と執念

無惨は珠世に打ち込まれた薬によって、

  1. 9000年の老化
  2. 分裂阻害
  3. 細胞破壊

などなどの効果が見え始め、急激な弱体化により体力の限界が近づいていました。

その最中、単行本22巻第196話では、無惨の背後に「さぁ、お前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」と忍びよって囁く珠世の姿が描かれました。

続けて単行本23巻第197話では、無惨に絡みつくように背後から抱きつく艶めかしい珠世が描かれており、珠世は「お前を殺す為にお前より強くなる必要はない。お前を弱くすればいいだけの話」と嘯くのです。

また、珠世は無惨が生きる為に手段を選ばないように自分たちもまた無惨を殺す為に手段を選ばなかったと告げており、無惨は珠世がこの短期間でこれほどの薬を完成させるとは予想しなかったと独白しています。

なお、本編で珠世が描かれたのはこれが最後となります。(※未来では画家となった愈史郎が『珠世』という名前の女性を描き続けているため、珠世の姿は衆人が認識している模様)

珠世のその後

珠世は無惨に取り込まれたため、十二鬼月のようにあの世へ旅立つシーンなど、その後は描かれていません。

しかし、公式ファンブック鬼殺隊見聞録・弐の愈史郎の大正コソコソ噂話によると、『~地獄で罪を償い』と書かれていることから珠世は地獄に堕ちていたことが明かされています。

また、最終決戦の前には愈史郎に生まれ変わったら夫婦になってほしいと告白されており、夫と子供が忘れられない珠世は来世ならばと微笑んで頷いてくれたといいます。

そして、大正コソコソ噂話によれば、もしかしたら数百年後に地獄で罪を償い生まれ変わった珠世を愈史郎(その頃には愈史郎の鬼の血が薄くなっている)が見つけて二人寄り添い人間として歳を重ねたのかもしれないと書かれています。

そのため、珠世は地獄で数百年罪を償った後で生まれ変わり愈史郎と邂逅するものと予測されます。

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まとめ

  • 珠世の死亡は単行本21巻第180話で描かれた
  • 珠世は鬼舞辻無惨に『鬼を人間に戻す薬』を注入し抑え込むが、柱たちの到着が間に合わず、復活した無惨によって殺害され細胞を取り込まれてしまう
  • 珠世の死亡後しばらくすると鬼舞辻無惨に注入した『鬼を人間に戻す薬』の効果が発揮し始め、無惨が弱体化する
  • 無惨は取り込んだ珠世の細胞から情報を引き出すために語り掛けると、珠世が再登場(なお、情報を吐かなかったため無惨は直接珠世の細胞の記憶を覗き情報を得る)
  • 無惨が体力の限界を迎えると珠世の亡霊が「さぁ、お前の大嫌いな死がすぐ其処まで来たぞ」と背後に忍びよる演出がある
  • 珠世は死後、地獄に堕ちているらしいが、地獄で罪を償い生まれ変わったら愈史郎と寄り添っているかもしれないと公式ファンブックに書かれている

珠世は戦国時代から鬼舞辻無惨を討つために研究を行ってきましたが、竈門炭治郎の代で十二鬼月や竈門禰豆子という希少な鬼の血を採取することができ、柱稽古編でようやく待望の『鬼を人間に戻す薬』と開発しました。

残念なのはその薬を確実に無惨に打ち込むために珠世自身が犠牲になったことですが、珠世の数百年間の研究によって無惨が弱体化し、鬼殺隊が無惨を倒すことができたのはせめてもの救いでしょう。

本誌では珠世の最後やその後は多く語られませんでしたが、アニメではより深堀りしてほしいですね。

 

 

 



鬼滅の刃 公式ファンブック 鬼殺見聞録

作者:吾峠呼世晴
出版社:集英社

   

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