【黒子のバスケ】赤司征十郎の天帝の眼(エンペラーアイ)の能力やゾーンの実力は?二重人格の理由と人格統合のネタバレ

赤司征十郎のゾーン 黒子のバスケ

漫画『黒子のバスケ』の登場キャラクター・赤司征十郎(あかしせいじゅうろう)。

赤司は帝光中学時代にキセキの世代を率いた主将であり、WC決勝戦で誠凛高校とぶつかる洛山高校の主将として登場し圧倒的な強さを見せました。

では、赤司の『天帝の眼』とはどのような能力なのでしょうか。また、赤司はなぜ二重人格になってしまったのでしょうか。

今回は赤司征十郎のプロフィール・二重人格・能力・覚醒についてご紹介したいと思います。

この記事で紹介する内容は?
  • 赤司征十郎のプロフィール
  • 赤司征十郎の二重人格
  • 赤司征十郎の能力
  • 赤司征十郎の覚醒

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赤司征十郎のプロフィール

試合中の赤司征十郎

引用元: 藤巻忠俊『黒子のバスケ』 出版:集英社

名前 赤司あかし 征十郎せいじゅうろう
所属 洛山高校1年生
ポジション ポイントガード(PG)
背番号 4番
身長・体重 173cm / 64kg
誕生日 12月20日
星座 射手座
血液型 AB型
初登場 単行本13巻第113話
声優 神谷浩史

赤司は日本有数の名家の出自であり、父親から後継者としてありとあらゆる英才教育と帝王学を学ばされています。帝光中学時代には、自身もキセキの世代の一人でありながら主将を務め同格の彼らを率いて優勝をもぎ取りました。

高校は、WC開催第一回から出場し優勝回数全校中最多を誇る強豪校・洛山高校に進学。一年生にして4番を着る主将に。赤司を筆頭に無冠の五将を有した洛山は過去最強の布陣と言われています。

統率力は作中トップ。一年生にして強豪校の主将を務めるもチーム全体に不満が感じられないように自身の実力を認めさせるカリスマ性を持っており、自身に従う者のみ目線を変えずに話すことを許容。その他の者には強圧的なオーラを放つほか、見下ろすことも許していません。

本人曰くあらゆる分野で『敗北を知らない』とのこと。これまでに間違ったことを言ったことはない、全てに勝つ自分は全て正しいというスタンス。何れも勝利こそが全てという思考から形成された人格の影響です。


赤司の二重人格

名家・赤司家の長男として誕生した赤司は、生まれながらにして人の上に立ち勝つことを義務づけられてきました。物心がつく頃には大人でも音を上げるような量の英才教育が始まり、赤司にはほとんど自由がありませんでした。

そんな過酷な幼少期を耐え抜く支えとなったのが優しい母の存在と、母が父を説得し作られたわずかな自由時間に始めたバスケットボールでした。赤司にとってバスケットボールをしている時間は何より楽しく、恵まれた才能から限られた時間でもすぐに上達していきました。

しかし、赤司の転換点となったのが母の死。赤司が小学五年生の頃に大きな支えであった母親が病で急死すると、父親は妻の死を忘れようと一層躾に厳しくなり、習い事や勉強の量が増えていきます。赤司にとっての不幸は、どんなに量が増えようともそれらを全てこなせてしまうほどの器量を持ってしまったことであり、こなせばこなすほどに教育は加速していきました。

そんな中、赤司は学校に行っている時の自分と家にいる時の自分が何か違うという不思議な感覚・自分がもう一人いるような感覚を持つようになります。

小学校卒業後はバスケットボールの伝説的強豪校である帝光中学に進学すると、バスケ部に入部。帝光中学が掲げる唯一絶対の『勝利』の理念に共感しながらも、チームメイトと思う存分にバスケットボールができる日々は楽しいという感覚さえ抱いていましたが、二年生の全中二連覇を達成する前後から部の雰囲気が一変したのをきっかけにチームが勝利至上主義の色を強めていくと、チームメイトが次々と才能を開花させ主将である赤司にも制御できない状況に。

勝利は義務となり、重荷となり、仲間の成長は手に負えなくなることへの恐怖と置いていかれることへの焦りとなり、気が付くとバスケットボールを楽しいと思えなくなっていました。

赤司は母親の病死に続き残るもう一つの支えである『楽しいはずのバスケットボール』が消えてしまうと、精神的な負荷に逃げ場がなくなることに。そのタイミングで起きたのが紫原との1ON1であり、敗北を前にもう一人の赤司の人格が生まれたのです。

赤司曰く元々赤司の人格は二人いて紫原との1ON1をきっかけに入れ替わっただけとのこと。この日以降は常にもう一つの人格が意識を支配し勝利至上主義をさらに押し進めると、本来の赤司の人格は意識の底へと沈みんでいきました。

つまり、もう一つの人格は赤司の幼少期から続いた精神的負荷と自分の弱さが生んでしまった勝利への権化です。


赤司の主人格

赤司の主人格の特徴は一人称が「オレ」であることと、チームメイトを苗字で呼ぶこと。

また、マネージャーや周囲の人間への気配りを欠かさず、先輩の家庭の事情を心配したり、相手の才能を見抜いてヒントを与えるなど今とは比べ物にならないほどにマイルドな性格です。

普段冷静かつ温厚で人望もある赤司ですが、帝光中学二年生の頃にはすでに別人格の形成が始まっており、時折別人のように冷たい眼になることがありました。その原因は普段から父親に「部活動も学業に支障が出るようでは本末転倒」「だが学業に専念しなければ首位も取れないような奴も話にならん」「あらゆる面で秀でていてこそ赤司家の人間だ」と言い聞かせられていたためであり、何に対しても結果を求められる

赤司の別人格

赤司の別人格の特徴は一人称が「僕」であることと、チームメイトを下の名前で呼ぶこと。

この別人格が形成された発端は帝光中学二年生時。全中連覇後、三年生の引退と監督が病気で倒れた時期が重なるほか、キセキの世代が続々と才能を開花させていた時期でもあり、紫原が「オレより弱い人の言うことは聞くのやだ」と言って赤司と5本先取の1ON1をします。

しかし、先に能力を開花させていた紫原が4点を先取すると赤司は人生において初めて敗北の二文字に追い込まれることに。その際、赤司は自身の敗北を目の前に父親から言われ続けていた『この世は勝利がすべてだ。勝者はすべてが肯定され、敗者はすべてが否定される』という言葉を反復すると、これまで片鱗を見せていた別の人格を顕現させ『天帝の眼』をも開花し紫原を圧倒。

この日を境に、赤司の人格は基本的にこの別人格が主となり、ゲームメイクの立て方も個の力を生かすためのワンマン方針。勝利することが全てであるため、勝利のために使える駒は使い、使えなくなれば切り捨てて次を補充するという冷酷無比な姿勢を取るようになりました。

一方で、赤司のこの豹変は部活動に限定されており、学校生活の中ではそれほどの差異はありません。


赤司の能力

赤司の特化した能力は『眼』です。

バスケのスキルや視野の広さはポイントガードとして完成度が高く、実力的には全国クラス最上位ほど。赤司の『眼』は試合中でこそ発揮されますが、普段は人の隠れた才能を見出すなどにも有用。

しかし、あくまでもこれらの能力『眼』の一端であるため、本気を出すとさらに手が付けられないことになります。


天帝の眼(エンペラーアイ)

赤司の眼の正式名称は『天帝の眼(エンペラーアイ)』

この眼は、呼吸・心拍・汗・筋肉の収縮など相手のどんな些細な動きも逃さず見透かすことが可能。相手の動きの全てを先読みすることであらゆる技を封殺し、どんな守りも瓦解させます。

つまり、赤司の眼には相手の動きの未来が視えている状態

バスケット選手はどんなに速く動いていても次の動作の直前には一瞬次の動作の姿勢を取ります。赤司の眼はその一瞬の切り替えを見逃さず、本来なら身長差で届かない高さや速さでも直前に反応しスティールすることができます。そのため、赤司のDFの前では動くことすら許されません。

また、OFでは天帝の眼を使って相手の動きの未来を見ることで、相手の軸足に重心が乗った瞬間に切り返した時のみ起こせる現象『アンクルブレイク』を容易く引き起こすことができます。

紫原曰く赤司の能力は『OFもDFもすべてを無力にする力』とのこと。赤司は天帝の眼を持つから無敵ではなく、あくまでも赤司が天帝の眼を持つから無敵と言われています。

本来『天帝の眼(エンペラーアイ)』は赤司が作り出したもう一つの人格の能力であるため主人格の赤司が使う場合は精度が落ちます。

ゾーン

赤司はこれまでゾーンに入った経験はありますが、意図的に入れるようになったのはWC初日終了後、桐皇vs誠凛で青峰が自らの力でゾーンに入ったのを目にした後にことです。

WC初日終了後の夜、赤司は洛山高校調整用体育館にて意図的にゾーンに入る術を身に着けると、直後体育館にやってきた実渕・根武谷・葉山の三人相手に試運転し圧勝。

赤司にとってゾーンに入るための引き金は勝利を人を動かすことによってではなく自分が動くことによって必ずもぎとるという意志。詰まる所、赤司が仲間を見限り己の力のみで戦うと決めた場合に入ることが可能。つまり、洛山にとって危険な状況かつ仲間に失望したのみに発動します。

ゾーンに入った赤司は味方を使うよりも断然一人で戦った方が強く、ゾーン状態の火神からボールをスティールするばかりか、一人で五人を抜き去るスピードや通常時以上にアンクルブレイクを使いこなします。また、DF時もゾーン状態の火神と遜色ないほどに守備範囲が広くなり、いとも簡単にスティールします。

当然、同じゾーン状態であれば得点力なら青峰、守備力なら紫原の方が上ですが、どんな速さや高さも相手の動きを見てから動く反射では赤司の予知を超えることはできません。

味方をゾーンの一歩手前まで入れる能力

WC決勝戦、誠凛高校との戦いの最中で赤司は火神と黒子のコンビにゾーン状態の天帝の眼を破られてしまうと『生まれて初めて負けを感じて』しまい動揺と雑念を生み調子を狂わせてしまいます。

この時、もう一つの人格は勝利への義務が果たせなくなったことで存在意義が消滅しかかっていましたが、黛の言葉をきっかけに赤司のもう一つの人格が形成された瞬間に意識の底へと沈んでいた本来の人格が自力で目を覚ますと、もう一つの人格と切り替わり純粋に勝ちたいという衝動を突き動かします。

本来の人格に戻った赤司のプレイスタイルは呼び動作なしからの高速パス、手元を全く見ないドリブルスキル、それらによって完璧には把握されたコートビジョン、自分で決めるシュート力、加えて仲間への鼓舞を忘れないなど、まさしく司令塔の理想形へと変化。

赤司は広大な視野と並外れたバスケIQで敵味方全てを把握し究極のパスを自在に操ると、赤司のパスを受けた選手は一番気持ちよくプレイできるリズムを生みます。良いパスは良いリズムを作るとされているように、完璧なパスは完璧なリズムを作ります。つまり、赤司の究極のパスは味方の潜在能力を限界まで引き出すことが可能なのです。

これにより、赤司のパスを受けた洛山の仲間はゾーンの一歩手前の90%の実力を引き出せるようになりました。


赤司の覚醒と人格統合

黒子のバスケ『EXTRA GAME』にて、赤司は天帝の眼を超える『魔王の眼』を持つナッシュ・ゴールド・Jrに手も足も出ない窮地に立たされます。

しかし、赤司はナッシュの『魔王の眼』を見た時に自身の『天帝の眼』が劣っているのではなくそもそも不完全だったのではないかという可能性に気が付きました。その理由が人格が二つに別れてしまったためだと推測すると、もう一つの人格は全てを主人格に返し完全な一人になることを決意します。

究極のパスを出すためのコート視野を持つ主人格。未来を視る天帝の眼を持つもう一つの人格。この二つが融合すれば必ず『魔王の眼』と同等以上の力を得ることができるという確信があり、もう一つの人格は最後にキセキの世代や黒子たちとプレイできたことへ感謝を示し消滅──赤司の人格は一つに統合されます。


赤司の『魔王の眼(ベリアルアイ)』

基本的に『天帝の眼』が視ることができるのは一人だけですが、『魔王の眼』は同時に敵味方全員を視ることができます。

しかし、人格統合によって進化した赤司の眼は、敵味方全員の未来を視ることは当然として、全体の動きから最善のパターンを察知しさらに先の未来まで視ることが可能です。

同じ『魔王の眼』でも、ナッシュは敵味方全員の未来を視るところまでしか使っていませんでしたが、赤司の方がより上手く『魔王の眼』を使うことができます。


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まとめ

赤司征十郎のプロフィール・二重人格・能力・覚醒のまとめ

  • 赤司征十郎のプロフィール
    • 洛山高校1年生にしてバスケ部主将
    • 帝光中学時代のキセキの世代の司令塔
    • ポジションはポイントガード(PG)、背番号4番
    • 173cm、64kg、12月20日、射手座、AB型
  • 赤司征十郎の二重人格
    • 名家・赤司家の長男として誕生した赤司は途轍もない量の英才教育が始まる
    • 過酷な幼少期を耐え抜く支えが『母』と『バスケットボール』
    • 小学五年生の頃に『母』が病死
    • 中学二年生の頃に『バスケットボール』が楽しくなくなる
    • 学校に行っている時の自分と家にいる時の自分が何か違う・自分がもう一人いるような感覚を持つ
    • 精神的負荷の逃げ場が無くなった時期に紫原と1ON1をすることになり敗北を意識すると、もう一人の赤司の人格が生まれる
    • もう一つの人格は赤司の幼少期から続いた精神的負荷と自分の弱さが生んでしまった勝利への権化
    • 主人格の特徴は一人称が「オレ」、チームメイトを苗字で呼ぶ
    • もう一つの人格の特徴は一人称が「僕」、チームメイトを下の名前で呼ぶ
  • 赤司征十郎の能力
    • 究極のパスを出すコート視野(主人格)
    • 相手の動きの未来を視る天帝の眼(もう一つの人格)
    • 赤司が仲間を見限り己の力のみで戦うと決めた場合にゾーンに入る
    • 究極のパスによって味方の潜在能力を限界まで引き出しゾーンの一歩手前の90%の状態にする
  • 赤司征十郎の覚醒と人格統合
    • 『EXTRA GAME』でナッシュの『魔王の眼』と対峙
    • 天帝の眼は赤司が二つに別れてしまったため不完全であると推察
    • 赤司の人格が一つに統合されることで『天帝の眼』は『魔王の眼』に進化する
    • 『天帝の眼』が視ることができるのは一人だが、『魔王の眼』は同時に敵味方全員の未来を視ることができる

本作のラスボスである赤司ですが、人格によって得意な能力があります。

主人格が究極のパスを出すためのコート視野を得意とし、もう一つの人格が未来を視る天帝の眼を使いこなしているため、二つの人格を一つに統合することで作中最強キャラクターへと返り咲きました。

劇場版の最後に触れられた誠凛vsキセキの世代にて、赤司が魔王の眼を使用し無双したのかどうか気になります。


RR013460
黒子のバスケ
作者:藤巻忠俊 / 出版社:集英社
火神大我が入学先の誠凛高校バスケ部で出会ったのは、黒子テツヤという超地味な少年。存在感も無さ過ぎる黒子に幻滅する火神だったが、実は彼は「キセキの世代」と言われた伝説の最強チームのメンバーで…!?
黒子のバスケ オフィシャルファンブック くろフェス!
黒子のバスケ オフィシャルファンブック くろフェス!
作者:藤巻忠俊 / 出版社:集英社
描き下ろし満載!!初出データ続々!!藤巻先生フル稼働で贈る『完全無欠の公式本』パーフェクトファンブック。「卒業アルバム作ってる気分でした」――藤巻忠俊。キセキの超ボリューム!!!・部門別人気投票結果超発表!!・井上雄彦先生×藤巻忠俊先生 キセキの対談収録!!・キャラデータ大幅アップデートで新事実が続々!!両面ポスター、キャラクターイラスト、特別番外編など大量描き下ろし!!
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